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【SIW2021】エグゼクティブフェローにクリエーティブディレクター古川裕也氏、フェローにはDOMMUNE宇川直宏氏、ベクトルグループ吉柳さおり氏が新たに加わり、さらに充実したプログラムで開催!

PR TIMES / 2021年9月8日 16時15分

アイデアと触れあう、渋谷の10日間「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」

一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)をはじめとするSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会は、「アイデアと触れ合う、渋谷の10日間」として、カンファレンスや体験プログラムが開催される都市型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」(以下、SIW)を11月5日(金)~14日(日)に開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-6a8c37d78f3f70a4a81c-0.jpg ]


渋谷は多種多様な人たちが、アップデートし続けている街です。その原点にあるのは「アイデア」。多様なアイデアが、出会い、つながり、形になり、渋谷の“らしさ“が生まれてきました。SIWは、その「アイデアが集まる」という都市特性に特化したアイデアプラットフォームに進化し、これからの社会、未来への可能性を考えていきます。
また今年はアドバイザリーボードとして、エグゼクティブフェローに株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 古川裕也氏を迎え、フェローには新たに現"在"美術家DOMMUNE代表 宇川直弘氏、ベクトルグループ取締役副社長 吉柳さおり氏が就任しました。昨年フェローに就任した株式会社インフォバーングループ本社代表取締役CEO 今田素子氏、株式会社arca CEO 辻愛沙子氏、イーデザイン損保株式会社CMO 友澤大輔氏、株式会社umari代表 古田秘馬氏、The Breakthrough Company GO 代表取締役 三浦崇宏氏と共に、より充実したプログラムを構成してまいります。

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021 公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp







HELLO ! IDEA

未来を連れてくるのは、
いつだって、誰かのアイデアだ。

多様なアイデアが、出会い、つながり、形になれば、
世界はもっと、良い方向に動き出す。

渋谷には、いつもチャンスがある。

アイデアと触れあう、渋谷の10日間
SOCIAL INNOVATION WEEK 2021



<SIW2021テーマ>



Ideas for Alternative Society 新しい_がはじまる。



<SIW2021アクティビティ> オフライン・オンラインのハイブリッドで実施予定

1. Award (アイデアが生まれる)
未来に向けたアイデアを競い合う、アイデアアワード。SIW2021で参加カテゴリーやテーマを発表し、2022年春にファイナリストによるプレゼンテーションを最終審査。受賞されたアイデアは、渋谷未来デザインや渋谷区観光協会と連携してプロジェクト化し、社会実装へと展開していきます。

2.Conference(アイデアと出会う)※テーマは変更になる場合がございます。
時代の変化をリードする実業家や研究者、クリエイター、政治家などトップランナーによるアイデアセッション。5日間、約30のセッションをオフライン・オンラインで発信します

ーKey dialog
時代の変化をリードする5つのテーマを、期間中毎日2人のトップランナーが直接対話。SIW2021の看板セッションとして、相対的な意見交錯の中から、社会への強いメッセージを発信。
テーマ:NEWカルチャー、NEWルール、NEWライフスタイル、NEWアイデンティティ、NEWソサイエティ

ーLong panel discussion
社会の様々な課題や可能性を模索する5つのテーマをクロスセクターでたっぷりと討論。
テーマ:ダイバーシティ・インクルージョン、コミュニティ形成、安全安心な社会、新しい街づくり、防災・減災

ーSpecial agenda
SIWパートナー企業とともにオーガナイズする未来予測セッション。
テーマ:THE TOKYO TOILET、エンタメテック、サステイナブル、イノベーション、ヘルスケア

ーIdea session
渋谷に集まるクリエイターたちによる10のテーマに関するフリーブレスト。ユニークな視点でテーマを設定し、視聴者とともにフランクに語りあうセッション。
テーマ:渋谷×ファッション、ウェルネス、レジリエンス、ナイトカルチャー、スタートアップ、働き方、おいしい、遊び、スポーツ、ストリートなど

