FRONTIER、インテル社製520シリーズSSDを標準搭載したノートパソコンを新発売
PR TIMES / 2012年10月4日 16時4分
~ SSDで「高速起動」・「省エネ」「静か」 ~
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役:山田健介)(以下、KOUZIRO)は、2012年10月3日(水)より、インテル社製の520シリーズSSDと第3世代 インテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」を標準搭載したノートパソコンの販売を開始いたします。
■製品の概要
このたびの新製品は、インテル(R)HM76マザーボードをベースに、インテル(R) 520シリーズ SSD 180GBと第3世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」を標準搭載したノートパソコン2機種です。ノートパソコンにSSDを搭載することで「高速動作」「省エネ」「静か」といったSSDの利点が、利用場所を選ばないノートパソコンの魅力をさらに拡大させます。また、リーズナブルな価格帯ながら、USB3.0ポートやHDMI端子、カードスロットなど使いやすさにこだわった機能も備えていますので、ビジネスにもプライベートにも活躍できる製品に仕上がっています。
■製品の特長
「高速起動で保存も安心」
SSDは電子回路だけでデータを読み書きする特性からデータへのアクセスが速く、イライラしがちなパソコン起動も快適です。また、ハードディスクと違い、機械的な動作部品がないため衝撃に強く、動作音も静かです。
「充実の機能」
大容量のデータ転送に便利なUSB3.0ポート、テレビやモニタとケーブル1本で接続できるHDMIポート、デジタルカメラや携帯電話からのデータ取り込みに便利なメモリーカードスロットを標準搭載しています。また、数字を入力することの多い方に便利なテンキーを採用しています。
「省電力性の向上」
省エネ効果の高いSSDと、「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。
「広々大画面」
広い表示領域を備えた15.6型ワイド液晶(1366×768)を採用しています。また、画面上下に黒枠を表示しない「16:9」画面の採用により、見やすさと使いやすさを実現しています。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて販売を開始しています。
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