トビラシステムズのビジネスフォン向け製品「トビラフォン Biz」がNTT東日本のクラウドストレージ「コワークストレージ」と連携可能に

トビラシステムズ株式会社（本社：愛知県名古屋市、以下「トビラシステムズ」）が提供するビジネスフォン向け製品「トビラフォン Biz」は、東日本電信電話株式会社（本社：東京都新宿区、以下「NTT東日本」）が提供するクラウドストレージサービス「コワークストレージ」と連携機能を提供開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34282/120/resize/d34282-120-75fb7714a7c726ec48e0-1.png ]

■連携で業務効率向上を促進
トビラシステムズが提供する「トビラフォン Biz」は、ビジネスフォンにおける迷惑電話対策・通話録音・集中管理など、ビジネスに必要とされる便利な機能を１台に集約した製品です。
今回の連携により、「トビラフォン Biz」で取得した通話履歴や通話録音が「コワークストレージ」に自動で連携可能となります。通話データの保存や管理における業務課題の解決につながります。

（１）重要な通話の長期保管が可能に
「トビラフォン Biz」は標準で通話履歴10,000件、通話録音10GBの保存が上限ですが、「コワークストレージ」と随時連携することで、重要な通話録音の長期保管が可能となります。担当者のPCのディスク容量のひっ迫を防ぎ、安心して通話録音の管理ができます。

（２）通話録音の共有が簡単に
「コワークストレージ」は、Web画面でのデータ参照や、各利用者のPCに共有フォルダ作成などが可能です。「トビラフォン Biz」で取得した通話録音は、「コワークストレージ」の全社共有フォルダと各ユーザーが利用するパーソナルフォルダに連携が可能となります（※）。社内や拠点間でノウハウやクレームなどの通話録音の共有を簡単に行うことができます。

※「全社共有フォルダ」と「パーソナルフォルダ」はコワークストレージの名称です。

（３）通話録音ダウンロード作業の効率化
「トビラフォン Biz」で取得した通話録音を「コワークストレージ」のフォルダで一括管理することで、月次・週次のデータダウンロード作業が簡素化され、担当者の業務効率向上を促進します。

■「トビラフォン Biz」について
オフィス電話に必要とされる便利な機能を１台に集約したビジネスフォン向け製品です。トビラシステムズ独自の迷惑情報データベースをもとに、悪質営業電話や迷惑FAXなどを一括でブロックする「迷惑電話対策」、聞き逃しや顧客とのトラブル防止に役立つ「通話録音システム」、通話履歴や電話帳などの管理がクラウド上で可能な「集中管理システム」など、ビジネスに必須の機能が搭載されています。また、着信ごとの担当者自動振り分けや音声アナウンス応答が可能なIVR機能を搭載し、電話業務効率の向上を図ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34282/120/resize/d34282-120-ce10c72cff2cb253ade1-2.png ]

「トビラフォン Biz」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/gw/

■「コワークストレージ」について
「コワークストレージ」は、誰でもどこでも安全に使えるリーズナブルなクラウドストレージです。徹底的に使いやすさにこだわったストレージサービスになっています。詳細は下記の公式サイトからご覧ください。

「コワークストレージ」公式サイト
https://business.ntt-east.co.jp/content/coworkstorage/

■トビラシステムズについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/34282/120/resize/d34282-120-8995d5fdcb6a3c009d26-3.png ]

テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺やフィッシング詐欺、グレーゾーン犯罪撲滅のためのサービスを提供しています。詐欺電話・詐欺SMS等の情報を収集・調査してデータベースを構築し、自動でフィルタリングする「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話、モバイル、ビジネス向けに展開し月間約1,500万人にご利用いただいています。

公式サイト：
https://tobila.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