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ラップ型投資信託 募集開始のお知らせ~ 「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)」 ~

PR TIMES / 2015年7月24日 15時43分



マネックス証券株式会社(以下「マネックス証券」)は、この度、DIAMアセットマネジメント株式会社(以下「DIAMアセットマネジメント」)が平成27年8月28日に設定・運用開始を予定している「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)愛称:まもラップ(堅実型/積極型)」(以下「当ファンド」)の募集を平成27年8月3日(予定)より開始いたしますので、お知らせいたします。(注1)
当ファンドは、昨今、ラップ(投資一任)サービスや「ラップ型」と呼ばれるバランス型投資信託(注2)の残高が急拡大する等、投資家のリスク許容度に応じた運用サービスに対するニーズが高まる中で、マネックス証券とDIAMアセットマネジメントが、個人投資家の皆様の資産の中核を成す「コア資産」の運用に適した投資信託を低コストでご提供すべく企画したものです。

当ファンドは、実質的に世界の債券・株式に分散投資を行ないつつ、投資対象資産の価格下落時のリスクを抑制するため、基準価額に「下値目安値」を設けたバランス型の投資信託です。個人投資家の方はご自身のリスク許容度によって、「下値目安値」の異なる「堅実型」と「積極型」の2つのファンドタイプから選択いただけます。
当ファンドが採用する、投資対象資産の価格下落時の損失制御を目指す「ダイナミックヘッジ」の運用手法は、これまで金融機関や年金ファンド等の機関投資家を中心に用いられてきました。資産価値の下落抑制を目指しつつ上昇時の収益獲得を狙う当運用手法を採用した当ファンドは、個人投資家の「コア資産」の運用対象として、また、NISA口座での運用対象としても適したものであると考えております。
マネックス証券は今後も最先端の技術・アイデアを取り込んだ商品をご提供することにより、お客様の利便性や金融サービスの品質向上の実現を目指してまいります。

注1:「有価証券届出書」を平成27年7月17日に提出しており、その届出の効力は平成27年8月2日に発生する予定です。よって、当ファンドの内容(下記内容を含む)は変更される場合があります。
注2:投資家がファンドの「目標リスク水準」やリターンイメージからファンドを選択できるバランス型の投資信託の総称として用いています。

■当ファンドの概要
ファンド名 :DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)
商品分類  :追加型株式投資信託/内外/資産複合
当初申込期間:平成27年8月3日(月)から平成27年8月27日(木)まで
信託期間  :無期限(平成27年8月28日設定予定)
委託会社  :DIAMアセットマネジメント
販売会社  :マネックス証券(注3)

注 3:当初募集期間中の販売会社は、マネックス証券のみとなります。

■当ファンドの特色(注4)
(1) 国内外の6 資産に分散投資することにより、信託財産の成長を図ることを目的として、運用を行います。
・主として、日本、先進国および新興国の債券・株式にマザーファンドを通じて実質的に投資します。
(2) 基準価額の下落を一定水準(下値目安値※)までに抑えることを目標とします。
※ 基準価額が下値目安値を下回らないことを委託会社が保証等するものではありません。相場急落の場合等には、基準価額が下値目安値を下回る場合があります。
(3) 下値目安値の異なる堅実型と積極型から選択できます。なお、2 ファンド間でスイッチングが可能です。
・各ファンドの下値目安値は、以下の通りとします。ただし、委託会社の判断により今後変更する場合があります。
(堅実型)改定日※の基準価額の-2.5%
(積極型)改定日の基準価額の-3.5%
※毎年1 月、4 月、7 月、10 月の各11 日(休業日の場合は翌営業日)。下値目安値は3 カ月毎の改定日にその時点の基準価額をもとに定められます。
注4:詳しくは「有価証券届出書」、届出の効力発生後は「投資信託説明書(交付目論見書)」を必ずご覧くだ
さい。

■DIAMアセットマネジメントについて
・第一生命、みずほフィナンシャルグループが50%ずつ出資する資産運用会社です。
・日本の生保・銀行を代表する金融グループが長年培ってきた資産運用機能の融合が、DIAMアセットマネジメントの確かな運用力と信頼の礎となっています。
・運用資産残高:約17 兆円(平成27 年3 月末現在)

詳細 は 「有価証券届出書」、届出の効力発生後はマネックス証券ウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)に掲載する「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
なお、上記概要等を含む当ファンドの内容は変更される場合があります。
                                                以上

「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)」の取引に関する重要事項
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある世界の債券・株式等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた債券、株式の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>(マネックス証券でお申込みの場合)
当ファンドご購入の際の申込手数料や信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.134%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、組入有価証券の売買委託手数料等のその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、マネックス証券のウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

[画像: http://prtimes.jp/i/5159/123/resize/d5159-123-875634-0.jpg ]



【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

【DIAMアセットマネジメント株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会: 一般社団法人 投資信託協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会

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