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「I Dig Edu ~ 教育者の主体的な学びのためのプラットフォーム」ローンチのお知らせ

PR TIMES / 2024年7月25日 17時45分

東京学芸大学との産学連携で実現する個別最適化した教育者の新しい学びの姿



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52583/124/52583-124-a8952f04d7c92c172de15111ca8d8895-703x283.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://idigedu-catalog.etudes.jp/gakugeidaientry/act/v1/top


人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:落合文四郎、証券コード:7043、以下:当社)の提供するラーニングマネジメントシステム「etudes」を利用した取り組みが、国立大学法人東京学芸大学(以下:東京学芸大学)によって2024年7月22日に教育者の主体的な学びを支援するための学びのプラットフォーム「I Dig Edu」としてローンチされましたのでお知らせします。

■教育者の主体的な学びのためのプラットフォーム「I Dig Edu」の特長とメリット
1.多様な受講方法を選択できる!
  教育者・教育職を志す方へ向けた、eラーニング・オンライン研修・対面研修の受講が出来る学びのプラットフォームサービス
2.専門的で先導的な多様な講座ラインアップ
  東京学芸大学や社会人研修の企業等が提供する専門的・先導的で多様な講座を豊富にラインアップ
3. AIによる学びのリフレクション支援機能
  レポートに対する生成AIからのコメントを随時フィードバックし受講者のリフレクション支援
4.学びのポートフォリオの提供
  講座名だけでなく、学習内容と教育者の資質・能力に紐づいた学びの実績の状況を無理なく自己管理でき、いつでもどこでも確認できる
5.オープンバッジ(デジタル認証)獲得
  東京学芸大学が提供する教育者の資質・能力に紐づいた、国際標準のデジタル認証であるオープンバッジの獲得が可能

■オープニング記念無料オンラインセミナー開催
 「探究的な学びと個別最適な学びをどう実践するか?」
日程  10月8日(火)16時~17時
登壇者 渋谷区千駄谷小学校 校長 中野 有一郎氏
東京学芸大学 教授 堀田 龍也氏
東京学芸大学 教授 大谷  忠氏
    
 「教育におけるAIの活用について」
日程  10月24日(木)16時~17時
登壇者 東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 鈴木 秀樹氏
株式会社カナメプロジェクト CEO / 東京学芸大学 准教授 遠藤 太一郎氏
東京学芸大学 教授 木村  守氏

     申込はI Dig Eduにて、7/29(月)より受付を開始します。

■教育者の主体的な学びのためのプラットフォーム「I Dig Edu」の概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52583/124/52583-124-14fbf539c2de074db9f26f622d04e7e3-1611x2279.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■国立大学法人東京学芸大学より
2022年5月、「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律」が施行され、教員免許の更新制度が発展的に解消されました。遡ること半年、2021年11月に中央教育審議会特別部会より「『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて」という審議のまとめが発表されました。「『新たな教師の学びの姿』の実現」と「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成」の2つが掲げられ、現在、教師の新しい学びの姿の模索が行われています。教員養成の基幹大学である東京学芸大学においても教員をはじめとした教育者の継続的な学びを支援していくことは本学に課せられた重要なミッションであると考えています。
上記の中教審特別部会の審議のまとめの中でも「学校組織のレジリエンスを高めるために、教職員集団の多様性が必要。」と示されています。教職員集団はこれまでのように資質・能力がフラットな集団ではなく、凸凹の集団であることを求められています。「理科の実験なら、私に任せてください!」「生徒のキャリアの相談なら私の右に出るものはいない!」「おもろい、クラスづくりには定評があります!」というような、各教員がそれぞれに得意技を持って、それをのびのびと発揮し、足りない部分は補い合うような凸凹の集団です。
凸凹の集団を実現していくために上記の審議のまとめの中でも「個別最適な学び」と「主体的」ということが示されています。教員一人一人が、自分ならではの専門性と先導性を高めていけるような学びが実践されることがポイントとなります。
教育研究の中心である東京学芸大学が研究成果である専門性と先導性を持って、教育者の個別最適化した主体的な学びを支援していきます。


■国立大学法人東京学芸大学について
東京学芸大学は、「高い知識と教養を備えた創造力・実践力に富む有為の教育者を養成する」ことをミッション・ステートメントとする教育の総合大学として、日本の教員養成の中核を担っています。教育分野のみならず人文・社会科学、自然科学、芸術・スポーツなど多様な専門分野の教授陣のもと、緑豊かなキャンパスにおいて少人数教育を実践し、次世代の子どもを育成するための人材養成に取り組んでいます。
また、本連携の実施主体となる先端教育人材育成推進機構は、Society5.0に向けた教員養成・現職教員研修・教育支援人材育成のニーズに対応するため、先導的な教育プログラムの研究開発、教師教育の高度化システムの開発を進める拠点としての機能を果たし、国内外のネットワークを通じた教員養成のナショナルセンターとして、その成果を広く展開することを目的としています。
https://www.u-gakugei.ac.jp/


■アルー株式会社について
アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities
―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
https://www.alue.co.jp/


■本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社 コーポレート部      Tel 03-6268-9791
・ホームページお問い合わせフォーム     https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp
d52583-124-361d7be00579e0084140b914acb51628.pdf

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