デジタルガレージ、「LINE」のトーク画面でストーリーを展開できるシナリオコンテンツプラットフォームを開発
PR TIMES / 2018年11月7日 16時40分
~HTML5環境のメッセージングシナリオゲーム「koToro_ [コトロ]」に展開~
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下:LINE)が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」の公式アカウント上でユーザーとのコミュニケーションを活性化するシナリオコンテンツプラットフォームを開発し、LINEではじめる本格ミステリー「koToro_ [コトロ](以下、koToro_)」を展開します。
スマートフォンゲーム市場では、技術の進歩やゲーム用ミドルウェアの開発が進むことにより、専用のアプリケーションをインストールすることなく、Webブラウザ上でプレイできるHTML5環境のゲーム市場が拡大しています。HTML5ゲームサービス「koToro_」は、「LINE」のトーク上で、2択のシナリオによって展開する、画像や映像などがふんだんに盛り込まれた、新感覚の「LINEではじめる本格ミステリーゲーム」です。
DGはこれまで、「LINE」やソーシャルメディア上でセグメントされたユーザーに個別メッセージの配信などを行うコミュニケーションプラットフォーム「CONNECT BAY(R)」を開発し、多くのクライアントへ導入しています。また、LINEビジネスコネクトの技術的な発展への貢献が評価され、「Technology Partner」の認定*1を受けています。これまでの開発実績や培ってきたノウハウを活かし、今回の「koToro_」に使用されている、「LINE」のトーク画面にて、チャット形式でストーリーを展開できるシナリオコンテンツプラットフォームを開発しました。
DGは、本プラットフォームをスマートフォンアプリ事業者だけでなく、メッセージングサービスを活用したパブリッシャーへも提供し、生活者とのコミュニケーション領域におけるCRMソリューションの多様化と高度化を推進していきます。
*1: 関連リリース:「「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Biz Account」部門において「Technology Partner」に認定」(2018年3月7日発表)
https://www.garage.co.jp/ja/pr/2018/03/20180307.html
【デジタルガレージについて】https://www.garage.co.jp/
デジタルガレージは、インターネットサービスにおける投資・育成支援事業、マーケティング事業、グローバルオンライン決済事業の3つの事業を軸に展開する東証一部上場企業です。
マーケティングテクノロジーカンパニーは、マーケティング事業を担当するマーケティングテクノロジーセグメント(http://dgmt.garage.co.jp)の中でWEBプロモーション、WEBストラテジー、CRMソリューションなどのデジタルマーケティング施策を提供します。最先端のテクノロジーを活用し、フルファネルマーケティングや広告手法の多角化へ対応するとともに新サービスの開発に取り組み、クライアントの事業を成長へと導く「事業戦略パートナー」としてマーケティング活動を支援します。
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