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【ヴァン クリーフ&アーペル】「アルハンブラ コレクション」から新作を発表

PR TIMES / 2023年6月1日 19時45分



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光と色彩の戯れ

ギヨシェ彫刻を施したローズゴールドのまばゆい反射と、カーネリアンの鮮やかなニュアンスが融合し、優しいハーモニーを奏でるアルハンブラの新作4点が生まれました。その中には、このふたつの素材を気分に応じて表裏を返して身に着けられるリバーシブルリングも含まれ、目を楽しませてくれます。今回、アルハンブラ コレクションに初めて登場したこの新しいデザインには、多彩な装い方を追求するメゾンならではの伝統と特徴的な技巧が映し出されています。四つ葉のクローバーから着想を得て1968年に誕生したアルハンブラ モチーフは、ヴァン クリーフ&アーペルを象徴する美学をたたえ、こうして現在に至るまでジュエリーやウォッチの新作を通して変わることなく幸運を祝福しています。

アイコニックな素材が織りなす独創的なコンビネーション

アルハンブラはその誕生以来、ヴァン クリーフ&アーペルを象徴するコレクションとして、際立った存在感を放ってきました。特別な瞬間や素材に光を当てるために、数多くの優美なバリエーションが展開されています。新作となるヴィンテージ アルハンブラのブレスレットとロングネックレス、スウィート アルハンブラのウォッチのいずれにおいても、やわらかな光を放つローズゴールドと温かな色調を帯びたカーネリアンのモチーフが交互に配され、絶妙なハーモニーを奏でています。メゾンにとって大切な素材であるこのオーナメンタルストーンは、レッドオレンジのニュアンスで作品を華やかに引き立てます。一方、ローズゴールドは、2018年以降のアルハンブラ コレクションの特徴であるギヨシェ彫刻により、やわらかく変化する光の反射を演出します。モチーフに太陽光線のような筋を刻み、貴金属の表面に繊細なレリーフ効果をもたらすことで、まばゆい光の渦が巻き起こり、視線を引き寄せます。
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アルハンブラ コレクションの原点となったデザインを忠実に守り、シンボルの輪郭を縁取るエレガントなビーズには、ヴァン クリーフ&アーペルならではのサヴォアフェールが反映されています。ギヨシェ彫刻を施したローズゴールドのモチーフは、中央のゴールドビーズが放つやわらかな輝きによって、さらに引き立てられています。
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創造性と熟練の技

1960年代後半に誕生したアルハンブラ コレクションは、その自由な精神と多様性により、常にジュエリーの装い方に新風を吹き込んできました。そうした伝統を受け継ぐかたちで、今回、リバーシブルモチーフのリングという、前例のないデザインが新たに加わります。それぞれの面は、カーネリアンと、ダイヤモンドをセットしたギヨシェ ローズゴールドという異なる素材で彩られています。3列のゴールドビーズで構成されたリングの本体は、モチーフがスムーズに回転しつつ安定して装着できるよう特別に設計されています。このリバーシブルの機構において、一定かつなめらかな回転という理想的な動きを実現するために、開発の過程で何度も試行錯誤が繰り返されました。リングは1点ずつ、手作業で組み立てられ、調整されています。

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ヴァン クリーフ&アーペルを特徴づけるディテールへのこだわりは、心地よい装着感を叶えるための細心の配慮にも表れています。リングの内側には、指をそっと優しく包み込むハーフバングル状のゴールドがあしらわれています。ギヨシェ彫刻を施したモチーフでは、特にクローズドセッティングされたダイヤモンドの高さについて工夫され、石が最大限の輝きを放ちながらも、裏側にしたときに肌に当たらないように計算されています。またカーネリアンは半透明の質感のため、光が石を通り抜け、その下にあるモチーフのゴールドに反射します。それによって、カーネリアンが内側から光を放っているように見えるのです。さまざまな制作工程をひとつひとつ経て、ジュエリーとしてのエレガンスを備えつつ、どんなシーンにもマッチして多様な装いを可能にするリングが完成します。そこには、形を変えるジュエリーというメゾンの伝統が反映されています。

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ハイジュエリーメゾンの 卓越した専門技術


すべての作品に卓越性を追求するヴァン クリーフ&アーペルの伝統を受け継ぎ、アルハンブラ コレクションにも、ハイジュエリーメゾンならではの熟練したサヴォアフェールが息づいています。宝石細工職人、宝飾細工職人、セッティング職人、研磨職人らが専門の技を駆使し、ひとつの作品を作り上げていきます。メゾンの高い基準に従い、オーナメンタルストーンのモチーフは細心の注意の下でカットされ、磨かれた後、慎重に組み合わされます。ギヨシェ ゴールドのモチーフと同様、ビーズでエレガントに縁取られた高貴な土台を背景にして、鮮やかな輝きを放ちます。


