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ビィ・フォアード 第18期の決算を発表 新型コロナウイルスの影響から回復し売上高562億円

PR TIMES / 2021年10月1日 12時45分

 株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都港区 代表取締役:山川博功 ECサイト: https://www.beforward.jp/ )は、第18期(2020年7月~2021年6月)の決算において、売上高562億4,587万円(前年実績561億392万円)に、主力商品である中古車輸出台数は対前年比6%減の12万5,759台となりました。



 2019年度 第4四半期(2020年4~6月)における新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界ではナショナル・ロックダウンや国境閉鎖が起こり大きく落ち込みましたが、その後中古車輸出は順調に回復しました。仕入れから販売まで一連の業務を大きく改善した結果、販売台数は減少しましたが、売上高は前年並みを維持し、経常利益を大きく改善することできました。

【2021年度の主な取り組み】
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワークを導入し従来通りのサービスを続けて参りましたが、お取引先や社員と円滑なコミュニケーションを取るため、六本木ヒルズに本社を移転し、ゆとりある来客スペースなどを設置いたしました。アフターコロナに向けオフィス出社や、リモートワークなど社員が働き方を自由に選択できることで、業務効率向上を期待しています。

 事業としては、2020年1月に開始した「海外輸出代行サービス」は、徐々にお問い合わせも増加しており、2020年度の目標売上高を大きく達成しました。今後も中古車輸出で構築したプラットフォームを提供し事業拡大を図ります。

 2020年7月に開始した「BE FORWARD Marketplace」は、海外販売を目指すサプライヤー様の増加により、現在「beforward.jp」には約15万台の中古車を出品していただいております。海外では、4月に韓国支店を設立し現地サプライヤー様との連携を強化しております。今年度も国内外ともに拡大を進め、海外バイヤーへ豊富なラインナップを提供するとともに、サプライヤー様の海外マーケット参入・拡大に寄与して参ります。

 また、これまでの中古車輸出の実績や販売ルートなどを活かし、アフリカ在住の代理業者BE FORWARDサポーターズによる市場調査「BE FORWARDアフリカマーケットリサーチサービス」にて現地のリアルな声を、アフリカ進出を検討する企業へ提供するサービスも開始いたしました。

 今後も業務改善を引き続き行い、時代の変化に迅速に適応していくことで事業拡大を目指します。

※本決算報告に記載されているデータや予測は本決算報告の発表日現在において入手可能なデータに基づくもので、種々の要因により影響を受けることがありますので、実際の業績は見込から異なる可能性があります。

<会社概要>
会社名:株式会社ビィ・フォアード (英語表記:BE FORWARD CO.,LTD.)
設立:2004年(平成16年)3月10日
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 山川 博功
所在地:〒106-6137 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー37階
従業員数:国内 208名(2021年6月現在)
事業内容:中古自動車の販売及び輸出入
     自動車用部品の販売及び輸出入
     ECサイトの運営
その他
業績: 売上高 562億円(2020年度)
中古車輸出台数 125,759台(2020年度)

■サービスサイト一覧
HP:https://corporate.beforward.jp/company/
ECサイト:https://www.beforward.jp/
アフリカビジネス:https://africabusiness.beforward.jp/
海外輸送サービス:https://corporate.beforward.jp/pochilogi/
BE FORWARD FACTORY:https://corporate.beforward.jp/factory/

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