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越境型イノベーター人材育成プログラム「Beyond Boundaries - IDP」の第6期受講者、募集開始

PR TIMES / 2024年7月18日 16時58分

組織の枠を超えた産業を共創するインタープレナーを育成



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/124/46109-124-195f2caa007609bb30bd2e4dd510cc4f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、次世代リーダー・イノベーターを育成するための越境型イノベーター人材育成プログラム「Beyond Boundaries - IDP(※1)」第6期(2024年10月11日~12月6日、全5日開催)の受講者の募集を開始しました。本プログラムは、グローバルな社会課題を起点に、未来志向であるべき社会を構想し、組織の枠を超えた産業を創造する「インタープレナー」を育成するための全5日のワークショップ・実践型プログラムです。
※1 IDP…Interpreneur Development Programの略

■越境型イノベーター人材育成プログラム「Beyond Boundaries - IDP」について
「Beyond Boundaries - IDP」のコンセプトは、『未来を構想し、産業を共創する次世代リーダー/イノベーション人材となるため「インタープレナー」としての一歩を踏み出す場』です。
インタープレナーとは、社会の変化や課題に敏感に反応し、自分の意思で新しい目的の共創や実現のためのプロジェクトに参加し、それぞれが動かせる社会の中のアセットを自ら動かし、「社会人」として社会において価値創造を行っていく個人をいいます。SUNDREDは個社の製品・サービスだけでは実現できない複雑な社会課題の解決、「実現すべき未来」を共創するためにはインタープレナーが主役となって活躍していくことが重要であると考え、インタープレナー同士による対話からスタートする「新産業共創プロセス」を開発し、数多くの新産業共創プロジェクトに取り組んできました。このノウハウを活かし、次世代リーダー・イノベーターとなるインタープレナー人材を育成するのが、本プログラムとなります。
「インタープレナー」としての一歩を踏み出すための知識・関心・期待を集約し、アイデアを創出。共創すべきエコシステム(および自社の事業機会)の仮説立案が行えるようになります。


名称  :越境型イノベーター人材育成プログラム「Beyond Boundaries - IDP(※1)」第6期
日時  :全5回、各7時間
開講日 :10月11日(金)、10月25日(金)、11月8日(金)、11月22日(金)、12月6日(金)
開催時間:各9:30~17:30
場所  :東京都心での対面実施を予定
対象者 :次世代・次々世代のリーダー(企業派遣、個人参加も可能)
受講料 :1人当たり 30万円(税別)
申込期限:2024年9月30日(月)23:59まで
申込方法:下記から申込書をダウンロードの上、メールにてお申し込みください
URL  :https://www.industry-up.com/beyond_boundaries
メールアドレス:sundred@sundred.co.jp(運営事務局担当:堀内)


<Beyond Boundaries - IDPの4つの特徴>
実現したい未来を核に、社会課題の解決策を構想して、実際に人を動かす人材になるために、本プログラムには下記の特徴があります。


1、独自開発の「インタープレナー・コンピテンシー・モデル」
従来型の「(社内だけの)優秀人材」ではなく、業界横断で人を巻き込んで新産業を共創できる人材のコンピテンシーモデルを、アカデミアの研究とプロジェクトでの実践・検証を通じて独自に定義し、それに基づいた育成を設計


2、グローバル・アジェンダを自分ごと化
サーキュラーエコノミー、脱炭素、多様な価値観の拡がりなど世界の未来を見据えたイシューや、AI・ブロックチェーン・Web3といった、その基盤となる技術の進化などを理解し、「自分ごと」化し、視座を高め、視野を広げることで、スケールの大きな構想を描けるようになる


3、未来創造思考法
現在自分に見えている課題から発想するのではなく、「自分ごと」から挑戦的な未来を描き、未来の課題を創造する「スペキュラティブ・デザイン」を活用し、新産業を自ら構想する力をつける


4、実践を継続する仕組み
プログラムはアウトプット型のワークを軸に設計。さらにプログラム終了後、組織に戻るとせっかく作った構想が「なかったこと」のように日常業務に忙殺されていく、ということがないよう、期間中に共創活動の具体的な一歩をふみ出し、コミュニティ構築に取り組むなど、実践を自力で継続する仕掛けづくりにも着手する


<カリキュラム>
DAY1 視座を社会と未来に広げる
DAY2 未来課題を自分ごと化する
DAY3 新産業を構想する
DAY4 人を動かす言葉をつくる
DAY5 インタープレナーの一歩をふみ出す


<講師陣> (五十音順)
・各務 太郎(株式会社SEN 代表 / 建築家)
・金田 隼人(SUNDRED株式会社 パートナー 株式会社ネームレス代表取締役プロデューサー)
・小木曽 麻里(株式会社SDGインパクトジャパン Co-CEO)
・高崎 洋介(合同会社ディケイズ CEO / 仁クリニック 院長)
・西村 英丈(SUNDRED株式会社 パートナー)
・濱川 知宏(一般社団法人Earth Company 最高探究責任者)
・深田 昌則(SUNDRED株式会社 EVP、CVO/CKO / カーマインワークス合同会社 代表)
・細田 高広(株式会社TBWA HAKUHODO チーフ・クリエイティブ・オフィサー)
・松田 雄馬 (工学博士 / 株式会社オンギガンツ代表取締役 / 大和大学 情報学部 特任教授 AI&メタバースLab.所長 / 一橋大学大学院 ビジネススクール講師)

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*日程・内容、講師陣は変更となる場合があります。


■第5期受講者のコメント
現在進行中の第5期受講者の感想をご紹介します。


・いかに自身が会社の枠内で考えていたかを痛感しました。今回の研修を活かして、本当に生活者が求めること、それを解決する輪を広げていくことで、新たなイノベーションを起こしたいと思いました。(食品 / 企画)
・普段の「ミクロな個々との対話」を大切にしながら仲間を増やしつつ、「マクロな社会との対話」に繋げられたらと思いました。(化学 / 営業)
・インタープレナーシップの考え方をいろいろな角度からご説明いただき、理解が深まりました。
特に3要素の中の越境性、自発性はインタープレナーの行動特性を示す重要な性質だと感じました。
これから日本全体が成長していくために本当に必要な人材特性だと腹落ちしました。(情報・通信 / 営業)
・色々なバックボーンの方とお話できて刺激になりました!
社会課題起点という発想がこれまでなかったのが正直なところです。最後のところで半径5mでいいとのことで飛躍しなくてもいいんだということがわかったのがよかったです。(化学 / 事業開発)


■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。


Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■新しい時代における価値創造を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー約2,400人が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。


インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者:代表取締役 CEO 兼 GM留目 真伸


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/124/46109-124-74716b39144e46ee805bff128819d74b-3144x652.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本社 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス:東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
概要 :100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL :https://sundred.co.jp

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