速報/月例新築マンション動向8月実績発表～目黒区の平均価格変動率が324％に！

新築マンションのビッグデータを活用し、不動産情報プラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致します。今回は2020年8月実績の速報データです。



東京23区の平均価格から前年同月比（％）を算出、ポリゴン表示した地図データと、平均価格（万円）・平均坪単価（万円）・平均面積（平方メートル ）・供給戸数（戸）を前年同月値とともに表にまとめました。
※平均価格の前年同月値との差額で高額順に並べ替えをしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18769/126/resize/d18769-126-644497-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18769/126/resize/d18769-126-286586-1.png ]

8月の東京都23区は新宿区・品川区・杉並区・足立区では供給がありませんでした。
そんな中、頭ひとつ飛び抜けているのが目黒区です。平均価格が今年8月と前年同月との差額で19,862.0万円となり、平均価格変動率が324％となっています。
要因としては目黒区で供給されたグランドヒルズ目黒一丁目の平均価格が26,000万円となっており、平均価格を牽引しました。 　
供給戸数では台東区が184戸となりました。1物件あたり20～50戸前後の供給を行った物件が複数あり、23区内で最も多い結果となりました。

【速報/月例新築マンション動向8月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/123814
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