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総合電子書籍ストア「BookLive!」2020年上半期ランキングを発表!!『キングダム』をおさえ、『鬼滅の刃』が1位!!両作品、女性読者増がヒットの鍵に

PR TIMES / 2020年6月26日 15時40分

~3・4位はともに女性向けノベルのコミカライズ、ネット広告をきっかけに急伸!~

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」にて、独自に集計した「2020年 上半期ランキング」を、2020年6月26日に発表しました。(集計期間:2020年1月~2020年6月)



[画像1: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-982707-0.jpg ]

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■調査結果サマリー
・5年連続トップだった『キングダム』をおさえ、『鬼滅の刃』が1位!!両作品とも、女性読者の増加がヒットの鍵に
・3位『虫かぶり姫』&4位『わたしの幸せな結婚』はともに女性向けノベルのコミカライズ、ネット広告をきっかけに急伸!
・6位『テセウスの船』はドラマ化、8位の『ダーウィンズゲーム』はアニメ化で読者層を拡大!7位『ザ・ファブル』は映画化から約1年が経過するも引き続き好調
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・5年連続トップだった『キングダム』をおさえ、『鬼滅の刃』が1位!!両作品とも、女性読者の増加がヒットの鍵に
2015年以降、年間ランキング・上半期ランキングで毎年1位を獲得していた『キングダム』をおさえ、『鬼滅の刃』が1位に輝きました。2019年春のアニメ化以降、従来の男性読者に加え女性読者も急増し、SNSやメディアで評価する声が高まるなどマンガの域を超えて社会現象級のヒットとなりました。また、第20巻が発売となった5月13日は外出自粛期間中と重なったことで電子版のニーズがより高まり、2月の第19巻発売時に対して約1.5倍の売上額となったことも、1位獲得の大きな要因となりました。
『キングダム』は4月に電子版第57巻を発売。先日、実写映画の続編製作も発表され、アニメ化・実写映画化で女性にもファン層を広げてきたロングヒット作品として、今後の展開がさらに注目を集めています。

・3位『虫かぶり姫』&4位『わたしの幸せな結婚』はともに女性向けノベルのコミカライズ、ネット広告をきっかけに急伸!
昨年の年間ランキングでは1位から9位までが少年・青年マンガでしたが、今回の上半期ランキングでは3位と4位に少女・女性マンガがランクインしました。
『虫かぶり姫』は、女性向けライトノベルを原作とするラブコメディです。「虫かぶり姫」のあだ名を持つ、本が大好きでちょっと天然な侯爵令嬢・エリアーナと、そんな彼女を「形式的な婚約者」として迎えたクリストファー王太子。二人の不器用な純愛がファンタジックに描かれます。
『わたしの幸せな結婚』も小説が原作です。継母と義母妹に虐げられて育った少女・美世は、冷酷無慈悲と噂される若き軍人・久堂清霞のもとへ嫁ぐことに。心の傷と事情を抱えた二人ゆえ、ぎこちない生活が始まりますが、徐々に心を通わせてゆきます。
両作品ともに、ネット広告をきっかけに読者が急増。ピュアなキャラクターと心あたたまるストーリーが、多くの女性読者たちを掴んでいるようです。

・6位『テセウスの船』はドラマ化、8位の『ダーウィンズゲーム』はアニメ化で読者層を拡大!7位『ザ・ファブル』は映画化から約1年が経過するも引き続き好調
1月から3月までドラマが放送されたミステリー作品『テセウスの船』が6位にランクインしました。原作とドラマとで結末が異なることも話題になり、先の読めない展開にハマったという読者からのレビューが多く寄せられました。
8位の『ダーウィンズゲーム』も、1月からTVアニメが放送されたことで読者が急増。「生死を懸けたソーシャルゲーム」がテーマのダークサスペンスで、壮大なストーリーが多くのファンを惹きつけています。
7位の『ザ・ファブル』は、2019年6月に映画化されて以降、着実に読者層を拡大し、引き続き好調な売れ行きをキープしています。


■各ジャンル別TOP10

[画像2: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-604718-1.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-782121-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-501436-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-760718-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-477833-5.png ]




■BookLive! 2020年上半期ランキング

各ジャンルTOP50 を紹介しています。
https://booklive.jp/feature/index/id/firsthalf
[画像7: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-952964-6.png ]



当社は今後も、さまざまな電子書籍作品を配信し、ユーザーの皆さまに便利で楽しい読書体験を提供してまいります。


【総合電子書籍ストア「BookLive!」概要】
「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。

●総合電子書籍ストア「BookLive!」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR

≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫
2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※
[画像8: https://prtimes.jp/i/22823/124/resize/d22823-124-243797-7.png ]

※ 2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研


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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/


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