9月1日は防災の日!防災意識を調査
PR TIMES / 2022年8月10日 11時15分
バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社)では、9月1日の防災の日を前に「防災グッズ」というテーマでさまざまなアンケート調査を行いました。すると、60%の人が防災グッズは準備しているが、自分で準備した防災グッズに不安が残る人が約70%いることがわかりました。防災グッズの準備はどのようにしているのか?防災グッズを準備していない人はなぜなのか?という疑問からアンケートを実施しました。
日本は自然災害が多く、地震や土砂災害など身近で実際に感じた人もいるのではないでしょうか。とくに近年、気温の変化も影響して夏は猛暑や雷雨、冬は豪雪など季節問わず日本のどこかで災害が起こっているとも言えます。
そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、9月1日の防災の日を前に「防災グッズ」というテーマでさまざまなアンケート調査を行いました。すると、60%の人が防災グッズは準備しているが、自分で準備した防災グッズに不安が残る人が約70%いることがわかりました。防災グッズの準備はどのようにしているのか?防災グッズを準備していない人はなぜなのか?という疑問からアンケートを実施しました。他にも、防災対策で不安に思っていることについても、皆さんに意見を伺ったのでぜひ最後までご覧ください。
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1.防災グッズを準備している割合
綺和美では、「防災グッズは準備していますか?」というアンケートを行いました。すると、「はい」と答えた人は60%という結果になりました。
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毎年、日本のどこかで地震が起こったり大きな台風がきたりして災害の危険と隣り合わせになっていると実感している人も多いのではないでしょうか。
しかし、「自分で準備している防災グッズに満足できていますか?」という質問をしてみたところ、下記のような結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9321/123/resize/d9321-123-8e07f3450f6789f70239-1.png ]
なんと、「ほぼ満足している」と回答したのは15%という結果だったのです。そして、「少し不安が残る」が一番多い数字で69%、「まったく満足できていない」と回答した人は16%という結果でした。
自分が準備した防災グッズに不安が残る、まったく満足できていないと答えた人の理由としては、「いざというとき、本当に準備したもので事足りるのかわからない」ということです。
防災グッズの準備に関する詳しい情報は、首相官邸のホームページにも記載されているので、ご自分が準備しているものを確認してみてはいかがでしょうか。(参照:首相官邸災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~)
2.防災グッズを準備していない人の理由
半数以上の人は防災グッズを準備していることがわかりましたが、残りの40%の人は準備していない事実もわかったのです。
そこで、防災グッズを準備していない一番の理由をアンケートで聞いてみました。結果は下記のとおりです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9321/123/resize/d9321-123-45479d6ebd8546bab895-2.png ]
一番多い回答は、「何を準備すればいいかわからない」で48%でした。そして、次に多い回答は「準備が面倒」で46%。
この二つの意見にほぼ分かれているとも言えるような結果となりました。準備できていない人は、重い腰をどうやってあげるかが、防災グッズを準備する鍵となるような気がします。
3.防災対策で不安に感じること
防災グッズを準備していても、不安に感じることは他にもあると思います。そこで、防災対策で不安に感じることを伺ってみました。
<防災対策で不安に感じること>
地震に関しては回避しようが無いのでいざという時にどこに逃げればいいかが分からない点
自分達が想像している以上の出来事が起きた時に耐えられるか
避難場所での感染症対策
電源の確保が不安。夏場と冬場に停電が長引くと困る。
食べ物や水やトイレの準備をしていますが、足りるのか心配です。
ペットがいるので避難できるか心配です。
一人暮らしなのですべてが不安です。
このような回答でした。災害の規模の予測は当然ながらできないため、避難所で生活することになっても、それが何日間続くのかなどは皆さん不安に思っているようでした。
4.防災グッズ以外で対策をしていること
少しでも不安を解消するため、防災グッズ以外で対策をしていることはあるのか?という質問もしました。皆さん、それぞれ考えて対策をしているようでしたので少しご紹介します。
<防災グッズ以外で対策をしていること>
食器棚が地震で倒れないように家具転倒防止器具を貼っている
日頃から大家さんや管理会社とはコミュニケーションを取っていていざという時には相談や協力できる体制をつくっている。
高台や避難所など安全な場所を確認している。
災害が起きて家族が散り散りになった場合の集合場所はあらかじめ決めていること
湯舟にはいつも水をはっておくようにしています
窓や戸の近くに邪魔になるようなものを置かない。
夫婦でお互いに位置共有アプリを入れています。
車の燃料をいつも満タンにするようにしています
やはり、災害の規模は予測不可能ですし、今やマンション住まいの人も多くいます。
昔ほど近所付き合いも積極的ではないので、防災対策として意識的にコミュニケーションを取っている人が多い印象でした。皆さんはどのような対策をしているのでしょうか。
5.まとめ
近年の異常気象などで、すぐに洪水が起きたり雪が積もったりと季節関係なく災害が起きる危険があります。
防災グッズは必要ですが、できるなら使わないまま安心材料として保管できることが一番望ましいことではないでしょうか。
ですが、もしも災害が起きてしまって避難所生活をすることになればお風呂に入ることは数日間難しいかもしれません。避難中は、髪に気を使っている暇はないかもしれませんが、髪がきれいなら少しは気分が落ち着いて過ごせるかもしれませんよ。
そのために、日頃からケアしておくと白髪などが目立つことも少なく、必要のないイライラを感じることは少なくなります。毎日のヘアケアは、思わぬ場面で役立つこともあります。
ヘアケアで健康的な髪を維持したいと思ったなら、綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」を試してみてください。綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。
綺和美の他リサーチについてはぜひこちらもご覧下さい。
https://jp-shop.kiwabi.com/blog/category/liferesearch/
【調査概要】
・調査期間 2022年8月
・調査機関 株式会社クラウドワークス
・調査対象 20代~50代以上の男女100人
・有効回答数 100
・調査方法 インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』によるアンケート調査
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