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介護予防、健康増進、自立支援介護の基本ケア~認知症や車いす、寝たきりにならないために~

PR TIMES / 2019年4月27日 9時30分

NSGグループの株式会社はあとふるあたごが運営する「はあとふる鍼灸治療院」は、4月23日に介護予防のために必要な知識や取り組みを『鍼灸』という新しい切り口で、サービス付き高齢者向け住宅の入居者様とスタッフの方向けに勉強会を開催いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/125/resize/d32951-125-456414-0.jpg ]

株式会社はあとふるあたごが新潟駅構内で運営する「はあとふる鍼灸治療院」は、患者様のご自宅に訪問し、保険治療を主な業務としています。その経験の中から、介護予防のために必要な知識や取り組みを『鍼灸』という新しい切り口で、サービス付き高齢者向け住宅の入居者様とスタッフの方向けに勉強会を開催いたしました。

2018年 6 月から訪問鍼灸をメインに運営して参りまして、身体に痛みがあることで身体を動かすことを避けてしまうことで、「フレイル(加齢による虚弱)⇒ロコモティブシンドローム(運動器疾患)⇒サルコペニア(筋力低下)⇒オーラルフレイル(口腔疾患)⇒低栄養(カロリー不足、多剤投与)⇒引きこもり、認知症、寝たきり」という、要介護状態となってしまう一つの図式があります。このような状況を予防するための啓蒙活動として、勉強会を開催。
弊社の講師は、鍼灸マッサージ師としての技術・知識だけでなく、その経験を活かし、介護予防との親和性を最大限に発揮し、高齢者だけでなく、介護や医療のスタッフ向けにも鍼灸の効果、理学療法としての価値を提供することができました。また、国家資格保持者が勉強会を行いながら、希望される方には鍼を使った施術を行い、体験していただくことができます。実際に体験することで、より理解を深めることができました。

参加された方の声
入居者1:鍼をやったことが無かったが、実際に鍼をしたら腕がいつもより、上がるようになった。(80代 女性)
入居者2:不眠で薬を飲んでいるが、あまり効かないので、鍼を試してみた。
スタッフ:介護の現場で活かせる内容であった。知らないこともあったので、勉強になった。(40代女性)
施設管理者:セミナーの内容が、介護予防の取組と鍼灸ということであったが、スタッフが理解しやすい内容で良かった。認知症カフェなどで、再度、開催して欲しい。(40代男性)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/125/resize/d32951-125-736673-1.jpg ]

【開催概要】
■日時:2019 年 4 月 23 日(火)13:30~14:30
■内容:「自立支援介護」「フレイル予防のための鍼灸治療」
■講師:(株)はあとふるあたご 訪問鍼灸事業 統括スーパーバイザー 高田光俊
■場所:サービス付き高齢者向け住宅ヴァルメ豊浦 新潟県新発田市荒町甲1611-51

<セミナーのご相談はこちら>
運 営:株式会社はあとふるあたご
所 在 地:新潟市中央区花園1丁目1-1新潟駅ビル COCOLO1 階南側
代表者名:代表取締役 柳澤 敏郎
URL: https://noureha-niigata.com/

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