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東京都内最大級アパホテル「アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉」本日起工式開催

PR TIMES / 2017年8月3日 15時34分

 全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日、総勢250名を越えるご参列のもと、起工式を執り行った。



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 先に行われた記者発表においてアパグループ代表 元谷外志雄は「本ホテルはアパホテル東京都心最大級となる1,111室、31階建超高層タワーホテルとなる。両国エリアは昔ながらの江戸文化に相応しい場所であり、周辺には両国国技館、江戸東京博物館等、観光名所が複数あり、ビジネス需要だけでなく、国内外からの観光需要も多数見込めることから、ホテル名称に「リゾート」を冠した大型ホテルとして、ホテル内に大浴場、最上階にはプールを併設し、様々な顧客層に楽しんでいただける計画とした。また、墨田区観光インフォメーションカフェや墨田区へ無償貸与する防災倉庫の設置等、地域社会に貢献していく。現在、全国で5棟のタワーホテルが運営中、6棟を計画・建設中であり、合計11棟のタワーホテルが稼働した際にはアパホテルのブランド力はさらに高まっていくことから日本におけるダントツのNo.1を目指す。本ホテルは東京オリンピック開催前の開業となることから、世界に向けたアパホテルのブランドアップに期待したい。」と述べた。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/126/resize/d18265-126-754316-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18265/126/resize/d18265-126-832205-1.jpg ]


 アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉は、地上31階・地下2階、客室数1,111室を有する超高層ホテルであり、東京都内に展開するアパホテルの中では最大級のホテルとなる。なお、アパグループでは現在、全国で20階以上のタワーホテル6棟・6,472室を同時に建築・設計中であり、いずれも2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会前の開業を予定している。
 同ホテルの計画地は、両国駅北口再開発等促進区を定める地区計画の区域内に位置しており、本計画において都市計画の変更により、計画地及びその周りを宿泊地区として設定し、容積率の割増手続きを行った。交通アクセスについては、JR総武線「両国駅」より徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「両国駅」より徒歩4分、東京都心へのアクセス性にも優れている。また、周辺には「国技館」、「江戸東京博物館」、「すみだ北斎博物館」、「旧安田庭園」、平成30年初春にオープン予定の「刀剣博物館」や隅田川の水上バス乗場など、江戸・東京文化を感じることができる観光名所が徒歩圏内に多数立地しており、ビジネス・観光ともに至便の好立地である。
 設計には日本が誇る建築家である新居千秋氏を採用し、外観デザインについては、両国という地域特性に調和した景観形成を目指し、この地域に縁のある葛飾北斎の「新形小紋帳」をモチーフとして窓まわりに円形の石材を配置するなど、建物の印象をやさしくし、日本を感じさせる暖かみのある表情を生み出している。
 また、同ホテルは、都会に居ながらも安らぎを感じることができる「アーバンリゾート」をコンセプトとしており、地下1階には約660m2 の大型の露天風呂付き大浴殿(宿泊者用)を設置する他、最上階(31階)には隅田川を見渡すことができる展望レストランとともに、その屋上テラスには屋外プールを併設する。4階には約640m2 の大型レストランを設置し、最大約260名収容の宴会等にも利用できる。2階には墨田区の観光情報を掲示する観光インフォメーションカフェ及びコンビニエンスストアを設置する他、3階には墨田区に無償貸与する防災倉庫を設置するなど、地域に貢献できる施設となることを目指す。
 外部空間については緑豊かな公開空地を整備する。地域のイベント等にも利用可能な約570m2 のにぎわい広場の設置や、南東側に位置する緑道(歩行者専用道路)と連続的な空間となるように一体整備を行い、地域の環境及び利便性の向上に貢献する。
 設計監理は株式会社新居千秋都市建築設計、施工は建築工事を株式会社熊谷組 首都圏支店、電気工事を株式会社中電工、設備工事を株式会社朝日工業社が担当し、平成32年春の開業を予定している。

アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉の主な特徴は以下の通り。
1. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
 全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェ
ネレーションシステムにより排熱を有効利用。高層用高断熱性樹脂サッシ(Low-E複層ガラス)を新たに開発し、遮熱カーテンを併用することで開口部の断熱性能を向上。
2. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
 ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
3. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
4. 全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
 さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
 全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
5. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
6. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
7. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
 ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
8. ハイグレードアメニティの導入
9. BBCワールドニュース 無料放映

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の430ホテル71,267室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
 アパグループは東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,472室を含む、35棟・12,814室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170803-5286.pdf

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