3. Networking(アイデアが集まる)
多様なアイデアが集まり、参加するすべての人々がアイデアでつながる場を提供し、そこから生まれるイノベーションの機会を創出します。10日間で30以上のプログラムを開催予定。

4. Experience(アイデアに触れる)
子供から大人まで、誰もが好奇心を刺激される場として参加できる体験型イベントプログラムを開催。期間中、スポーツ・音楽・アート・ファッション・アニメ・テクノロジーなどの30以上プログラムの開催を予定しています。

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SIW2021エグゼクティブプロデューサー 一般財団法人渋谷観光協会代表理事 金山淳吾のコメント
4回目の開催となるSIW。過去を振り返ると、本当に多くの『アイデア』が、生まれ、連鎖し、形になってきたという実感があります。では、アイデアとは、なんだろう。アイデアとは、人であり、想いであり、情熱であり、解釈であり、混沌であり、挑戦であり、発見であり、欲望であり・・・・そんなことを考えていたら、今年エグゼクティブフェローとして参画してくださったクリエイティブディレクターの古川裕也さんが、「アイデア」を中心に、SIWを再定義しよう、と大きなヒントを授けてくれました。
SIWは、アイデアの可能性を信じ、多様なアイデアと出会い、つながり、それを形にするための都市フェス、都市装置として生まれ変わります。ぜひ、お楽しみに!

SIW2021エグゼクティブプロデューサー 一般社団法人渋谷未来デザイン理事 長田新子のコメント
多様な社会のあり方を枠を超えて考え、横断的な繋がりをつくり、アクションを生み出すことを目的にスタートしたSIWも4年目。常に感じるのは、渋谷だからこれだけ多様な人々やリソースが集結できる恵まれた環境があること。そして、昨年から始めたオンラインでの参加によるリアルな場所を超えた繋がりを可能にしたこと。私にとってアイデアは、世の中はこうなったらよくなる、面白くなるという考えや想い。意見を言うことは誰でもできるけど、アイデアを生み出し、実行することはなかなか一人ではできない。でも、どんな小さなアイデアでも、仲間がいれば心強い。これだけのユニークな人が集まる環境があれば、きっとそれが加速し実現する。SIW2021は、参加する皆さんの想いを形にできることを目指して、”アイデアの祭典”として進化します。


<SIW2021エグゼクティブフェロー>


古川裕也
株式会社電通 シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル / エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
[画像2: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-08393a7ebcc078875f13-1.jpg ]

クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ACC グランプリ、カンヌ・ライオンズ40回、D&AD、One Show、アドフェスト・グランプリ、ギャラクシー賞グランプリ、メディア芸術祭など、国内外で400回以上の受賞。また、ACCフイルム部門審査委員長、カンヌライオンズ・フィルム部門、チタニウム・アンド・インテグレーテッド部門審査員、D&AD、One Showなど国内外の審査員多数。D&AD President Awardを日本人で初めて受賞。九州新幹線「祝!九州」、ポカリスエット「ガチダンス」「Neo合唱」「君が見えた」、GINZA SIX「目抜き通り」、NIKKEI UNSTREOTYPE ACTION「駄言辞典」などを手掛ける。著書に「すべての仕事はクリエーティブ・ディレクションである」。クリエイティブの領域を広げ、その真価を世の中に問う日本を代表するクリエーター。



<SIW2021フェロー>(順不同)


宇川 直宏
現“在”美術家/ SUPER DOMMUNE 代表
[画像3: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-c780eff23bf3ee2c04d6-2.jpg ]

1968年香川県生まれ。現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010 年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの"現在美術作品"と位置づける。10年間に渡って配信した番組は約5000番組/約7000時間/150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

吉柳 さおり
ベクトルグループ取締役副社長兼株式会社プラチナム代表取締役
[画像4: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-2a45e901084294ee2fa3-3.jpg ]

