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第4号施設となる介護付有料老人ホーム 2016年11月、「東急ウェリナケア自由が丘」を着工

PR TIMES / 2016年10月27日 16時27分

 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)が地元地権者から土地建物を一括賃借し、100%子会社である東急ウェルネス株式会社(以下、東急ウェルネス)が運営する、介護付有料老人ホーム「東急ウェリナケア自由が丘」(以下、本物件)について、2016年11月に着工します。開業時期は、2017年12月頃を予定しています。



 本物件は東横線・大井町線自由が丘駅徒歩4分に位置する、要支援・要介護の方を対象とした全51室の施設です。今回、東急ウェルネスが運営会社となることで、既存施設である介護付有料老人ホーム「東急ウェリナ大岡山」、サービス付き高齢者向け住宅「東急ウェリナ旗の台」及び、デイサービス「オハナ」で積み重ねたノウハウを生かした、質の高いサービスを提供します。
 介護にかかわる職員は介護保険基準を上回る、入居者2人に対し職員1人以上の体制とします。加えて、看護師が24時間常駐し、常勤の機能訓練指導員による個別機能訓練を実施することで、経年による介護度の重度化や看取りへの対応、認知症の進行などの予防に取り組みます。このほか、東急グループ各社と連携し、充実したアクティビティやイベントを実施するなど、多彩なプログラムを用意します。

 東急電鉄では、これまで沿線を中心に、お元気な方から介護の必要な方まで安心して暮らせる、シニア向け住宅「東急ウェリナ」を展開してきました。今後は要支援・要介護の方により特化した、介護付有料老人ホーム「東急ウェリナケア」の展開を推進していきます。シニア世代のお客さまが安心して住むことができる街づくりを行うことで、「日本一住みたい沿線」の実現を目指します。


[画像: http://prtimes.jp/i/10686/126/resize/d10686-126-194172-6.jpg ]


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