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「もしも」は「いつか」やってくる。楽しく防災を考えるイベント『もしもFES大阪2024』 JR大阪駅前で初開催決定!

PR TIMES / 2024年8月27日 15時0分

会期:2024年10月26日(土)・ 27日(日) 10:00~17:00  会場:グランフロント大阪 うめきた広場メインスペース



 こくみん共済 coop 〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:打越 秋一)は、朝日放送グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:沖中 進)とともに、大阪府・大阪市の後援のもと、「防災・減災」を普及啓発することを目的としたイベントとして、『もしもFES大阪2024』を初開催いたします。
 2022年9月に初めて開催した『もしもFES渋谷2022』では2日間で約20,000人が来場、2023年5月には名古屋で初めて『もしもFES名古屋』を開催。
 こくみん共済 coop 〈全労済〉では、今回初となる『もしもFES大阪2024』において、これまで同様に本イベントの主催組織として、企画運営に携わるだけでなく、ブースにて家族や友達と一緒に体験したくなる様々なコンテンツを用意しております。また、ステージイベントにも参加し、もしもの災害のときに備え、正しい防災知識を普及啓発し、被害を減らすことを目指します。

 2024年8月8日に発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」は、政府としての特別な注意の呼びかけは終了されましたが、今後も大規模地震の発生の可能性があることから、会場では、南海トラフ地震を想定した「もしも」の備えとして、地震発生から避難までどんな行動を取れば良いのか?を様々な体験を通して学ぶコンテンツや、防災の最前線を行く企業が参加する他、朝日放送テレビ・ラジオの人気番組のステージなどで、楽しく「防災・減災」を学ぶことができます。

■「もしもFES大阪2024」 実施概要
※開催内容が随時変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/65331/table/126_1_4784887ac4930b7513613b058980c3b6.jpg ]

■「もしもFES大阪2024」コンセプト
誰かにめっちゃ言いたくなる参加型防災テーマパーク。
毎日意識するのはどうしても難しい防災。
しかし南海トラフ地震は確実に近づいてきています。
そんな「もしも」の時にどう行動すればいいのか?を
大阪らしくワイワイ、楽しく体験しながら学べます。
今からやりたくなる、めっちゃ誰かに言いたくなる、教えたくなる、そんな新しい形の防災イベントです!


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65331/126/65331-126-68359fbd42b64870dafe3512ff959618-653x557.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「もしもFES大阪2024」開催の背景
『もしもFES大阪2024』は、一般社団法人渋谷未来デザイン(朝日放送グループホールディングス加盟)の「もしもプロジェクト」の一環で2022年9月に開催された、『もしもFES渋谷2022』の流れをくんだ防災イベントで、2023年5月の『もしもFES名古屋2023』に続き、大阪では初めての開催となります。
2024年1月には令和6年能登半島地震が発生し、8月には南海トラフ地震臨時情報が初めて出されるなど、南海トラフ地震の想定被災エリアにある大阪において、防災・減災・備えへの重要性が高まっています。
2025年1月17日は阪神淡路大震災から30年。
本イベントを通じて、多くの来場者に災害のシミュレーション体感していただき、防災への意識を高めてもらうことを目的としています。

【朝日放送グループホールディングス株式会社について】
本社所在地:〒553-8503 大阪市福島区福島1丁目1番30号
1951年11月、日本の放送局として3番目に開局、2018年認定放送持株会社に移行。グループの朝日放送テレビは、「新婚さんいらっしゃい!」「M-1グランプリ」「相席食堂」から「おはよう朝日です」など幅広いジャンルの人気番組を制作。ABCラジオでは47年続く人気番組「おはようパーソナリティ小縣裕介です/古川昌希です」を制作しABCアニメーションは「プリキュア」シリーズを手掛け、そのほか住宅展示場事業やゴルフ場運営など29のグループ会社と共にユニークなコンテンツを作り届けてまいります。
2020年には「阪神淡路大震災取材映像アーカイブ」(https://www.asahi.co.jp/hanshin_awaji-1995/) を一般公開。近年の大規模自然災害の頻発を受け、サステナビリティ方針の一環として、放送及び放送以外でも防災・減災活動につながる「命と暮らしを守る」情報発信と取り組みを行っています。

【こくみん共済 coop について】
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/

【もしもプロジェクトについて】
本プロジェクトは、東日本大震災から10年を契機とし、2021年3月に立ち上げました。
渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉の3団体が主催。
もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなると言われています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人一人が「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。
公式サイト: https://moshimo-project.jp/

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