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新しい日常になってから薄毛ケアに取り組んだ30~50代男性100名に調査「自分自身をより向上させる時間が増加した」人が90%以上という結果に 薄毛ケアをした男性は毎月の自己投資金額も増加傾向に

PR TIMES / 2021年2月18日 12時15分

~80%以上が「薄毛ケア以外の美容投資に意欲がある」という結果に~

総合ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役社長 兒玉義則)メンズ事業部は、
2020年3月以降、コロナ禍で薄毛ケアを行った30~50代の男性100名を対象に「コロナ禍での薄毛ケアによる精神面・行動面での意識や自己投資の変化に関する調査」を実施しました。



調査の結果、コロナ禍で薄毛ケアをした男性の半数が「自分のために使う時間が増えたから」と回答しており、その他「家族といる時間が増えたためより若々しくいたいから」や「オンライン婚活を始めたから」という理由が挙げられました。また、コロナ禍に薄毛ケアをしたことにより「物事を前向きに捉えるようになった」や「人との新しい出会いが億劫でなくなった」といった声が挙がり、薄毛ケアは精神面・行動面の両面でポジティブな影響を与えることがわかりました。

さらに、2020年3月前後での自己投資金額を尋ねたところ、全体的に増加傾向にあることがわかりました。3月以前は運動や資格取得に次いで「旅行や外食に費やしている」という回答が多かった一方で、外出自粛が強化されるのに伴い、脱毛やエステ通い、ボランティア活動などを新たに始めたという人が増加しました。また、オンライン上での新しい出会いが増えたことにより、約7割の人が「自分磨きのために始めたことがある」、または「始めたいことがある」と回答しました。対面で会う機会が減った1年間で、美容整形やひげ脱毛、簡単メイクなどの自己ケアにも関心を持ったり、自ら取り組みだした人もいるという結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-695405-0.jpg ]

【調査概要】
・調査タイトル:「コロナ禍の薄毛ケアによる精神面・行動面の意識変化と自己投資に関する調査」
・調査日:2021年2月6日
・調査対象者:日本人の30代~50代 コロナ禍で薄毛ケア経験のある男性100名
・その他:構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100とならない場合があります。
・調査方法:インターネット調査
※調査内容をご掲載頂く場合は「株式会社スヴェンソン調べ」とご明記くださいませ。

■内面を見直す時間も、自分自身を向上させる時間も「増加した」人が90%以上!薄毛のケアをしたことで精神面でも行動面でもポジティブな変化を実感!

今までの日常が大きく変化してしまった2020年。当たり前にできていたことができなくなった反面、新たな常識やトレンドが次々と生まれました。人との接し方や時間の使い方に対する変化を感じることも。今回は、日本での新型コロナウィルス感染症の流行が始まった2020年3月以降とそれ以前の、精神面・行動面での意識や自己投資の変化に関する調査を、コロナ禍で薄毛ケアを実施した30~50代の男性100名を対象に行いました。
まず、「2020年3月前後で自分自身の内面や将来を見直す時間が変化しましたか? また、2020年3月以降、自分をより向上させるため(資格の勉強や見た目のケアなど)に使う時間は変化しましたか?」と聞いたところ、約9割以上の人が内面を見直す時間も、自分自身を向上させる時間も増えたという結果に(グラフ1.・グラフ2.)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-669275-5.jpg ]

そのような中で、コロナ禍で薄毛ケアを始めた理由について、第1位が「自分のために使う時間が増えたから(50.0%)」という結果に(グラフ3.)。今まで仕事やプライベートが忙しくて時間がなかった人も、外出を控える中で自分に使える時間が増えたことにより、より良い自分を求めて薄毛ケアを始めた人もいるのではないかと考えられます。その他、「オンライン会議に映る自分の姿をよく見るようになったから(22.0%)」や「オンライン恋活(婚活)を始めたから(4.0%)」のような回答も見受けられました。オンラインでのコミュニケーションという新しい生活スタイルが確立されたことで、画面越しに見える自分の姿に気を配る人が増えたことがわかります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-571648-8.png ]

そして、対面で直接会えずオンラインツールを活用した新しいコミュニケーションの普及によって、人との接し方や自分のあり方を見つめ直す人も増えましたが、精神面・行動面での意識変化を質問したところ、ポジティブな変化を実感している人が多いということがわかりました。具体的には、精神面での変化として、第1位「物事を前向き捉えられるようになった(43.0%)」、第2位「人の視線を気にしなくなった(26.0%)」、第3位「人との新しい出会いが億劫でなくなった(19.0%)」などの理由が挙げられました(グラフ4.)。また、行動面での変化としては第1位「髪以外にも自分の見た目に気を遣うようになった(46.0%)」、第2位「オシャレを楽しむようになった(25.0%)」、第3位「食生活に気を付けるようになった(23.0%)」という結果に(グラフ5.)。
コロナ禍で不安な状況が続く中でも、薄毛のケアを行うことで自分自身を向上させて、ポジティブな意識変化と共に、物事を前向きに捉えられるようになっていることが明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-825010-17.jpg ]


