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バリュエンスグループ 日本からアジア、さらに欧米、中近東へ

PR TIMES / 2020年12月25日 12時15分

2021年より一層の海外展開強化、業容拡大を加速

あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループ(グループCEO:嵜本 晋輔、以下 当社グループ)は、2025年8月期までの中期経営計画「VG1000」の達成に向け、一層の海外展開の強化を行います。2021年にはアジアのみならず欧米での事業活動の本格化、さらには中近東への進出を目指し、業容拡大を加速してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20761/122/resize/d20761-122-248811-1.jpg ]



東南アジアへは2020年で3カ国に進出、今後 新たにアジア圏3カ国への進出が決定

当社グループは、2017年には自社運営オークション「STAR BUYERS AUCTION」開始を、2019年にはブランド買取「なんぼや」出店を香港にて果たしております。また2020年には東南アジアへ進出、シンガポール、インドネシア、マレーシアの3カ国にて「なんぼや」をオープンいたしました。
当社グループの現地法人を置く香港およびシンガポールでは、「なんぼや」での買取強化に加え、「STAR BUYERS AUCTION」への参加パートナー開拓や委託受付も担っており、仕入れ・販売両面でアジア圏でのビジネス基盤構築を進めております。

また2021年にはさらに「なんぼや」出店をとおしたフィリピン、タイへの進出、販売事業である「ALLU」の強化に向けた中国法人の稼働を決定しており、現在、店舗オープンなど事業活動の開始に向けた準備・調整を行っております。


アジアを越え、欧米での事業を本格化

当社グループは、2020年1月にアメリカ(ニューヨーク)、3月にフランス(パリ)、12月にはイギリス(ロンドン)に現地法人を置いており、コロナ禍の中、日本と各現地とで連携しながら事業スタートに向けた準備を進めてまいりました。これら欧米3カ国についても、 2021年の店頭買取・宅配買取の開始やオークションパートナーの開拓強化といった事業活動を本格化いたします。


さらには中近東への進出へ

現在、アジア、欧米での事業強化を進めつつ、当社グループ未開拓エリアへの進出に向けた準備も並行して行っております。
中でも次のターゲットとしているのは中近東エリア。
このエリアは豊富な天然資源を背景に、富裕層も多く居住していると言われており、当社グループ事業との親和性も高いと考えられ、まずは「なんぼや」の出店ターゲットとしてUAE(ドバイ)、サウジアラビアへの進出を図ります。

「VG1000」ではその他、オセアニア地域への進出も視野に入れております。今後も継続して新しいエリアへの進出を検討するとともに、進出を果たした国・地域においては一層の認知や業容の拡大、そしてビジネスの深化に向け邁進してまいります。そして、アジアのみならず、世界規模での販売・買取のサプライチェーン構築を進めます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20761/122/resize/d20761-122-173698-0.png ]



バリュエンスホールディングス株式会社(https://www.valuence.inc/
・証券コード:9270
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス28階
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化

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