1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

プリンセス・クルーズ、Netflixの料理番組「ファイナル・テーブル」のファイナリスト、ダレン・マクリーン氏とのパートナーシップを発表 カナダ人シェフとして初めて2019年夏の2コースに乗船

PR TIMES / 2019年6月3日 11時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/12778/123/resize/d12778-123-704186-0.jpg ]

 プリンセス・クルーズは、世界中に配信されているNetflixの料理番組「ファイナル・テーブル」のファイナリストに選ばれたカナダ人シェフ、ダレン・マクリーン氏とのパートナーシップにより、マクリーン氏の2019年夏の2コースへの乗船が決定したことを発表しました。マクリーン氏は、7月1日~7月16日の期間にサン・プリンセス、8月18日~8月26日の期間はエマニュエル・ルノー氏監修レストラン「ラ・メール」のゲストシェフとしてマジェスティック・プリンセスに乗船し、プリンセス・クルーズのお客様だけの特別な食体験をご提供します。

 乗客定員2,000名のサン・プリンセスは、4月10日に横浜を出港し、現在JTBによる世界一周チャータークルーズ98日間に就航しています。マクリーン氏はバンクーバー、アラスカを巡り、日本へと戻る最終区間に乗船し、革新と創造に満ち、カナダのアレンジを加えた特別な日本食をご提供します。地元カナダの食材を使用した料理は、世界一周チャータークルーズのお客様だけがお楽しみいただける特別な体験となるでしょう。

 その後、8月18日に上海を出発し、横浜、清水、大阪、高知を巡り、上海へと戻る、乗客定員3560名のマジェスティック・プリンセスに乗船。スペシャリティ・レストラン「ラ・メール」にて実施するシェフズ・テーブルでは、エマニュエル・ルノー氏のフランス料理にアレンジを加えたメニューや、マクリーン氏オリジナルの創作メニューでお客様をおもてなしします。お客様はオーストラリア、イギリス、北米、中国をはじめとするアジア各国など、様々な国から参加されます。

 カナダで著名な日本食レストラン「ショクニン(SHOKUNIN)」のオーナーシェフを務めるマクリーン氏は次のように述べています。「このような素晴らしい環境に、私をゲストシェフとして迎え入れていただき、大変嬉しく思います。また、『NARISAWA』(東京・南青山)のオーナーシェフである成澤由浩氏と共に仕事をした体験が、私に大きな変化をもたらしました。カナダ料理のテイストを盛り込んだメニューを日本や中国をはじめとする、プリンセス・クルーズのお客様にお届けできることは大変光栄です」。

 1965年、1隻の客船でメキシコへのクルーズを開始したプリンセス・クルーズは、今や世界最大のプレミアムクルーズラインへと成長を遂げ、今日では毎年約200万人のお客様を、他のクルーズ会社よりも多くの世界中のデスティネーションへとお連れしています。そして、2013年に日本発着クルーズ、2014年には中国発着クルーズの運航を開始しました。

 プリンセス・クルーズのインターナショナル・マーケティング・ディレクター、ライアン・バートンは次のように述べています。「世界最大のプレミアムクルーズラインとして、ゼロから創り上げる各デスティネーションの要素を盛り込んだ料理は、お客様から大変高い評価をいただいています。この夏のクルーズでは、今までにないデスティネーションに関連した食事体験をご提供します。この体験はお客様にとって、かけがえのない最高の思い出となることでしょう」。

ダレン・マクリーン氏について
ダレン・マクリーン氏は、料理を追求する熱心なシェフであると同時に、日本文化に強い関心を持つ、日本酒のエキスパートでもあります。Netflixの人気料理番組「ファイナル・テーブル」にファイナリストとして登場する以前から、モダンな要素を取り入れた日本料理に対する優れた技術、細部へのこだわり、丁寧で心のこもった作業が注目され、北米のレストランにおけるソートリーダーとなっていました。

カナダ国内では既に評価を得ていたマクリーン氏は、レネ・レゼピ氏、成澤由浩氏、「ファイナル・テーブル」でのライバル、マーク・ベスト氏も過去に参加した国際イベント「クック・イット・ロゥ(COOK IT RAW)」で、さらにその名を世界的に知られることとなりました。また、アイルランドのゴールウェイで開催されたフードシンポジウム「フード・オン・ザ・エッジ(FOTE)」にてゲストスピーカーを務めた経験を持ちます。

マクリーン氏のレストラン「ショクニン(SHOKUNIN)」は、現在、カナダにある日本食レストランの中でも高い評価を得ており、またカナダ全体のトップレストラン100では、21位にランクインしています。
現在では、伝統的手法を用いる日本料理への斬新なアプローチと、成澤由浩氏から受け継いだ「地物」「里山」といった哲学を加えた独自のスタイルを確立しています。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の380以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴


米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞

【国内での受賞】


第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください