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フクシマガリレイ|受取用コールドロッカー2023年度省エネ大賞受賞

PR TIMES / 2023年12月18日 19時15分

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、この度、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する2023年度省エネ大賞(後援:経済産業省) の製品・ビジネスモデル部門において、受取用コールドロッカーが「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
当社は省エネ大賞を2018年から続けて6年連続の受賞となりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/81206/125/resize/d81206-125-6e3d91e6f68555cc6e70-0.jpg ]

受賞内容は下記の通りです。
■受賞部門
2023年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)省エネルギーセンター会長賞

■受賞製品
受取用コールドロッカー「HSN/HPNシリーズ」

■製品特徴
スーパーマーケットのネット販売や飲食店のテイクアウトなどにご活用いただける、冷蔵~冷凍食品に対応した受取用コールドロッカーです。冷凍機を下側に配置することで、最下段の部屋でも取り出しやすくなり、使い勝手が向上しました。 

〇設定温度-20℃~+15℃に対応
 制御ユニット・ワイドレンジユニット共に1台で設定温度-20℃~+15℃の幅広い温度帯に対応。
 ※ユニット単位での温度管理になります。

〇設置パターン例
パススルー仕様もあり、設置場所や用途に合わせて選択できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81206/125/resize/d81206-125-8dfa56b3ef38fab4dfcd-1.jpg ]

■受賞のポイント
1. インバーター圧縮機採用により、ワイドレンジ仕様と省エネ化を同時に実現
2. 扉開口部の防露ヒーター通電率の制御方式変更
3. 本体の断熱厚みをUPすることで、熱侵入を抑制
4. 制御部の防露ヒーターを不要とするため制御ユニットの構造を改良

〇省エネ性              
従来製品と本製品の冷却性能比較
[画像3: https://prtimes.jp/i/81206/125/resize/d81206-125-62504b1603d53f3899b4-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/81206/125/resize/d81206-125-5f3fee1e4010e85f5e17-3.jpg ]


「省エネ大賞」とは
国内の産業・業務・運輸各部門における、優れた省エネ取組みや、先進的で高効率な省エネ型製品など
を表彰することで、省エネルギー意識、活動および取り組みの浸透、省エネルギー製品等の普及促進に
寄与することを目的としたものです。

<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結1,049億円(2023年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/

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