■80%以上が薄毛ケア以外の自己投資に意欲あり!コロナ禍で自己投資金額は「1万円未満」が減少、「1万円~10万円」が16%増加という結果に。

コロナ禍において、内面の見直しや、自分自身を向上させるような取り組みを始めた人が多いことがわかりましたが、自己投資にかける金額はどのように変化しているのでしょうか。そこで、2020年3月以前と以降の毎月の平均自己投資額を聞いたところ、2020年3月以前は1万円以下が68%であったのに対し、2020年3月以降は52%に減少。一方で、1万円以上を費やす人が2020年3月以前の32%から、2020年3月以降は42%に増加していることから、全体として自己投資額が増えていることがわかります(グラフ6.)。
また、「2020年3月以降、薄毛ケア以外の自己投資を始めましたか?」という質問には、「始めた」、または「始めてみたい」と回答した人が約8割にも上ることが明らかになりました(グラフ7.)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-103685-3.jpg ]

さらに、「自己投資のために、2020年3月以降実施するようになったものはありますか?」と聞いたところ、2020年3月以前と比較すると、コロナ禍で「旅行」や「イベント参加」、「外食」を控えている人が多い中で、代わって「脱毛やエステ」や「ボランティア活動」に取り組む人が増えているという結果に(グラフ8.・グラフ9.)。この結果からも、自分に使える時間が増えたことで内面や容姿を磨くための自己投資をしている人が増えていることが見受けられます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-706449-2.jpg ]

■コロナ禍で約7割が新しいことを始めたり、今後始めたいことがあると回答。オンライン上での新しい出会いが増える中、美容整形やひげ脱毛、簡単なメイクに取り組む男性も

2020年3月以降、オンライン上で新たな商談が始まったり、婚活・恋活をするようになったことから、写真映りに加えて、「映像映り」がより良い人間関係を築くためにも非常に重要になりました。そこで、見た目をよくするための自己投資に関する質問を行いました。その結果、コロナ禍で新しく始めたこととして、保湿ケアなどの基礎化粧やトレーニングが「新しく始めたこと」全体の32%を占めるなど、自粛期間でも手軽に取り入れることができるケアを始めた人が多いことがわかりました(グラフ10.・グラフ11.)。一方で、今後始めたいこととしては「ひげ脱毛」が25%と一番多く、「眉剃り」が16%、「美容整形」が9%というように、労力や費用をかけてでもワンランク上の見た目ケアを求める傾向があることが伺えます。特に、30代男性では美容整形に関して「始めた」と回答した人が15.2%、「今後始めたいこと」と回答した人が18.2%という結果に。コロナ禍で薄毛のケアに取り組むようになった男性は、髪型に留まらない美意識を持っており、より良い自分になるために新たな挑戦に取り組む姿勢があるということが読み取れます。


[画像7: https://prtimes.jp/i/15908/120/resize/d15908-120-902025-4.jpg ]


■スヴェンソンの男性向けヘアケア総合サービスについて
薄毛によるお悩みを解決し、よりよい生活を送っていただくため、お客様一人ひとりのご要望に最善でお応えできるよう、様々なサービスを展開。スヴェンソンは独自のサービスで「なりたいあなた」を応援していきます。
主力サービスとなる「スヴェンソン式増毛法」は、24時間着脱不要で見た目の自然さと装着時の快適さから、増毛していることを忘れて普段と同じ生活を過ごしていただけます。また、定期定額制でのご契約体系を20年以上前から開始し、常に良い状態で増毛をしてご生活いただけます。
増毛サービス以外でも、ご自身の頭髪で薄毛をカッコ良く魅せる当社独自のカット・スタイリング・頭皮ケアサービスを展開。優れた技術を持ったスタッフが、自分の髪だけで悩みを解決することを可能にしました。
その他にも、増毛が頭髪の本数を増やすのに対し、今ある頭髪一本一本を太くすることでボリュームアップを実現する「ヘアライズ」をはじめとした様々なサービスラインナップを取り揃えております。
スヴェンソン メンズ事業部:https://www.mens-svenson.net/

■「スヴェンソン式増毛法」について
「スヴェンソン式増毛法」は、ご自身の残っている頭髪部分にウィッグを特殊な3本の糸だけを使って編み込み装着する独自の特許技術(特許番号6671534号)による増毛サービスです。約1ヵ月に1回のメンテナンス以外は24時間着脱不要で、毎日の整髪剤の使用が可能なほか、シャンプーも地肌までしっかり洗うことができ、激しいスポーツをしてもズレたり外れたりする心配がありません。金具や接着剤を使用する従来の装着方法より、日常生活での安心感や快適さという生活実践力が高く、「お客様継続率95.2%※」の装着方法です。
※2019年3月当社調べ

■へアライズシリーズについて
ヘアケアメーカーのスヴェンソンがオリジナルで開発した「頭皮ケアを根本から考える」をコンセプトとした男性用ヘアケア商品シリーズです。TIスカルプシャンプー、TIスカルプパック、育毛剤「ボルト」などのラインナップがあり、現在は全国のスヴェンソンメンズ店舗にて商品を販売しています。
また、全国の店舗で「ヘアライズ」というサービスも展開しています。「ヘアライズ」は、もう少し髪が太かったらという悩みに応えて開発されたオリジナル施術で、髪と同じ成分を浸透・吸着させ、さらに表面をコーティングすることで、髪質の変化をその場で実感できるサービスです。髪を太くすることで、ボリュームを多く見せたり、ハリやコシが出て様々なヘアスタイルを楽しむことが可能になります。

■企業概要
社 名 : 株式会社スヴェンソン
住 所 : 東京都港区赤坂1丁目9番13号 三会堂ビル5階
電 話 : 03-3586-0011(代表)
創 業 : 1984年2月3日
代 表 者: 代表取締役社長 兒玉義則
事業内容: 男性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス、女性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス、ヘアケア商品の販売

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