企業における多様性を広げる新しいアプローチ!「FUNclusion Report」公開
PR TIMES / 2024年12月3日 18時45分
~DE&I推進に難しさを感じているビジネスパーソンは、7割以上。~~6つの事例から発見した企業のDE&Iを前進させる新しいアプローチを提案!~
株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄、以下「大広」)は、「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:牧貴洋、以下SIGNING)と共同で、企業のDE&Iを推進する新しいインクルージョンのカタチをテーマにしたレポート『FUNclusion Report』をリリースします。共同研究パートナーとして「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、異彩作家とともに新しい文化をつくる企業「株式会社へラルボニー」にご協力いただくとともに、様々な事例にインタビューを行い、心を動かすDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の事例も紹介しています。DE&Iに悩む方・これから取り組む方へ向けたレポートです。
『FUNclusion Report』は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
URL: https://signing.co.jp/pdf/funclusion-report.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-8415d807bb30a22821dd-0.jpg ]
多様な価値観が広がる社会において、ひとりひとりが自分らしく豊かに暮らしていくために、DE&Iを実現していくことは、日々の生活や企業運営においても、重要性を増しています。事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されたり、有価証券報告書にて多様性に関する会社方針の開示が上場企業に求められるなど、ここ数年で大きな動きをみせています。
しかし、今回我々の調査で、企業におけるDE&Iの実践には悩みも多く存在していることが分かりました。社内での取り組みに対しての意見を聞くと6割が賛同していると答える裏側で、実は自由回答ではうまくいかない不安や疑問を吐露。その割合は実に7割以上。そこで本レポートでは、世の中の先行事例をスタディし、企業のDE&Iを推し進めるヒントを探索。「単なる言葉としての理解ではなく、心の底から理解でき、自分ごと化した。」というHERALBONYの企業との共創をはじめとして、多様な事例を紹介しながら、企業のDE&Iに悩む方・これから取り組む方へ向けて、「FUNclusion」という新しいインクルージョンの方法をご提案。さらに皆様の企業の状況を診断するFUNclusion Paletteやプロジェクトのファシリテーションを行うサポートサービスをご紹介しています。
【代表者コメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-cf03d0e54c9c514af5ef-1.jpg ]
株式会社 大広 宮下陽介
本レポートは、埋もれていた企業のDE&I推進の問題を掘り起こし、乗り越えるヒントを探っていくものです。数字だけ見ると高い実践率・賛同を示す企業のDE&Iですが、その裏側には多くの悩みが埋もれています。その悩みに向き合い、様々な実践を行う皆さんと対話を重ねて、「FUNclusion」という新しいインクルージョンの形をご提案させていただきました。このレポートを通じて、企業のDE&Iが一歩前進し、一人一人が自分らしく働き、豊かに暮らしていける社会に近づく貢献ができたら嬉しく思います。
【調査概要】
調査対象:1.20~59歳の有職者男女 1034サンプル
2.企業のDEI推進担当者 134サンプル調査地域:全国調査方法:インターネットリサーチ調査時期:2024/10/21~10/22
【調査内容】
1、DE&Iを現場で実践しようとすると難しさを感じているビジネスパーソンは、7割以上
[画像3: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-ecd4d7b14c769b294237-2.jpg ]
2、DE&Iの意識を大きく変えるHERALBONYの企業との共創
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3、DE&Iマインドを生み出す個へのアプローチ
[画像5: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-84ebbe84b3b12b67b11b-4.jpg ]
4、先行事例から導き出したDE&I実践を促進する「FUN」アプローチ
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5、FUNからはじめる新しいインクルージョンの形「FUNclusion」
[画像7: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-e80b213e1f74e9ff7a00-6.jpg ]
6、自社のDE&Iを問い直す新しいフレームワーク「FUNclusion Palette」
[画像8: https://prtimes.jp/i/42292/121/resize/d42292-121-e2b9533ba785ed722156-7.jpg ]
『FUNclusion Report』の詳細は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
URL: https://signing.co.jp/pdf/funclusion-report.pdf
【SIGNING会社概要】
SIGNINGは、「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルビジネススタジオです。
現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsやソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。
SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。
コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Social Business Studio」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。
・会社名:株式会社SIGNING / SIGNING Ltd.
・所在地:〒108-0073東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F
・代表:牧貴洋
・URL:https://signing.co.jp/
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