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新券への対応やユニバーサルデザインの筐体 銀行ATMの新型機を導入

PR TIMES / 2024年1月26日 11時45分

1月22日(月)から順次、全国のローソン店舗などで

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)と、ローソンの連結子会社である株式会社ローソン銀行(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鶴田 直樹、以下「ローソン銀行」)は、ローソン銀行ATMの新型機を、1月22日(月)から一部店舗で導入を開始し、計5店舗(1月26日時点)で現行機との入れ替えを実施いたしました。試行期間を経て、全国のローソン店舗で順次導入を進めて参ります。2018年9月のローソン銀行開業以来、ローソン銀行がATMの新型機を開発・導入するのは今回が初めてです。なお、新型機は2024年7月から流通予定の新券にも対応しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38381/121/resize/d38381-121-5eb658daa157700914c9-2.jpg ]


新型機の開発では、「私たちは、“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念に基づき、お客さまのニーズを踏まえたコンセプト開発、機能設計を行い、新型機のご利用を通じて、「やりたいことが、素早く簡単に」、「誰もが便利に利用できる」、「安心して取引ができる」、「ATMに愛着が湧く」の4つの価値体験をお客さまに提供することを目指しました。

「やりたいことが、素早く簡単に」を実現する機能として、新型機ではNFC(近距離無線通信技術)を搭載し、QRコード決済※1やバーコード決済などのコード決済アプリや非接触カードへの現金でのチャージを可能とすることで、キャッシュレス決済の進展に伴って増加するチャージニーズに対応いたします。

「安心して取引ができる」機能としては、画面位置とシェード形状の工夫や、テンキー・紙幣口を手元に集約することで周辺から見えにくくしました。また、シンプルでローソン店舗と親和性の高いデザインで「ATMに愛着」をもっていただけるデザインを目指しました。

「誰もが便利に利用できる」においては、ユニバーサルデザイン視点を踏まえた筐体デザインにより、新型機はNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構によるカラーユニバーサルデザイン認証(CUD認証)を取得しています。車いすをご利用のお客さまにもアクセスしやすい筐体の形状とし、タッチパネルのレイアウトもご利用いただきやすい操作エリアといたしました。

ローソングループでは成長戦略として「ローソングループchallenge 2025」を掲げ、お客さまへの「新しい便利」の実現に向け様々な事業を推進し、新しい価値提供を目指しています。
ローソンおよびローソン銀行では、社会インフラとしてのATMの役割を引き続き果たすとともに、お客さまの利便性の向上を目指し、ニーズを踏まえた機能やサービスの強化に努めてまいります。

■新型機の特長
お客さまへの調査などで把握したニーズを踏まえ、新型機では、ご利用体験を通じて、次の4つの価値をお客さまに体感していただくことを目指しています。詳細はリンク先の資料(https://www.lawsonbank.jp/corporate/release/pdf/20240126_01_release.pdf)をご参照ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38381/121/resize/d38381-121-454723617584fe4cceff-2.jpg ]


■新型機の機能・サービス
新型機では、現行機で提供している機能・サービスはすべてご提供いたします。
新機能・新サービスの展開を実現できる拡張性を有しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38381/121/resize/d38381-121-989fcd58581e890cd465-4.png ]

※1 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※2 「改刷対応」は、2024年7月から発行される新券にてご利用いただけます。

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