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【フェンシング】 男子フルーレ日本チームがワールドランキング年間王者に👑

PR TIMES / 2023年8月13日 14時15分

男子フルーレ団体でのワールドランキング年間NO1は初の快挙!

2023世界選手権終了後、国際フェンシング連盟ランキングが更新され、男子フルーレ日本チームが1位となりました!
団体での年間ワールドランキングNO1獲得は2020~2021シーズン男子エペ団体に続き、2回目の快挙となります👑




[画像1: https://prtimes.jp/i/39246/121/resize/d39246-121-4c5e8a496796ab0a4f2a-0.jpg ]

FIE 2022~2023シーズン 年間ランキング NO1.


[画像2: https://prtimes.jp/i/39246/121/resize/d39246-121-ed4a13d16720af955bfc-1.jpg ]

2023 Jul フェンシング世界選手権(イタリア/ミラノ) 右 : 監督 青木雄介

<コメント:日本代表監督 青木雄介>
日頃より、フェンシング日本代表をご支援くださっている協賛企業様、活動を支えてくださっている関係者の皆様、選手の活躍を発信くださるメディア関係者の皆様、応援してくださる全ての皆様、そして戦い抜いてくれた選手、コーチスタッフに改めて感謝を申し上げたいと思います。

パリオリンピックの出場権がかかる今シーズンの世界選手権はとても厳しい戦いになると相当な覚悟をもって臨みました。国際情勢や円安等で、海外遠征にも多くの負担を強いられる環境下で、最善を尽くしてきました。

今年は2022世界選手権(エジプト/カイロ)で獲得した4個のメダルと同数のメダル獲得となりましたが、昨年を超える2個の金メダル獲得は江村美咲選手の連覇、男子フルーレ団体初優勝と歴史に残る結果となりました。男子フルーレ松山恭助選手は自身初、女子フルーレ団体では16年ぶりとなる待望の銅メダル獲得を果たしました。そして、今大会、日本は国別メダル獲得ランキングでは3位となりました。メダル獲得以外にも男子サーブル種目個人・団体初入賞等、幾つもの過去最高成績を収めることができたことは、来年のパリ大会に向けて大きな弾みになると思います。

シーズン後半に向けて、更に厳しい戦いが続きますが、気を引き締めてひとつでも多くのオリンピック出場権を獲得したいと思います。

今後とも、ご支援、応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/39246/121/resize/d39246-121-32f559f3f51726516946-2.jpg ]

👑ワールドランキング 年間王者 男子フルーレ団体チーム🥇
【左から:飯村、敷根、鈴村、松山】

<コメント:松山 恭助>
昨年のシーズンから積み重ねた結果、今回世界ランキング1位になることができ非常に嬉しく思います。僕達はこれから先、何年も勝ち続けられるチームを目指しています。来年のパリオリンピックへ向け、引き続き頑張っていきます!

<コメント:敷根 崇裕>
年間ワールドランキング1位とても嬉しいです!引き続きオリンピックの出場権獲得を目指して頑張ります!

<コメント:飯村 一輝>
自分たちが年間ワールドランキング1位を達成できるとは思ってもいませんでした。前だけを見て地道に歩んできた1年間が結果的にNo. 1に繋がったと考えると嬉しいです!

<コメント:鈴村 健太>
世界ランキング1位でシーズンを終えることが出来たのは本当に嬉しいです。このままパリオリンピックに向け、さらに強いチームになれるよう頑張りたいと思います!

2023年 8月14日 一部修正

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