LEAP 2020 <out into the filed>開催のご案内
PR TIMES / 2020年9月10日 14時45分
~世界にはばたけ!完全バーチャル開催のamana group新人クリエイター作品展~
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信)は、この度、アマナグループに所属する2020年度の新人クリエイターによる作品展「LEAP 2020 <out into the filed>」をオンラインで開催します。展覧会名の「LEAP」とは、「飛躍」の意味。本展覧会を機に、世界に向けて大きく飛躍し、国内外での活躍を願って、コロナ禍の中、完全バーチャルにて昨年に引き続いて開催する運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40283/120/resize/d40283-120-288553-0.jpg ]
アマナは、ビジュアルコミュニケーションエキスパート(Visual Communication Experts)として、五感を刺激する鮮度の高い「ビジュアル」や「コンテンツ」の提供をしつつ、日々、変革を続けてきました。そんなアマナが誇るビジュアルコミュニケーションにとって、最もベーシック、且つ重要なのが、撮影です。静止画はもとより、CG、アニメーション、また昨今ニーズが一層高くなっている動画素材をワンストップで提供できるアマナでは、専属のフォトグラファー、CGクリエイター、レタッチャーなど、専門性の高いクリエイター約150名が、制作の現場で活躍しています。
1979年の創業以来アマナでは毎年、その技術力の着実な進化を目指して、フォトグラファーを始め、様々な分野のクリエイターを対象に厳しい審査を行っています。今年度は、11名のクリエイターが審査を通過しました。本展では、各々が「ビジュアルで表現するとはどういうことか」を考え、自身の制作におけるルーツを探究したり、架空の広告を作成して、自らの表現力と技術力を最大限に発揮した作品群を展示します。
今年の「LEAP 2020 <out into the filed>」は、コロナ禍でも多くの方に作品を楽しんでいただけるよう、amana square(https://amana.jp/company/facilities/amanasquare.html)内の展覧会会場から作品まで全てをバーチャルで再現しています。作品を印刷する予定だった紙を読み込み、紙の質感までも限りなくリアルに再現。さらに、暗室での展示を希望していた作品は、その作品の前にカーソルを合わせるとあたりが暗転する仕掛けを盛り込むなど、グループ展会場を超えた異空間での作品展示といった空間表現を追求することで、バーチャルだからこそ楽しんでいただける仕掛けを随所に施しています。本展では、展覧会そのものをビジュアルコミュニケーション領域と捉えて、オンライン上でコミュニケーションができる機能を付与することで、Webならではの体験を提供しています。
企画展詳細:
2020年アマナ新人クリエイター作品展
「LEAP 2020 <out into the field>」
会 期 : 2020年8月20日(木)~12月31日(木)
U R L : https://leap2020.amana.jp/
料 金 : 無料
問合せ : TEL/ 03-3740-4222、E-Mail/ amana-visual@amana.jp
主催・企画: (株)アマナ
協 力 : FLAT LABO(https://flatlabo.com/)/ KEEEN / Panowalk(http://pano-walk.com/) / via / amana design studio(https://amana.jp/company/groupcompanies/ads.html)
公 式 SNS: https://twitter.com/LEAP2020_amana
https://www.instagram.com/amana_visual/
新アマナ専属クリエイター:
Photographer:
菅野 桂子(https://leap2020.amana.jp/creators/kanno.html)
秦 和真(https://leap2020.amana.jp/creators/hata.html)
Jr. Photographer:
小山 和淳(https://leap2020.amana.jp/creators/koyama.html)
渡邉 光平(https://leap2020.amana.jp/creators/watanabe.html)
Executive Retoucher:
カワノ ミオ(https://leap2020.amana.jp/creators/kawano.html)
新井 レン(https://leap2020.amana.jp/creators/arai.html)
中村 要(https://leap2020.amana.jp/creators/nakamura.html)
Assistant Imaging Director:
コンスタンス・リカ(https://leap2020.amana.jp/creators/constance.html)
Executive Digital Artist:
増田 啓人(https://leap2020.amana.jp/creators/masuda.html)
Digital Artist:
本永 千賀子(https://leap2020.amana.jp/creators/motonaga.html)
Movie Director:
粉川 翔之助(https://leap2020.amana.jp/creators/kokawa.html)
展示:
展示に際しては、プロ品質の写真プリントや額装などを手掛けるアマナグループの「FLAT LABO(フラット ラボ)」(https://flatlabo.com/)や、上下左右360度を静止画や動画でご覧いただける画期的なパノラマVRコンテンツ制作サービス「Panowalk(パノウォーク)」(http://pano-walk.com/)などが協力し、今年新たにアマナ専属クリエイターとなった11名の個性豊かな作品を、クリエイティブな表現方法で展示しています。
◎バーチャル展示ディレクター:小須田 翔(所属:アマナ | FLAT LABO)
作品詳細:
[画像2: https://prtimes.jp/i/40283/120/resize/d40283-120-572417-1.jpg ]
(左)「夜明け」by 菅野 桂子([株]UN所属)
2構成で時間をずらして撮影し、移り変わっていく瞬間の輝きを表現した作品。背景の空は伊豆で撮影した朝焼け。(材質:ビニール、オクタルミナ)
(中)「EVOKE KIT」byコンスタンス・リカ([株]アマナデジタルイメージング/ EVOKE所属)
ビジュアルと体験で、なるべく多様な人種を巻き込んでコミュニケーションとコラボレーションを活性化するために考えたビジュアルプロトタイピングのガイドとなるツールKIT。(材質:カード、マットブラックフレーム、展示台)
(右)「still exists」by 粉川 翔之助([株]アマナデジタルイメージング/Groovy所属)
映像は記憶の一種。永遠にビデオを撮り続けたら人の記憶は残り続けるのか。自身がプライベートで撮りためた映像から、人の記憶を考察する映像作品。(材質:ブラウン管TV)
今後もアマナグループでは、ビジュアルコミュニケーションの専門集団として、所属する個々のフォトグラファーやクリエイターの技術力を磨いていくと共に、コーポレートミッション「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」を実現すべく、その表現力を武器に様々な試みに挑戦して参ります。
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~コーポレートミッション~
「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」
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株式会社アマナ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 進藤博信
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立 : 1979年4月
資本金 : 1,097百万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高 : (連結)23,031百万円 ※2019年度12月期実績
従業員数 : (連結)1,107名 ※2020年1月1日現在
事業内容 : ビジュアルコミュニケーション事業
URL : https://amana.jp/
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