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AFS提供の掃除ロボットが神奈川県「施設の課題を解決するロボットの導入実証事業」施設への実装を支援するロボットに採択されました

PR TIMES / 2024年12月25日 15時15分



 株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長:藤井 由実
子)は、神奈川県の施設の課題を解決するロボット導入実装事業(ロボットを活用したい県内企業・施設に対して、その課題を解決するロボットとのマッチングおよび実装をワンストップで支援し、併せて現場のニーズに即したロボットの改良・開発を支援する事業)に賛同し、今回も本事業に参加することを決定いたしました。
 そして、2024年12月23日に、当社掃除ロボット「α-9 Sveabot S100(アルファナイン スベアボット)」が「鈴廣かまぼこ博物館」にて導入実証をするロボットとして、採択されました。

◆神奈川県ロボット実装促進事業参加への意義について
 当社は、単にロボットを販売するのではなく、ご提供するサービスロボットとご利用になるユーザーとのベストマッチ・ベストフィットを念頭にロボット事業を推進しております。
 神奈川県のロボット実装促進事業へ参加することは、マッチングユーザーの課題に真摯に取り組む環境作りだけでなく、マッチングユーザーや実施企業にない視点でのアドバイスや問題提起、幅広い実装に向けての気付きなどをご提供いただける場でもあるからです。
 神奈川県は本年度、その事業に特化した「神奈川県ロボット実装促進センター」を設置されており、その効果は当社がサービスロボットの販売・拡充、サービスロボットのベストフィット推進企業として、さらに進化していく上で大きく役立つと考えております。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64213/121/64213-121-51c73661e72971b7c1578bccddf651fa-1195x633.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社アルファクス・フード・システム◇
 当社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに、食材在庫管理を詳細にコントロールできる、外食企業専用基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」や、勤怠集計管理システム「Timely」を主力に、ASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26,000店(約1,800社)で利用されています。
 また、これまで手作業で行っていた食材・備品の発注が、当日在庫等を考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を2017年よりサービス提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
 社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
 東証グロース上場(証券コード 3814)
 https://www.afs.co.jp/
 所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
 代 表 者:代表取締役社長 藤井 由実子
 事業内容:外食企業向け基幹系システム提供(インサイドパッケージ、ASP/クラウド、ハイブリッド   
      クラウド)
 1.「飲食店経営管理システム(R)」、勤怠集計管理システム「Timely」のパッケージソフト及び
   ハイブリッドクラウドサービス「FOOD GENESIS」の開発・販売・サポート
   棚卸し集計システム「棚卸し探偵団」、自動発注システムなどの販売・サポート
 2.周辺システム機器の自社独自企画開発及び販売・サポート
 3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス

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