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次世代システム運用コンソーシアム、一般社団法人として新たな一歩 会員企業22社で日本のITシステム運用の最先端化をさらに加速

PR TIMES / 2024年10月29日 12時45分

キンドリルジャパン株式会社は、下記設立の趣旨に賛同した企業と共同で設立していた「次世代システム運用コンソーシアム」が本年10月1日に一般社団法人として正式に法人化され、この会員として参加したことを発表しました。法人設立時の参加企業数は22社となり、同一般社団法人は本年10月28日に設立時理事会・社員総会ならびに懇親会を開催しました。

「一般社団法人次世代システム運用コンソーシアム」概要
名称:一般社団法人次世代システム運用コンソーシアム
(英名:Next Generation System Management consortium / 略称:NGSM)
法人設立日:2024年10月1日
主たる事務所:東京都千代田区五番町12番地1
URL:https://ngsm-conso.jp
会員企業:22社(2024年10月28日現在)代表理事:上坂 貴志

コンソーシアム設立の趣旨
AIや仮想現実などの先端技術が日常生活に浸透するなど、技術の進化に伴う社会基盤の高度化が進むなかで、システム運用の重要性はますます高まっています。一般社団法人次世代システム運用コンソーシアムは、これからもシステム運用の高度化や自動化の推進、人材育成を通じて、社会インフラを支えるシステム運用をワクワクするものに変え、社会課題の解決と学術、産業の発展に貢献してまいります。

コンソーシアムの主な活動内容
システム運用に関する調査研究並びに情報提供

システム運用に関する勉強会や講演会等の開催

システム運用に関する人材育成の推進及び宣伝活動

システム運用に関する内外関係機関等との交流及び協力

その他、前項の目的を達成するために必要な事業



一般社団法人次世代システム運用コンソーシアムは、これらの活動を通じて、複雑化したシステム運用への対応や運用コストの削減、IT技術者不足の解消を目指します。それと同時に、開発と運用の融合やAIを活用した運用の自動化を図り、それを支える人材のスキルアップや働き方改革を推進します。これにより、社会課題の解決に貢献し、重要な社会インフラを支えるシステム運用のプレゼンス向上を目指します。

以上

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、www.kyndryl.com(英語) またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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