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FRONTIER、使いやすさにこだわったマイクロタワー『MX』シリーズ発売

PR TIMES / 2012年9月25日 10時54分



~ リーズナブルでも高性能 ~

株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役:山田健介)(以下、KOUZIRO)は、2012年9月24日(月)より、装い新たにフルカスタマイズに対応したマイクロタワーパソコン『MX』シリーズの販売を開始いたします。


■製品の概要

今回発表する新製品は、第3世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」を標準搭載したマイクロタワーで、筐体のリニューアルに伴い価格や構成を見直し、新しく生まれ変わった『MX』シリーズです。
インテル(R) Core(TM) i7-3770(3.40GHz/8MB) プロセッサーを搭載した高性能モデルから、インテル(R) Core(TM) i5-3470(3.20GHz/6MB)プロセッサーを搭載したスタンダードモデルまで全3機種を4万円台・5万円台・6万円台でご用意しています。予算や用途に応じていろいろな最新パーツを組み合わせてご利用いただけるように、美しい映像と大容量が魅力のブルーレイディスク、高速動作が人気のSSDなど、各種カスタマイズにも対応しています。


■製品の特長

「使いやすい」
デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像の取り込みに便利なマルチカードスロットを標準装備し、利用頻度の高いUSB 2.0ポートやマルチカードスロットを筐体上部や前面に配置することで使いやすさにもこだわっています。また、マイクロタワーの高い拡張性を維持しながらも、筐体デザインはその大きさを感じさせない、シンプルで飽きのこない製品に仕上がっています。

「省電力性の向上」
「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。

「グラフィック機能の強化」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)に比べ、内蔵グラフィックス機能が大幅に強化されました。
DirectX 11やOpen CL 1.1/Open GL 3.1にも対応し、高密度の映像や画像を美しく描画するのはもちろん、DirectX 11に対応する最新の3Dゲームも楽しめます。

「秀逸機能の継承」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)で新しく追加された、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、負荷の大きい作業も高いパフォーマンスを発揮します。


尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて、2012年9月24日(月)より販売を開始しています。


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