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話しかけるとモノマネしてくれるコミュニケーションぬいぐるみ モノマネどうぶつ『ミミクリーペット』 発売10周年を記念して商品リニューアル&絵本化決定!

PR TIMES / 2020年5月27日 13時5分

“おうち時間”に笑顔と癒しをお届けします

タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美博之/所在地:東京都葛飾区)は、話しかけた言葉を“モノマネ”するぬいぐるみシリーズ『ミミクリーペット』が発売10周年を迎えたことを記念し、商品をリニューアルして2020年5月28日(木)より新たに発売いたします。また、『ミミクリーペット』をモチーフにした初の絵本『ミミクリーのふしぎなきのみ』が、株式会社フレーベル館より6月22日(月)に発売することが決定いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9185/122/resize/d9185-122-276792-0.jpg ]

●誕生から10周年!全世界で100万個販売
『ミミクリーペット』は話した言葉を録音・再生するぬいぐるみです。話しかけると、小さな体をピョコピョコと上下に動かしながら、同じ言葉を独特の「ミミクリーボイス」で繰り返します。
2011年3月3日に販売を開始して以来、「モノマネするときの声と動きがかわいらしくて癒される」「小さな子どもが笑顔になった」「寂しいときに話し相手になってくれる」など、小さな子どもからお年寄りまで幅広い層に愛されています。また、どんな言葉でも“モノマネ”するため国籍を問わず楽しむことができ、日本だけでなく韓国や中国、ロシア、タイなど世界の国々でも販売されています。過去にはラップで“モノマネ”するものやより小さい手のひらサイズのものなど、バリエーションアイテムも発売されており、シリーズ累計販売数は100万個を突破しました。

この『ミミクリーペット』が今年発売10周年を迎えたことを記念して、商品をリニューアルすることになりました。独特の動きや「ミミクリーボイス」はそのままに、内蔵するメカの性能やぬいぐるみの綿の詰め方を見直し、よりかわいらしさが増しています。さらに、パッケージは海外の人が見ても直感的に商品の内容がわかるようにデザインを変更しました。

年齢・国籍を問わず誰にでもすぐに遊べる『ミミクリーペット』。“おうち時間”に笑顔をもたらしてくれるコミュニケーションぬいぐるみです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9185/122/resize/d9185-122-589881-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/9185/122/resize/d9185-122-386686-1.jpg ]



≪製品概要≫


商品名:『ミミクリーペット』(全5種)
希望小売価格:各3,200円/税抜
発売日:2020年5月28日(木)予定
パッケージサイズ:W125mm×H180mm×D120mm
対象年齢:3歳以上
取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか
商品ホームページ:www.takaratomy-arts.co.jp/specials/mimicry
権利表記:(C)T-ARTS



●『ミミクリーペット』初の絵本化決定!
『ミミクリーペット』誕生10周年を記念して、株式会社フレーベル館より『ミミクリーペット』をモチーフにした初の絵本が発行されることになりました。タイトルは『ミミクリーのふしぎなきのみ』。ハムスターの「ミミ」と「おんなのこ」の交流を描いた物語で、数々の人気絵本を手掛けるaccototoさんの作になります。
『ミミクリーペット』の特徴の“声をそのまま受けとめて同じように答える”ことは、子どもが育つ過程においてもとても大切なことである、と言われています。その大切さや楽しさについては絵本の巻末に、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授であり、文京区お茶の水女子大学こども園園長の宮里暁美先生が解説されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9185/122/resize/d9185-122-323828-9.jpg ]

≪概要≫


タイトル:『ミミクリーのふしぎなきのみ』
発行:株式会社フレーベル館
作:accototo
定価:980円/税抜
サイズ15×15cm 24ページ
発行日:2020年6月22日(月)予定
ホームページ:https://www.froebel-kan.co.jp



■作者について
accototo
ふくだとしお+あきこ
としお“toto”と、あきこ”acco”でaccototo(アッコトト)。
絵本、イラスト、壁画などを夫婦で制作。二女一男の父と母。
絵本作品に「うしろにいるのだあれ」シリーズ、「ぎょうれついろいろ」(幻冬舎)。「のぞいてごらん」などのごらんシリーズ、「あいすくりーむにありをのせたらあいうえお」「あいうえおりょうりめしあがれ」(イースト・プレス)。「ポポくんのミックスジュース」などのポポくんシリーズ(PHP)。「だれのあしあと」「ちがうちがう」(大日本図書)、「あるこうあるこうあるこうよ」(教育画劇)、「そんなにみないでくださいな」(KADOKAWA) などがある。動物をモチーフにしたタオルや陶器も展開している。

■宮里暁美先生の解説
子どもの声を受けとめることの大切さ
赤ちゃんが発する「アー!」という声に対して「アー、なのね」とやさしく答えるお母さんがいます。「プププ!」という声に「プププ!」と答えると、面白くてたまらないとでもいうように声をたてて笑います。音のトーンやリズムが合うことを喜びと感じる感覚は、人との関わりを支える大切な感覚です。それは誰もがもっているものですが応答的な関わりが重ねられないと損なわれてしまう可能性があります。
「おはよう!」と呼びかければ「おはよう!」という答えを返してくれるミミクリー。「ワォ!」と言えば「ワォ!」と返すなど、ミミクリーの反応におどろき笑う我が子を見て、親たちも思わず笑顔になります。おどろきと喜びと笑いが生まれ、それが家族全体にひろがっていくこと、それがミミクリーの大きな魅力だと思います。
ここに誕生した絵本の主人公は、やさしい「こだま」のようなつぶやきを発し続けるミミクリーです。ページを開きながら、楽しいおしゃべりがひろがることを期待します。子どもの声をそのまま受けとめて同じように答える、それがどんなに楽しくうれしいことなのかを、絵本を読み進めながらどうぞ味わってみてください。

宮里暁美
お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授
文京区お茶の水女子大学こども園園長

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