「READYFOR ふるさと納税」にて、富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金の寄附金募集を開始。
PR TIMES / 2020年5月8日 17時45分
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表:米良はるか)の「READYFOR ふるさと納税」にて、富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金が主体となり「コロナ最前線で闘う医療従事者に、寄付で支援を #まもろう富山」の寄附金募集を開始いたしました。なお、本基金への寄附は税制控除の対象となります。
(プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/36617)
[画像: https://prtimes.jp/i/31325/125/resize/d31325-125-475377-0.png ]
本基金は富山県が主体となり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最前線で闘う医療従事者がより安心・安全に働ける環境をつくることを目的に設立された基金です。県内の医療機関・医療従事者に対して、医療用資機材の調達・医療従事者の労働環境整備のための助成を行います。
■「富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金」について
(1)「富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金」開始背景
富山県では、新型コロナウイルスの感染者数は217名、13名の死者が確認されています(5月8日時点)。10万人あたりの感染者数は全国3番目の高さです。
また、医療現場では、医療従事者の心身の疲労がピークに達しています。その原因のひとつが、医療資機材の慢性的不足があげられます。N95マスク・アイソレーションガウン・医療用ゴーグルなどはほぼすべての県内医療機関で足りていません。中等症以上の患者が入院する病院では、医師・看護師・検査技師・その他スタッフが、マスク等の医療防護具が不十分な大変危険な環境で勤務しています。
首都圏で活躍する県出身の有志の方々などから、新型コロナウイルス感染症対策への支援の申し出がありました。医療機関の現状を改善するためにも、皆様から広くご寄附を募ることにいたしました。
(2)「富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金」クラウドファンディング概要
実行者 :富山県新型コロナウイルス感染症対策応援基金
プロジェクトタイトル:「コロナ最前線で闘う医療従事者に、寄付で支援を#まもろう富山」
目標金額:1,500万円
形式 :ふるさと納税型 / All-IN形式
※目標金額の達成の有無に関わらず全額の寄附金が受け取れる形式。
公開期間:2020年5月8日(金)~8月6日(木)23時 (90日間)
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/36617
ギフト:お礼状・事業についての報告レポート・寄付金領収書
■READYFORが行う新型コロナウイルス関連の取り組み
当社はこれまでも「中止イベント支援プログラム」・「READYFOR×トレタ 飲食店応援プログラム」・「READYFOR×日本商工会議所 飲食店支援プログラム みらい飯」・「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」など新型コロナウイルスに関連した取り組みを実施してまいりました。また5月1日には「基金立ち上げサポート」を開始し、自治体や事業者などの基金立ち上げを検討されている方々に対し、専門スタッフが基金立ち上げ準備・助成先公募・助成先審査・助成金分配などを必要に応じたサポートの提供も開始いたしました。弊社では各種特別プログラム、クラウドファンディングプロジェクトのサポートを通じ、新型コロナウイルスの影響を受けた方々の支援に努めてまいります。
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約120億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年5月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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