ＢＳ-ＴＢＳ『Ｓｏｕｎｄ Ｉｎｎ “Ｓ”』

2017年12月23日(土)19時00分から放送～恒例のクリスマススペシャルで1時間特番



[画像: https://prtimes.jp/i/5544/122/resize/d5544-122-841033-0.jpg ]

最高のアーティストと最高のサウンドメーカー（アレンジャー）、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Ｓｏｕｎｄ Ｉｎｎ “Ｓ”』。
今月は、毎年恒例となったクリスマススペシャルとして、１時間のスペシャル版でのお届け。
しかも、放送時間も、ゴールデンタイムのよる７時からとなる。
ゲストは、かつて、1974年から81年にかけて放送されていた際に出演していた、伊東ゆかり、布施明、阿川泰子、マリーン。
アレンジもその当時の音楽監督を務めていた前田憲男、服部克久に、新生『Ｓｏｕｎｄ Ｉｎｎ “Ｓ”』のアレンジでもおなじみの斎藤ネコを迎え、クリスマスソングだけでなく、ジャズの名曲や名作映画の音楽を中心にお届けする。
そして、懐かしの映像も盛りだくさん。今回の出演者だけでなく、往年の名アーティストの名曲の歌唱シーンも存分に盛り込んでいる。
お届けする曲は、一同で歌唱の、「White Christmas」、ディズニー映画『ピノキオ』より、「When you wish upon a star」を始め、マリーンによる、映画『００７私を愛したスパイ』より、
「Nobody does it better」、阿川泰子は、映画『オズの魔法使い』より、「Over The Rainbow」など。
そして、布施明は、一同絶賛の、「My Way」、伊東ゆかりは、かつての、『Ｓｏｕｎｄ Ｉｎｎ “Ｓ”』さながらのエンディングを再現して、しっとりと、ジャズの名曲、「When You’re smiling」を披露する。
往年のＶＴＲを見ながらのトークコーナーでは、美空ひばり、いしだあゆみ、雪村いづみ、小柳ルミ子、西郷輝彦、由紀さおり、由美かおる、尾崎紀世彦ほか、名歌手が映画音楽やジャズの名曲を歌い上げる懐かしい映像もたっぷり。
今宵も、一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに！

※　『Ｓｏｕｎｄ　Ｉｎｎ　“Ｓ”』　とは
1974年4月～1981年3月に、ＴＢＳ系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
ＢＳ-ＴＢＳにて復活を遂げ、毎月第３土曜日に好評放送中。

＜番組ＨＰ＞
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/

＜番組公式Twitter＞
https://twitter.com/soundinns

＜今月のゲスト伊東ゆかりさんのコメント＞
昨年に引き続き一年ぶりに出演させて頂きました。
昔懐かしい当時の、映像を観て時の流れを感じました。
今回は、私の原点でもあるスタンダードJazzを歌わせて頂きました。
大人が楽しめる素敵な音楽番組。皆様ぜひご堪能下さいませ。

＜今月のゲスト阿川泰子さんのコメント＞
昨年に続き今年もクリスマス特集に出演する事が出来、感謝の気持ちで一杯です。
今年は初めてガーシュインの作品を前田先生のアレンジで歌う事出来、大変うれしゅうございました。
歴史ある貴番組に恥じぬよう精進してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。お礼まで。

＜今月のゲストマリーンさんのコメント＞
35年振りに出演させて頂いた『Ｓｏｕｎｄ Ｉｎｎ “Ｓ”』！
20歳前後に出演した時のＶＴＲを見て当時を懐かしく思い出しました！
前田先生、服部先生や、大先輩の皆さんとの共演、楽しかったです♪
ありがとうございました！
そして、服部先生にとてもお久しぶりにアレンジして頂いた曲、「NOBODY DOES IT BETTER」は、今回、初めて歌わせて頂きました。
どうぞお楽しみに！
これからも、また是非、よろしかったらよろしくね♪

＜プロデューサー服部英司からのコメント＞
毎年12月放送分の恒例となった、クリスマススペシャルとしてお届けする１時間拡大版。
1977年～81年まで、『サウンド・イン“Ｓ”』の３代目ＭＣを務められた、伊東ゆかりさんをはじめ、当時ゲストとして参加していた、布施明さん、阿川泰子さん、マリーンさんと共に、当時を彷彿とさせる70年代のサウンドをお届け致します。
アレンジは、当時の音楽監督である前田憲男さん、服部克久さんという日本の音楽界を代表する巨匠と、クラシックからハードロックまで幅広く手掛け、長年椎名林檎さんの制作パートナーを務める作編曲家・斎藤ネコさんにお願いし、各アーティストの持ち味を存分に活かしたサウンドを披露してくださいます。
今回はスタンダードＰＯＰＳ、ＪＡＺＺはもちろんのこと、映画音楽にもスポットをあて、懐かしい名曲が次々と登場します。
また、昨年同様、『サウンド・イン“Ｓ”』ファンならおなじみの、エンディングコーナーも再現。
前田先生のピアノ、服部先生のキーボード、斎藤ネコさんのヴァイオリンで歌う、ゆかりさんのパフォーマンスに加え、布施さん、阿川さん、マリーンさんの素敵なトークもお楽しみください。
さらに大変貴重な当時の映像もご用意しており、見所が盛り沢山の１時間です。
是非ご覧ください。

＜出演＞
Artist 　伊東ゆかり
　　　 布施明
阿川泰子
マリーン
Arrange & Piano　前田憲男
Arrange & Rhodes 服部克久
Arrange & Violin 斎藤ネコ
Piano　倉田信雄
Keyboards　伊藤史朗
Drums　古田たかし
W/E. Bass　一本茂樹
A/E.Guitar　小堀浩
L.Percussion　藤井珠緒
Harp　朝川朋之
Trumpet　菅坡雅彦
　　　　　 中野勇介
Trombone　村田陽一
B. Trombone　山口隼士
B.Sax/B.Clarinet　吉田治
A.Sax　近藤和彦
竹野昌邦
Piccolo & Flute　升本格
Flute　清水香
Horn　藤田乙比古
鈴木希恵
Violin/Top　室屋光一郎
Violin　石亀協子
氏川恵美子
楢井悠樹
申愛聖
上里はな子
松井利世子
雨宮麻未子
川口静香
楢村海香
山本理紗
越川歩
Cello　堀沢真己
諸岡由美子
結城貴弘
小川和久

＜ナレーション＞
山田杏奈

＜進行＞
古谷有美（ＴＢＳアナウンサー）

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