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DX内製化やシステム構築・運用の支援を行うエーピーコミュニケーションズが「Findy Team+」を採用

PR TIMES / 2024年11月22日 13時40分

~生成AIやプラットフォームエンジニアリングによる開発生産性向上の定量的な効果測定、および改善を一層強化~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/120/45379-120-785c50093facee3a6a8192ab0a3ff8e7-840x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)が提供するエンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS 「Findy Team+(チームプラス)」が、株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田 武志、以下「エーピーコミュニケーションズ社」)の「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」および「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」のエンジニアリング組織支援サービスに正式採用されたことを発表します。エーピーコミュニケーションズ社は「Findy Team+」を使って支援先企業の開発生産性を可視化し、GitHub Copilotやプラットフォームエンジニアリングの効果測定、および改善支援を一層強化することを目指します。

◆背景と目的
2004年にデジタルトランスフォーメーション(DX)の概念が提唱されて以降、多くの産業に変化がもたらされ、さらに生成AIも目覚ましい進化を遂げ、今も社会全体に大きな変化が起こっています。2023年時点で米国の開発者の92%はAIコーディングツールを利用しており(※1)、2028年までに世界の企業の90%のソフトウェアエンジニアがAIコードアシスタントを使用するようになるといわれています(※2)。


エーピーコミュニケーションズ社は、支援先企業の開発者が本来の業務に集中できる環境を整えるために、プラットフォームエンジニアリングや、AIによるコード補完機能を備えたGitHub Copilotの導入の支援を行なってきました。その中で、技術導入の効果を可視化し、経営層に説明責任を果たすための指標を計測するニーズが生まれました。


こうしたニーズに応え、支援先企業のプラットフォームエンジニアリング、およびGitHub Copilotの導入効果を視覚化するとともに、導入後のさらなる改善提案を通じて開発生産性の向上を目指すことを目的に「Findy Team+」を採用する運びとなりました。

◆「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」について
エーピーコミュニケーションズ社の「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」は、クラウドネイティブ技術の選定・導入や自動化の設計、クラウドへの展開や各種リソースを定義するためのドキュメントの作成、セキュリティー対策などの開発まわりの補助的な業務(ノンコア業務)を効率化することで、エンジニアの開発生産性を最大化する「プラットフォームエンジニアリング」の導入を並走型で支援します。

プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス サービスサイト:https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/platform-engineering/

◆「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」について
エーピーコミュニケーションズ社が提供する、GitHub Enterpriseを活用したDevOps環境の構築・導入支援サービスです。このサービスは、ソフトウェア開発の効率化と品質向上を目指し、GitHub Enterpriseの導入から運用までを包括的にサポートします。CI/CDの自動化やコードレビューの効率化、インフラのコード化(Infrastructure as Code)など、DevOpsに必要な技術・手法の導入支援を提供。さらに、GitHub Copilotなどの最新ツールの活用により、開発者の生産性を向上させることが可能です。

DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise サービスサイト:https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/devops_introduction-for_github/

◆エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」について
当社が提供するエンジニア組織の開発生産性を可視化・向上するSaaSです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業で導入されています。

- サービスサイト:https://findy-team.io/
- オウンドメディア(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
- Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams

◆株式会社エーピーコミュニケーションズ 取締役 兼 ACS事業部部長 上林 太洋氏 コメント
ファインディ社が提供する「Findy Team+」を活用したエンジニアの生産性可視化と改善提案支援の取り組みは、我々が目指す開発者体験・開発生産性向上に非常に適しています。今回の連携を通じて、データに基づく生産性の可視化と改善提案が可能になり、エンジニアが本来の開発業務に専念できる環境づくりに一層寄与できることを大変嬉しく思っております。ファインディ様と共に、これからのエンジニア組織の進化を支えてまいります。

◆ファインディ株式会社 執行役員 Findy Team+事業部長 西澤 恭介 コメント
今回、エーピーコミュニケーションズ社が提供する「プラットフォームエンジニアリング推進支援サービス」および「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」において、私たちの「Findy Team+」がエンジニア組織の開発生産性向上に役立てられることを非常に嬉しく思います。「Findy Team+」は、エンジニアの活動を可視化し、データに基づく効果的な改善を実現するツールとして多くの企業で活用されています。このたびの連携が、開発現場における生産性向上と持続可能な成長に貢献することを期待しています。


◆株式会社エーピーコミュニケーションズについて
- 会社名:株式会社エーピーコミュニケーションズ
- 所在地:東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
- 代表者:代表取締役社長 内田 武志
- コーポレートサイト:https://www.ap-com.co.jp/

◆ファインディ株式会社について
- 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
- 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
- 代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
- コーポレートサイト : https://findy.co.jp/

※1 GitHub調査 「Survey reveals AI’s impact on the developer experience」      
  https://github.blog/news-insights/research/survey-reveals-ais-impact-on-the-developer-experience/
※2 Gartner「Magic Quadrant for AI Code Assistants」https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-2IKO4MPE&ct=240819&st=sb

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