日本アセアンセンター、日本デザイン振興会及びラオス商務省・貿易促進局が覚書に調印

PR TIMES / 2020年7月3日 10時40分

2020年3月27日、日本アセアンセンター(AJC)、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)及びラオス商務省(MOIC)貿易促進局(DTP)は、ラオス人民民主共和国(ラオス)のデザイン振興の促進と協力のための覚書に調印しました。この覚書は、ラオス独自のグッドグッドデザイン賞の創設と、同国におけるデザイン振興の支援を目的に締結されました。

2017年度より、センターはJDPと共同で「グッドデザイン賞:アセアンデザインセレクション」を付与する2年間の事業に取り組んできました。本事業の目的は、プロダクトやサービス部門において、社会問題を解決する「良いデザイン」を表彰することで、東南アジア諸国連合(ASEAN)[1]の国々におけるクリエイティブ産業の発展を促すことです。また、本事業は日本市場向けにプロダクトやサービスのデザインを強化し、日本企業との連携を創り出すことができることから、多くのASEANの零細中小企業(MSMEs)が参加しました。

2018年度には、応募総数261件の内、22件が「グッドデザイン賞:アセアンデザインセレクション」を受賞しました。そのうちラオスからは、同国の少数民族の女性たちが身につけている伝統的な民族衣装のモチーフ使用したバッグとスニーカーを製作するHer Works (ハー・ワークス)と宝石買取販売システムを提供するAIDA Lao Jewelry by SMJ(AIDAラオ・ジュエリーSMJ)の2社が受賞しました。

センターは、ASEANにおいてクリエイティブ産業は重要な経済成長の原動力になると認識しています。ASEAN諸国から日本への輸出を促進する活動の一環として、センターはラオスと日本におけるGマークの連携並びに日本におけるラオスの優れたデザインのプロダクト及びサービスの促進を支援し続けていきます。

[1] ASEAN(東南アジア諸国連合)とは、1967年に結成された地域協力機構。加盟10カ国(ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の総人口は約6億5千万人。

<<国際機関日本アセアンセンター>>
正式名称:東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター
ASEAN10カ国政府と日本政府により1981年に設立。貿易・投資・観光・人物交流の4分野を中心に、ASEAN商品の輸出促進、日系企業の進出支援、人材育成、日ASEAN間の観光促進等を通して、日本とASEAN諸国との関係促進に貢献する国際機関です。
URL: https://www.asean.or.jp/ja/

<<公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)>>
Gマーク( )で知られる「グッドデザイン賞」の主催者であり、日本のデザイン振興を目的に1969年に創立された機関です。受賞者は、質の高い良いデザインを象徴するGマークを使用することができます。
URL: https://www.jidp.or.jp/ja/

<<ラオス商務省貿易促進局(DTP)>>
ラオスの起業家が、同国の商品やサービスの競争力を向上・発展させるのを支援することを目的としています。また、同国の起業家及び輸出業者による海外市場進出を支援しています。
URL: http://www.laotrade.org.la/home/

◆本リリースについてのお問合せ先◆
国際機関日本アセアンセンター
CBクラスター(キャパシティ・ビルディング・クラスター)担当:上岡
Tel: 03-5402-8116
Fax: 03-5402-8005
E-mail: info_cb@asean.or.jp

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