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BS-TBS『Sound Inn “S”』

PR TIMES / 2018年4月19日 17時1分

2018年4月21日(土)23時00分から放送~ゲストは、シンガーソングライターの熊木杏里



[画像: https://prtimes.jp/i/5544/127/resize/d5544-127-372222-0.jpg ]

最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
今月のゲストは、透明感あふれる声で感情を揺さぶる、癒しの歌声と評判のシンガーソングライター熊木杏里。
名立たる企業が、彼女の歌声をCMで起用するということにとどまらず、ドラマや映画の主題歌なども。
そんな人気アーティストと、『Sound Inn “S”』きっての一流の音楽家たちとのコラボレーションで、今回は、いつもの3曲に、1曲特別バージョンをおまけ付きというスペシャルでお送りする。
1曲目は、冨田恵一のアレンジで、リサ・ローブの「Stay(I Missed You)」。
続けて、2曲目は、映画『バッテリー』の主題歌にも起用された本人曲、「春の風」。
アレンジは、島田昌典。
2曲続けて、彼女の声に聞き入ってもらいます。
何と2曲目の、「春の風」は、自身がソフトボールをやっていたため、野球も大好きで、「バッテリー」は原作小説から大好きだったとのこと。
そのため、オファーをもらっていないにもかかわらず、テーマ曲として作成したという。
そして、たまたま映画のスタッフに聞いてもらえる機会を得て、主題歌となったという曲だったのだという。
また、この曲を一夜限りのアレンジで歌うにあたり、熊木から島田へのリクエストがあった。
それは、原曲は、映画のエンドロールに流れるため、壮大なアレンジになっているので、心の傍で歌えるアレンジになるといいなぁ…ということ。
そんなアレンジで臨んだ、「春の風」は、まさに、熊木杏里の透明感あふれる声の魅力を最大限に引き出している。
3曲目は、旧知でもある坂本昌之のアレンジで、自身の楽曲、「羽」。
坂本とは、10年ほど前、レコーディング時に仕事をしたという。
久しぶりの再会に、カメラを忘れ、昔話に花を咲かせるふたり…。
「羽」を選んだ理由としては、自分の中では、いちばん聞いて欲しい歌詞なので、番組で歌いたいとのことでという。
ぜひ、歌詞に聞き入ってご覧ください。
そして、今回は、何とおまけ付き!
熊木杏里の音楽のルーツは、70年代フォークソングだと聞いた島田昌典が、2曲目の、「春の風」を、即興で、ギターでのフォーク風アレンジを施し、リハーサルの合間に披露した、特別バージョンもお送りする。
今宵も、一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!

※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。

<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/

<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns

<今月のゲスト、 熊木杏里さんのコメント>
生の音をこんなに近くで聞けて、素敵なプロデューサーさんたちに囲まれ、至福の時間でした。
収録なので、カメラが近くにいるのに、それも気にならないくらい、音楽に集中できました。
今後も、より音楽を研究しながらやっていこうと思わせてもらえる貴重な体験でした。
皆さん、ぜひご覧ください

<番組からのコメント>
透明感がありながらもどこか悲しい響きを持つ歌声とメロディーで人気の熊木杏里。
それらは多くの人に忘れがたい印象を残し、多数の映画やドラマ、CMなどで楽曲が使用され、様々な分野で愛され続けています。
まずは、デビュー当時よく聴いていたというリサ・ローブのヒットナンバー、「Stay」をカバー。
彼女曰く、「話しているみたいな歌詞とギターのサウンドが好き」という曲を、あえてピアノと木管を際立たせて、冨田恵一がアレンジし、聴いていて心地良いと思えるサウンドに仕上がっています。
映画「バッテリー」の主題歌だった、「春の風」は、熊木が、「壮大な曲なのでもう少し寄り添う曲にしてみたい」とリクエスト。
島田昌典の、「まさに春の風が吹いてるようなイメージにした」というアレンジで、この時期にピッタリな叙情的なサウンドをお楽しみいただけます。
ラストには、彼女のルーツであるフォークソングを意識したセッションに。
自身がファンのために作ったという楽曲、「羽」を、同じくフォークソングが大好きなアレンジャー坂本昌之が
70年代を彷彿とさせるサウンドに仕上げ、温かみのある世界観を作り上げました。
熊木杏里が魅せる唯一無二の魅力を詰め込んだ今回の 『Sound Inn “S”』 。
一夜限りのサウンドを、是非お楽しみください。

※曲順は放送順と異なる場合があります。

<出演>
Artist  熊木杏里
Arrange & Piano 島田昌典
Arrange & Piano 冨田恵一
Arrange & Piano 坂本昌之
Drums 坂田学
W.E.Bass 山口寛雄
E.A.Guitar 古川望
A.Guitar 福原将宜
L.Percussion 藤井珠緒
Harp 朝川朋之
Flute 羽鳥美紗紀
林広真
Clarinet 山本茉莉奈
     阿部加奈子
Chorus 佐々木詩織
河崎亜美
Trombone 東條あづさ
宮内岳太郎
Violin/Top(Strings) 室屋光一郎
Violin 石亀協子
Viola 岡さおり
Cello 堀沢真己

<ナレーション>
恒松祐里

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