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クラウド経営管理システム「Loglass」が、「分析軸階層化機能」を7月3日(水)より提供開始

PR TIMES / 2024年7月3日 10時0分

多角的なドリルダウン分析を可能にし、経営課題/機会の特定をサポート



新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川友也、以下「当社」)は、クラウド経営管理システム「Loglass」にて、任意の分析軸に対して複数の階層パターンを作成することができる「分析軸階層化機能」を7月3日(水)より提供開始しました。これにより、経営課題/機会を特定するために求められる多角的なドリルダウン分析を簡単・迅速に実行できるようになります。本機能の提供により、当社調査で判明した「経営会議に有用な示唆を提示できず、経営判断の精度・スピードが上がらない」という問題を解消します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/124/52025-124-6bbdea9f057bf971bbe4e79d867bfb58-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 経営分析において、多角的なドリルダウン分析を可能にする「分析軸階層化機能」
変化の激しいVUCA(ブーカ=変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代において、データに基づく迅速な意思決定・アクションを全社に拡げる「データドリブン経営」の実現が、多くの企業で急務となっています。

そのため、経営分析において、取引先軸「広域エリア(第1階層)→都道府県(第2階層)→個別取引先(第3階層)」、製品軸「カテゴリ(第1階層)→ブランド(第2階層)→個別製品(第3階層)」、などの複数の分析軸でドリルダウン分析を行ない、予実ギャップの要因や経営課題/機会を特定し、経営判断に活用していくことが求められています。

今回の新機能では、Loglass上で設定した任意の分析軸に対して、複数の階層パターンを作成することができるため、表計算ソフトでは作業が煩雑で困難だった多角的なドリルダウン分析が可能となります。

▽機能詳細
「分析軸階層化機能」では、任意の分析軸に対して、分析軸タグを階層構造で3パターンまで登録することができます。これにより、多角的なドリルダウン分析が可能となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/124/52025-124-5633a63d39645bb7626b62369500c741-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▽本機能のユースケース
例1)取引先別の予実ギャップをドリルダウン分析したい
・分析軸:取引先
・分析軸タグ:広域エリア(第1階層)/都道府県(第2階層)/個別取引先(第3階層)
<帳票イメージ>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/124/52025-124-ad7e8ffdb532b5b7630e942cf0014188-3900x1094.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


例2)ドリルダウン形式で、製品別売上の見込管理をしたい
・分析軸:製品
・分析軸タグ:カテゴリ(第1階層)/ブランド(第2階層)/個別製品(第3階層)
<帳票イメージ>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/124/52025-124-bc198f8649096ddee7194d83a9474447-3900x1094.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「経営会議に有用示唆を提示できず、経営判断の精度・スピードが上がらない」という問題を解消
当社が今年3月に売上10億円以上の企業の経営層・経営企画担当 計978名を対象に行った調査では、「経営領域におけるデータ活用が出来ていない」と回答した企業のうち、その要因として最も多く挙がったのが「分析が浅く、有用な示唆を出せていない」という回答で、全体の4割以上にのぼりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/124/52025-124-c9093f15d4b8969eaec516604ea47c9a-2276x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


こうした問題を「分析軸階層化機能」による多角的なドリルダウン分析によって解消し、VUCA時代に対応できる「データドリブン経営」の実現をサポートします。今後もログラスは、顧客企業の経営分析の高度化と、スピーディーかつ精度の高い経営判断の実現を支援してまいります。

■ 調査概要
調査期間:2024年3月1日(金)~3月5日(火)
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:売上10億円以上の企業の「経営層 425名/経営企画担当 553名 計978名」
集計方法:調査終了後、「1.売上10億円以上~100億円未満/2.100億円以上~1,000億円未満/3.1,000億円以上」のそれぞれについて、「経営層/経営企画担当」が均等比率になるようにウェイトバック集計を実施
調査企画:株式会社ログラス
補  足:本調査結果において、比率は小数点以下第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計した数字が100%にならない場合があります。

■ クラウド経営管理システム「Loglass」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。

▽製品紹介サイト:
https://www.loglass.jp/

▽製品紹介動画:
https://youtu.be/6TK23hIa_8k

■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。

代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売
URL:https://www.loglass.co.jp/

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