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70V型 4Kタッチディスプレイ“BIG PAD”<PN-L705H>を発売

PR TIMES / 2017年10月23日 12時1分

4K液晶パネルを採用し、設計図面など高精細なコンテンツも鮮明に表示



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/121/resize/d12900-121-901591-0.jpg ]

 シャープは、設計図面など高精細なコンテンツも鮮明に表示できる70V型 4Kタッチディスプレイ“BIG PAD”<PN-L705H>を発売します。

 本機は、“BIG PAD”として初めて高精細4K液晶パネルを採用しました。設計図面や地図、データ集計表などの微細な線や文字を鮮明に表示できます。写真や映像も、よりリアルに映し出します。また、独自開発の高感度静電容量方式タッチパネルの搭載により、ペンや指先でのタッチ位置をきめ細かく検出できるので、滑らかで快適なタッチ操作が可能です。液晶パネルと保護ガラスの間に空気層がない「ダイレクトボンディング構造(※1)」により、視差によるタッチ位置のズレを抑えた自然な書き心地を実現しました。

 付属の専用タッチペンには新たにポインター機能を内蔵。ペン入力、ページ送り、ポインター機能を1本のタッチペンで行えるので、よりスムーズなプレゼンテーションが可能になりました。別売のタッチペンを追加すれば、最大4人まで同時に使用できます。

 通常の横置き設置に加え、縦置きや水平上向き、上向き斜め設置(※2)など、利用シーンに合わせてフレキシブルな設置スタイルが選べます。オフィスでのプレゼンテーション用途はもちろん、CADデータを扱う設計業務や、緻密さが求められるデザイン業務、地図など高精細コンテンツの大画面タッチサイネージとしても活用いただけます。

 本機は、「2017年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

1.4K液晶パネルを採用し、設計図面など高精細なコンテンツも鮮明に表示
2.静電容量方式タッチパネルと「ダイレクトボンディング構造」の採用により、滑らかで快適なタッチ操作と視差によるタッチ位置のズレを抑えた自然な書き心地を実現
3.専用タッチペンに新たにポインター機能を内蔵
4.縦置きや水平上向き、上向き斜め設置など、利用シーンに合わせた設置スタイル

※1 液晶パネルとタッチ機能を搭載した保護ガラスの間の空気層を無くし密着させた構造。
※2 上向き斜め設置の傾斜可能角度は、0度から20度まで、および45度。設置には条件があります。

本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/business/bigpad/

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/171023-a.html

【プレスリリース全文(PDF版)】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/171023-a.pdf

【画像ダウンロードサービス】
http://www.sharp.co.jp/press/p171023-1.html

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