W2、2024年に計78件の新機能開発・アップデートを実施
PR TIMES / 2024年12月26日 10時0分
EC専業20年のノウハウと高い開発力でEC事業者のニーズに応える最新機能と製品を提供
最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)は、2024年に計78件の新機能開発・アップデートを実施しました。これにより、お客様の利便性を大幅に向上させるとともに、サイトユーザーの利用体験を改善し、EC事業の売上向上および運営効率化に貢献したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/122/53488-122-2da5e3a756f1ef2c66b10cccc89e2305-1560x1017.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発概要
W2はお客様のEC事業の成長を支援するため、業界トレンドや市場ニーズを踏まえた機能開発・アップデートに取り組んでいます。2024年には、EC専業20年で培った豊富なノウハウを駆使して、計78件の新機能リリースや機能アップデートを実施し、EC事業者様の利便性向上やサイトユーザーの満足度向上に貢献してまいりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/122/53488-122-ba1ae5f5a43cb891fa5b82caa9f2c783-1561x626.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本プレスリリースでは、2024年に開発した新機能・製品の一部をご紹介いたします。
※契約プランに応じてご利用いただける機能が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
新機能・製品の一部を紹介
1. 第一類医薬品販売の対応
2024年5月、W2は一般用医薬品のオンライン販売に必要なUI/UXや業務フローをSaaS型で標準搭載した医薬品販売特化型ECプラットフォーム「W2 Repeat Medical」を提供開始しました。
第一類医薬品のオンライン販売には、オンライン上での問診や薬剤師からの服薬指導、ECサイト内の一般用医薬品へのお客様レビュー(口コミ)やレコメンド機能の制御などのルールがあります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/122/53488-122-4fdb47edc08934a3ba018349fafe0ac9-1180x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第一類医薬品販売に対応した「W2 Repeat Medical」を導入いただくことで、余計な追加開発が必要なく、厚生労働省が定める第一類医薬品のオンライン販売におけるルール(※1)に準拠したECサイトの構築が可能となります。
W2 Repeat Medicalサービスページ
https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat_medical/
※1 一般用医薬品のインターネット販売について|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/sinseido.pdf
W2 Repeat Medical の特徴
1.第一類医薬品購入時に必要な問診をオンラインで完結
2.第一類医薬品販売特有の確認フローを標準機能で効率化
3.商品登録時に設定を行うだけで自動で薬機法に準拠した販売が簡単に実現可能
2. SMSメッセージ配信
ECサイトにおける顧客とのコミュニケーション手段を拡充するため、SMS送信サービス「メディアSMS」との連携を実現しました。
近年、より即時性の高い通知手段を求めるユーザーが増加しています。また、マーケティング施策においても、SMSを活用したコミュニケーションの重要性が高まっています。この連携により、SMSを活用した通知機能がECサイトに組み込めるようになり、幅広いユーザーに対応可能なコミュニケーション手段を提供します。
SMSメッセージ配信を利用いただくことで、注文完了などのシステムメールをSMSで配信できるようになります。また、ユーザーはマイページから通知の受け取り方法をメール、SMS、または両方から選択できるため、顧客一人一人のニーズに合わせたコミュニケーションを実現できます。
SMSメッセージ配信の特徴
1.メールアドレスの登録がないユーザーに対して注文完了などの通知が可能
2.ユーザーが希望する通知方法(メール/SMS/両方)を柔軟に設定可能
3.SMSはメールよりも高い開封率を持ち、迅速な情報伝達が可能
3. 商品レビュー画像投稿
ユーザーが商品レビュー時に画像を投稿できる「商品レビュー画像投稿機能」を開発いたしました。特に高単価商材では、サイズ感やクオリティがわかる画像付きレビューが、ユーザーの購買判断に大きく貢献します。これにより、購入意欲を高め、コンバージョン率(CVR)の向上や自社ECサイトの利用促進が期待できます。
商品レビュー画像投稿の特徴
1.サイズ感やクオリティが分かるレビューで購買判断をサポートし、CVR向上に貢献。
2.画像付きレビューが増えることで、サイト全体のレビューの質が向上、ユーザーからの信頼を獲得。
3.競合との差別化を実現し、購入促進と自社ECへの誘導を強化。
当社がご提供する機能について、詳細を知りたい場合は、下記URLよりダウンロードいただける資料をご覧ください。
W2 機能一覧集:https://www.w2solution.co.jp/useful_info_doc/function-introduction/
私たちW2は、自社が掲げるステートメント「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」の実現を目指し、製品・サービスの開発に取り組んでおります。2025年におきましても、引き続き積極的な機能開発を進め、サービスのさらなる向上に尽力してまいります。
W2株式会社ついて
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とサブスク/定期通販対応型ECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53488/122/53488-122-90f9adf1c12ba1e2a4b9d1577f07ac9d-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社概要
会社名 W2株式会社代表者
代表取締役 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URL https://www.w2solution.co.jp/
本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
W2、2024年に計78件の新機能開発・アップデートを実施
Digital PR Platform / 2024年12月26日 10時15分
-
株式会社Stackと株式会社REGALIがサービス提携を行い、「Appify - モバイルアプリ」への「LEEEP」標準連携を実現
PR TIMES / 2024年12月19日 12時40分
-
株式会社REGALIと株式会社Stackがサービス提携を行い、「Appify - モバイルアプリ」への「LEEEP」標準連携を実現
PR TIMES / 2024年12月18日 11時15分
-
メグリが株式会社ecbeingと資本業務提携
PR TIMES / 2024年12月12日 12時45分
-
W2、E-commerceの企業戦略や成功体験を提供する「Commerce Hack」第2弾開催!
PR TIMES / 2024年12月10日 10時0分
ランキング
-
1「湾岸タワマン生活」強制終了…世帯年収1,200万円・人生を満喫する「子のいない30代パワーカップル」、余裕のローン返済のはずが急転直下のワケ【FPが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月6日 10時45分
-
2なぜJALはパイロットの飲酒問題を繰り返すのか 意識改革ならず、再発防止策はまた機能せず
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 7時30分
-
3日本製鉄、USスチールの買収巡り提訴…バイデン大統領の「禁止命令」の無効求める
読売新聞 / 2025年1月6日 21時21分
-
4「出世コースから外れた」人でも50代で輝ける理由 言い訳や昔話はやめて、すぐに始めたい心がけ
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 8時20分
-
5とにかく服のシミが取れる「スポッとる」が累計80万個以上のヒット 小売店から門前払い、「3000個の全返品」乗り越えた過去
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月4日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください