YOMIKOグループ、新VIを発表

受け継がれる裂古破今のDNAがいま、目指すべき「次」の挑戦へ



株式会社 読売広告社（本社：東京都港区 代表取締役社長：菊地 英之、以下 YOMIKO）は、グループで使用するVI（ビジュアルアイデンティティ）を刷新し、2025年1月よりグループ内で順次導入することをお知らせいたします。

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新たな技術の進展や産業の変化、社会の変動といった業界を取り巻く環境の変化はこれまでになく大きなものとなっており、デジタル化によって生活者主導の社会へのシフトも急速に進んでいます。多くの企業にとって、事業課題や社会の課題は相互に連関し、ますます複雑なものとなっています。

生活者が中心となるこれからの社会においてYOMIKOグループは、課題をいかに大きく引いた視点で捉え、志を共有できる仲間とつながり、新しい価値を共創できるかが重要であると考えます。

わたしたちYOMIKOグループは創業当時から受け継がれる３つの変革力を活かし、より大きなチームで、より大きな課題の解決を、独自の価値創造モデル「コミュニティクリエイション(R)」の実装により実現します。その実証フィールドとして“まちづくり”領域を強化し、企業・団体や自治体、そして市民の皆様と共に社会課題の解決に貢献していく会社へと変革していきます。

■新しいYOMIKOの新VIシンボル「Y」について
「Y」は YOMIKOの頭文字ですが、さまざまな意味が込められています。

「Y」を構成する３つの軸は、GAME CHANGEを実現するYOMIKOの3つの変革力（SPEED・BEYOND・INDIVIDUALITY）を表し、それらを一つに結集させることを意味しています。
さらに、そうした力を活かしてさまざまなステークホルダーを変幻自在につないでゆく、その交差点の真ん中でありたい、という私たちYOMIKOの意志も込められています。
「Y」のカラー、パッションレッドには、逆転劇を実現していく原動力となる、ゲームチェンジャーとしての強い「意志」、熱い「信念」を表しました。

YOMIKOはこの新VIのもと、多様な価値観をもつ企業や生活者とともにチャレンジであふれるワクワクする社会の実現へ向けて挑戦し続けていきます。

■独自の価値創造モデル「コミュニティクリエイション(R)」について
目の前の課題を一歩引いた大きな視点で捉えると、他者や社会全体の課題とのつながりが見えてきます。私たちYOMIKOグループは、企業や行政、教育機関やコンテンツホルダー、サービス提供者といったさまざまなステークホルダーと協力し、ともに課題解決をめざす新たなコミュニティを創造。それぞれのプレイヤーが持つ多様な視点やケイパビリティを組み合わせ、活かすことで短期的のみならず長期的な課題解決をも可能にします。
私たちは、独自の強みである「シビックプライド発想*」に、デジタルテクノロジーやクリエイティビティを組み合わせてプロジェクトを牽引し、すべてのステークホルダーのよりよい未来の実現に貢献します。

*シビックプライド発想：当社独自の課題解決アプローチ。
「場」や、「場に関わる生活者」を深く洞察することで、新たな意味や価値の本質を導き出す。
■会社概要
株式会社 読売広告社
代表者：代表取締役社長 菊地 英之
所在地：東京都港区赤坂 5-2-20 赤坂パークビル
設立年月日：1946 年 7 月 11 日
URL：https://www.yomiko.co.jp/　（2024年12月末リニューアル予定）

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