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生成AIへの問いかけ(プロンプト)が自動生成される機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」

PR TIMES / 2024年8月27日 14時15分

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを活用できる、法人向け生成AIサービス「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。ChatSenseでは、この度、AIへの問いかけが自動生成される機能をリリースしたことをお知らせいたします。この機能は、生成AIとの会話の中で、「AIに、次にどんな質問をするべきか」の候補が自動生成される機能です(※この機能自体にも生成AIを活用)。これにより、「プロンプトエンジニアリング」等の高いリテラシー不要で、「ノープロンプト」でAIとの会話を深めていくことができます。そうすることで、生成AIに慣れ親しんでいないメンバーであっても、積極的に生成AIを活用していくための、契機とすることが可能になります。法人向けChatGPTサービスChatSenseの詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp?utm_source=122



大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けRAGチャットボット「ChatSense」について、次にAIに問いかけるべきプロンプトを自動生成する機能を実装しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-490c0c26ce06fb83f859-0.png ]

本日(2024年8月27日)より、無料料金プラン「スタータープラン」を含む、全てのユーザーにて、ご利用可能です。法人向け生成AI「ChatSense」のについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/contact?utm_source=122

■ 背景 ― 「生成AIに何を質問すればいいかわからない」というユーザーの声
生成AIは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。生成AIは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。
しかし、導入いただいているお客様のお話をお伺いしている中で、「社内の利用者には、リテラシーが高くないものも多い」「生成AIに、何をどのように聞けばいいかわからない」というお声を、多くいただきました。この度のアップデートにより、AIとの会話の文脈から、「次にどんな質問をしたらいいか」の候補が自動生成されるようになりました。これにより、生成AIの活用方法がまだ見えていないユーザーに対しても、「どうやってAIを使えばいいか」について簡単に理解してもらえるようになりました。

■ 新しい「会話内容に関連するプロンプトが自動生成される」機能について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-bdb8b569d789d2f19a63-1.png ]

1.会話内容に応じて、次のプロンプトが自動生成
AIと会話を開始すると、AIからの返答が終わると同時に、自動で次のプロンプトの候補が生成されます。

2.ワンクリックで活用可能
AIによって自動生成されたプロンプトの候補は、ワンクリックするだけで、AIに送信され、会話のラリーが再開されます。また、従来のように自由入力することも可能であり、提示された候補は活用しないこともできます。

ChatSenseでは、エンタープライズ企業での生成AI活用をさらに推進するため、これからもスピード感を持って必要な機能を実装してまいります。

■ 生成AIに社内データを学習させる「追加学習」機能(RAG)について
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-7695cd656c25f3fb9726-2.png ]

1.自社データを取り込んだAIの構築
ChatSenseの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-0d0a0f845b0b1324bbda-3.png ]


2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
生成AIのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatSenseの追加学習機能 (RAG)では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-710b55b532e24b588c67-4.png ]

ChatSense「追加学習機能」(RAG)導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=122


■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形で生成AIを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73671/122/resize/d73671-122-4fa497625350f204c978-5.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常の生成AIには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向け生成AIサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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