スマートウォッチ所有は約1割、30代以下と40代以上で目的に差も/「スマートウォッチ」ランキング 利用率第1位は「Apple Apple Watch SE」
PR TIMES / 2021年9月1日 16時45分
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「スマートウォッチ」に関する調査
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年7月~8月に実施した「スマートウォッチ」についての調査」の結果を発表いたします。
※スマートウォッチとは、スマートフォンと連動することでさまざまな機能が使える腕時計型のウェアラブル端末のこと
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/872003/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/122/resize/d57067-122-565d1bdc5fc33a2f550e-4.png ]
今回のテーマは女性が選ぶ「スマートウォッチ」のランキング
2021年7月~8月に実施した調査において、「Apple Apple Watch SE」が利用率第1位、メーカー別利用率第1位も「Apple」となりました。
▼「Apple Apple Watch SE」 https://www.apple.com/jp/apple-watch-se/
スマートウォッチ所有は約1割、よく使う機能は「活動量の管理」
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「スマートウォッチ」についての調査を実施。回答者665人中、スマートウォッチを「持っている」人は11.3%と、約1割にとどまりました。しかし、「持っていない」人のうち、「興味がある」と回答した人は44.1%と関心の高さも伺えました。興味があっても購入に至っていない理由は、「価格が高い」「どれが良いかわからない」「使いこなせるか不安」などの声が多くみられました。
スマートウォッチでよく使う時計以外の機能は「歩数・消費カロリーなど活動量の管理」が78.7%と最も多く、「メール・SNS通知」(45.3%)、「心拍計」(29.3%)と続き、「電子マネー」の利用は5.3%にとどまりました。今回はスマートウォッチについて、購入時に重視したポイントなど、詳しく聞きました。
女性が選ぶスマートウォッチ、利用率第1位は「Apple」が受賞
利用率第1位(表1)を受賞した「Apple Watch SE」利用者からは、「メールが来た時など通知ですぐわかる上に、かっこいいのでどの場面でも使える」(20代・静岡県)という声が寄せられました。また、メーカー別利用率も「Apple」が第1位を受賞しています(表2)。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/122/resize/d57067-122-a6cf26a561191d94b9be-1.jpg ]
購入理由は「健康管理のため」、重視したポイントは「価格の安さ」
スマートウォッチを購入した理由は「健康管理のため」が68.0%と最も多く、次いで「日常的な活動量(歩数・消費カロリーなど)計測のため」(64.0%)、「睡眠の記録・管理のため」(33.3%)と、ヘルスケアツールとしてのニーズが高いことが伺えます(複数回答)。しかし、「睡眠の記録・管理」は40代以上で40.9%と3番目に高い一方、30代以下の若い世代では「メールなどの通知機能が使いたかった」(32.3%)が3位、「たくさんの機能が搭載されているから」(25.8%)が4位と上位にきており、世代によって目的が異なる結果に(グラフ1・2)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/122/resize/d57067-122-e035a120351e493c16e9-3.jpg ]
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購入の際に最も重視したポイントは、「本体価格の安さ」が24.0%と最も多く、「ブランド・メーカー名」(17.3%)、「活動量計測機能」(10.7%)、「簡単に使えるか」(9.3%)、「本体の大きさ・重さ」(6.7%)という結果になりました。
コロナ禍の影響も複数、迷ったポイントは「オン・オフどちらでも使えるデザイン」
1年以内に購入した人の中には、「ウオーキングを始めたので、どのくらい歩いているか確認するために購入した」(40代・埼玉県)、「休業したことで自宅にこもりがちになり太ってしまったため(体調管理のために)購入した」(50代・北海道)など、コロナ禍の影響で購入した人も。
また、購入時に迷ったポイントについて聞いたところ、機能面や価格のほかに、「デザインがいろいろあるので迷ったが、オン・オフで使えるデザインを選択した」(30代・大阪府)など、常に身に着けるものだからこそ、どんな場面でもフィットするデザイン面でのコメントが複数見られました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/122_1_df7a2602755eea475f062f586dba347c.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・定食チェーン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/871182/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
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