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電気自動車の営業用車両を小倉北支部と久留米支部で導入し、完全EV化を実現

PR TIMES / 2024年9月28日 16時40分

動力源の電気を含めた、カーボンニュートラルの推進のために

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)に所属するグリーンコープ生協ふくおかは今月、小倉北支部と久留米支部で電気自動車(以下「EV」)の営業用車両を導入しました。両支部ではすでに配送用トラックの全52台をEV化していることから、今回の営業用車両のEV化によって、両支部で利用している全車両がすべてEVとなります。



なお新たに導入したのは小倉北支部、久留米支部でそれぞれ日産サクラを1台、日産クリッパーを5台となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/123722/122/resize/d123722-122-743d9caf7a21e01917f9-0.jpg ]

グリーンコープの脱炭素社会実現への取り組み
積極的なEV導入のほかにも、グリーンコープでは脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進しています。グリーンコープの各事業所では最大限、一般社団法人グリーンコープでんき(以下、「グリーンコープでんき」)が供給する電力を利用しています。

グリーンコープでんきが提供する電気は、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した化石燃料に頼らない発電方法で作られています。

グリーンコープ生協ふくおかで電気自動車を導入している支部では、「グリーンコープでんき」の「ゼロエミッションプラン」の電気です。発電時はもちろん「地球温暖化対策推進法」に基づく電気事業者別排出係数(注1)の観点からも、二酸化炭素排出ゼロを達成しています(注2)。これにより電気自動車から排出される二酸化炭素は動力源の電気も含め、「完全にゼロ」を実現できます。

注1:小売電気事業者及び一般送配電事業者の供給に係る電気の基礎排出係数及び調整後排出係数を公表
注2:環境省・経済産業省公表、R5.5.26一部修正、R5.6.20 補正率追加、R5.7.18一部追加・更新R5.7.18一部追加・更新令和5年7月18日一部追加・更新  登録番号A0295-メニューA調整後二酸化炭素排出係数0.000000tCO2/kWh

グリーンコープ生協ふくおか小倉北支部と久留米支部の概要
小倉北支部
福岡県北九州市小倉北区高浜1-4-35

久留米支部
福岡県久留米市善道寺町与田282-2

組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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