こうしてモチーフがゴールドの土台に溶け込むようにセットされると、プロングが精緻に折り曲げられます。最後にもう一度、研磨を施し、作品の美しさをさらに高めます。

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上質な素材が放つ壮麗な輝き

メゾンは常に自然からインスピレーションを得るとともに、カーネリアン、マザーオブパール、ターコイズ、オニキス、カルセドニー、マラカイト、レターウッドなど、最高級の素材にこだわってきました。これらの素材は、ダイヤモンドと同じく、最も厳格な基準に従って選び抜かれています。実際、アルハンブラの作品に使用するに値すると認められる素材は、全体のわずか1パーセントにすぎません。

カーネリアン
カーネリアンは、石英微結晶の仲間であるカルセドニーの一種です。ヴァン クリーフ&アーペルは、ディープレッドからシャイニーオレンジまで、このうえなく美しく鮮やかな色彩をもつ、ごくわずかな原石のみを慎重に選び抜きます。このように厳選された石から、宝石細工職人が、色合いや透明度が完璧にマッチし、調和の取れた作品を創り出します。メゾンはまた、それぞれの石の美しさを最大限に引き出すために、最高レベルの研磨を施しています。


ローズゴールド
ローズゴールドがヴァン クリーフ&アーペルの作品に用いられるようになったのは、1920年代のことです。まずパウダーコンパクトに、続く1930年代には、モダニズムの影響を受けたミノディエール、ブレスレット、ウォッチに用いられました。さらに、1970年代から1990年代にかけて、当時流行した抽象的なモチーフを構成するために、ローズゴールドはホワイトゴールドやイエローゴールドと組み合わせて、さまざまに使われるようになりました。メゾンが用いるローズゴールドは、ゴールド、コッパー、シルバーの合金であり、その美しさ、色調、光沢を長期にわたり維持できるよう特別に鋳造されたものです。ギヨシェ彫刻が光を鮮やかに反射し、温かな輝きで作品を包み込みます。

50年を越えるクリエーションの軌跡

「幸運になりたければ、幸運を信じなさい」。それは、創業者エステル・アーペルの甥であるジャック・アーペルの口癖でした。事実、メゾンの創業以来、こうした価値観が絶えずクリエーションにインスピレーションを与えてきたのです。ジャック・アーペルは、ジュエリーは幸運のお守りであるべきだと考えていました。彼は、パリの北東にあるジェルミニー・レヴックの自邸の庭で、四つ葉のクローバーを摘んでは、「Don't Quit」という英語の詩とともに同僚に贈り、常に希望をもち続けようと呼びかけていたと言われています。


1968年、ヴァン クリーフ&アーペルは、四つ葉のクローバーの輪郭から着想を得て、最初のアルハンブラ ロングネックレスを制作し、真の幸運のアイコンを誕生させます。調和の取れた美しいラッキーチャームでもあるこの作品では、クリース加工を施しゴールドビーズで縁取った20個のイエローゴールドのモチーフが煌めいています。このモチーフは瞬く間に人気を博し、すぐさまメゾンのシンボルとなりました。一目でそれとわかるアルハンブラのモチーフは、ヴァン クリーフ&アーペルのタイムレスなスタイルと卓越したサヴォアフェールを映し出しながら、以来半世紀以上にわたって輝き続けています。オリジナルの特徴を保ちつつも、時の流れと共にサイズや素材のバリエーションを無数に広げ、絶え間ない進化を遂げてきました。常に時代の精神に寄り添い、新たなジュエリーの装いを提案することで、コンテンポラリーな輝きを放っているのです。

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【新作】
ヴィンテージ アルハンブラ ロングネックレス、20モチーフ(18Kローズゴールド、カーネリアン)税込 2,956,800円
ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット、5モチーフ(18Kローズゴールド、カーネリアン)税込 726,000円
ヴィンテージ アルハンブラ リバーシブル リング(18Kローズゴールド、カーネリアン、ダイヤモンド)税込 720,500円
スウィート アルハンブラ ウォッチ(18Kローズゴールド、カーネリアン、スイス製クオーツムーブメント)税込 2,534,400円

【読者お問合せ先】
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(0120-10-1906)

https://www.vancleefarpels.com/jp
#VCAAlhambra #VanCleefArpels @vancleefarpels

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