大学在学中にPR会社ベクトルに入社し創業に参画。2002年にベクトル取締役に就任。2004年にPR事業会社プラチナムを設立し代表取締役に就任。創業時よりマーケティングPRの市場創造に従事。多くの企業の事業コンサルティング、ESG/SDGsの企業・ブランド価値創造コンサルティングを手掛けると同時に、企業のESG/SDGs への取り組みの必要性をセミナー等で発信している。

今田 素子
株式会社インフォバーングループ本社代表取締CEO
[画像5: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-ad068e985d0b54c82b6d-4.png ]

同志社大学経済学部卒業後、イギリスのSotheby’sにてHistory of Art course修了。同朋舎出版に入社後、1994年に『WIRED』日本語版を創刊。その後、1998年にデジタルエージェンシーの株式会社インフォバーン、2008年にはオンラインメディア企業の株式会社メディアジーンをそれぞれ設立する。2015年株式会社インフォバーングループ本社代表取締役CEOに就任。2018年1月−12月に電通総研フェロー就任。ミレニアル世代に向けた経済メディア『Business Insider Japan』、テクノロジーニュースメディア『ギズモード・ジャパン』、ビジネスパーソンのためのライフハックメディア『Lifehacker』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』など10メディアを運営。2013年には第1回WebグランプリWeb人部門受賞。

辻 愛沙子
株式会社arca CEO / Creative Director
[画像6: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-99bb95b86ecf3375cd83-5.jpg ]

社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエーティブ・ディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。

友澤 大輔
イーデザイン損害保険株式会社CMO
[画像7: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-6d4bf0a1508689b303e0-6.jpg ]

1994年にベネッセコーポレーションに入社。その後、ニフティ、リクルート、楽天などを経て、2012年にヤフーに入社。マーケティングイノベーション室を新設。18年10月にパーソルホールディングスへ転じ、19年4月より現職。グループ全体のデジタル変革を推進するために中期事業計画策定から各社協働プロジェクトなどを推進。
2021年4月に東京海上ホールディングスデジタル戦略部のシニアデジタルエキスパート兼イーデザイン損害保険CMOに就任

古田 秘馬
プロジェクトデザイナー / 株式会社umari代表
[画像8: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-1d1d60b20c68d74dc391-7.jpg ]

東京都生まれ。慶應義塾大学中退。
東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。

三浦 崇宏
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR / Creative Director
[画像9: https://prtimes.jp/i/33690/122/resize/d33690-122-0ce00da277b2b7b5cc0a-8.jpg ]

2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA \HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。ほかにも『超クリエイティブ』(文藝春秋)、『「何者」かになりたい』(集英社)などを出版。東京大学、早稲田大学、筑波大学などで講師実績あり。



<実施概要>


名称:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021
日程:2021年11月5日(金)~11月14日(日)
エグゼクティブプロデューサー:
一般財団法人渋谷区観光協会代表理事 金山 淳吾 一般社団法人渋谷未来デザイン理事 長田 新子
主催:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会
共催:渋谷区
後援:一般財団法人渋谷区観光協会 一般社団法人渋谷未来デザイン 渋谷区商店会連合会
特別パートナー:公益財団法人日本財団
パートナー企業:募集中
公式サイトURL: https://social-innovation-week-shibuya.jp
問合せ:siw@fds.or.jp

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、各プログラムの開催場所・手法に関しては随時変更となる可能性があります。



<SIW2021連携イベント>


東京夜市
2019年9月に始まったナイトマーケット活性化事業。今年は、「ここから、新しい未来がはじまる」をテーマに様々な分野のトップランナーが登場し、自宅で日本のお祭りを味わえるオンラインイベントを開催。

日時:2021年9月16日(木)~ 9月20日(月)19:00~23:00
主催:株式会社NIGHT MARKET JAPAN
運営:東京夜市2021事務局
協力:一般社団法人渋谷未来デザイン 一般社団法人JDDA
公式サイト: https://night-market-japan.com/2021/
事業は、東京都・(公財)東京観光財団の「ナイトライフ観光振興助成金」を活用して実施しています。

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