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チャットGPTで追加学習(RAG)できる「ChatSense」、タイトルの自動生成機能をリリース

PR TIMES / 2024年8月22日 12時4分

株式会社ナレッジセンスは、社内の独自データをチャットGPTに追加学習(RAG)できる、セキュアな法人向けチャットGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。ChatSenseでは、この度、会話タイトルの自動生成機能をリリースしたことをお知らせいたします。この機能は、会話内容に沿う会話タイトルが自動で生成される機能です(※生成AIを活用)。これにより、過去のチャット履歴を簡単に整理することができ、過去の会話履歴に遡りやすくなりました。チャットGPTで追加学習(RAG)できるChatSenseについてはこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=121



大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けRAGチャットボット「ChatSense」について、会話タイトルを自動的に生成する機能を実装しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-1bdde9f169c06e3a1038-0.png ]

本日(2024年8月22日)より、無料料金プラン「スタータープラン」を含む、全てのユーザーにて、ご利用可能です。法人向けチャットGPT「ChatSense」のについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/contact?utm_source=121

■ 背景 ― 「会話履歴を簡単に整理したい」
チャットGPTは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。チャットGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。
ChatSenseでは社内データを追加学習してチャットGPTが回答生成する、いわゆる「RAG」システムを簡単に構築可能です。ChatSenseでは、以前から、タイトルが自動生成される仕組みは存在していました。しかし、自動的に割り振られた「No.1」のような通し番号であったため、分かりやすいタイトルではありませんでした。もちろん、ユーザー様が自分でタイトルを編集することも可能でしたが、多少の労力がかかっておりました。この度のアップデートにより、会話内容に沿うタイトルが自動で生成されるようになりました。チャットの履歴が非常に見やすく、過去の履歴に遡りやすくなります。

■ 新しい「会話内容に沿うタイトルが自動生成される」機能について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-b7703de37adb17ce2593-1.png ]

1.会話内容に応じて、タイトルが自動生成
AIと会話を開始すると、AIからの返答が終わると同時に、自動でタイトルが生成されます。

2.あとからタイトルの編集も可能
AIによって自動生成されたタイトルは、通常通り編集可能です。修正が必要なタイトルについて、ユーザー様は、ご自身で自由に修正いただくことができます。

ChatSenseでは、エンタープライズ企業での生成AI活用をさらに推進するため、これからもスピード感を持って必要な機能を実装してまいります。

■ チャットGPTに社内データを学習させる「追加学習」機能(RAG)について
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-4e1b8a1dc065278e7546-3.png ]

1.チャットGPTにもない独自機能 ― 自社データを取り込んだAIの構築 ―
ChatSenseの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-bd13586fc9abcf7190f6-2.png ]


2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
チャットGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatSenseの追加学習機能 (RAG)では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-134819d217400be99e57-4.png ]

ChatSense「追加学習機能」(RAG)導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=121


■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でチャットGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73671/121/resize/d73671-121-7bd1aedbda9de83fa266-5.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のチャットGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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