色彩をテーマにしたトークセッション「PIGMENT COLOR PHILOSOPHY」第4弾ゲストとしてshu uemuraインターナショナルアーティスティックディレクターuchiide氏を招聘
PR TIMES / 2019年3月29日 11時40分
絵画とメイクにおける色の魔力 ~人々が追い求めた美への術~
寺田倉庫(東京都品川区 代表取締役:中野 善壽)が運営する画材ラボ「PIGMENT TOKYO」では、色彩をテーマにしたトークセッションシリーズ「PIGMENT COLOR PHILOSOPHY」の第4弾として、4月20日(土)にshu uemuraインターナショナルアーティスティックディレクターuchiide氏をゲストに迎え、「Vol.4 絵画とメイクにおける色の魔力~人々が追い求めた美への術~」を実施いたします。
当日は、PIGMENT TOKYO館長の岩泉慧とともに「メイクアップと色」をテーマに、岩泉館長から絵画とメイクの歴史や技法材料の共通点を、uchiide氏からはメイクにおけるベースからポイントメイクアップまで色の持つ役割、効果を中心に解説するほか、PIGMENT TOKYOの顔料を用いて名画にメイクをする特別デモンストレーションも行います。メイクとアートの融合を垣間見ることのできる貴重な機会に是非ご参加ください。トークセッション詳細は以下をご参照ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/14158/127/resize/d14158-127-643137-0.png ]
【PIGMENT COLOR PHILOSOPHY Vol:4概要】
■タイトル:絵画とメイクにおける色の魔力~人々が追い求めた美への術~」
■登壇者 :uchiide(shu uemura international artistic director)、岩泉慧(PIGMENT TOKYO 館長)
■日時 :2019年4月20日(土)14:00~15:30(受付開始13:30)
■会場 :PIGMENT TOKYO(東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA HarborOneビル1F)
■料金 :3,500円(税込)※shu uemuraよりスペシャルプレゼントのお土産付
■定員 :40 名
■申し込み方法:
事前申込、先着順、webサイトよりお申し込みください⇒ https://pigment.tokyo/ja/workshop/detail?id=131
■内容:
絵画とメイク、一見似て非なるもののように思えますが、実は多くの共通点があります。
メイクにおいて用いられるファンデーションという言葉は、本来下地という意味で絵画の世界で用いられており、メイクはもちろん、絵画においてもこの下地作りが作品に大きく影響します。メイクに使う色材も絵具と同じ顔料から作られ、それを用いるための筆も同様に同じ材料が用いられています。第4弾の今回は「自然、科学、アート」の融合をコンセプトに掲げる、shu uemuraのインターナショナル アーティスティック ディレクターであるuchiide氏と、PIGMENT TOKYO館長の岩泉慧による「メイクアップと色」をテーマにしたトークセッションを実施いたします。絵画とメイクの歴史と技法材料の共通点から、uchiide氏によるメイクデモを交えた、ベースからポイントメイクアップまで色の持つ役割、効果の解説などを予定しています。なお、当日はPIGMENT TOKYOの顔料を用いて名画にメイクをする特別デモンストレーションも行います。
■ゲストプロフィール:
uchiide(shu uemura international artistic director)
shu uemura DNAとして今も息づくパイオニアスピリットを受け継ぎ、包括的なアプローチで新たな美の形、方法、スタイルを未だかつて見たことのないビジョンとして提案する、日本を代表する唯一無二のアーティスト。数々の著名なコレクションのメイクアップを手掛け、海外からの評価も高い。
【PIGMENT TOKYOについて】 https://pigment.tokyo
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった"画材"と、そこから生み出される"色と表情"に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色に及ぶ顔料をはじめ、200を超える古墨、50種類の膠など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp/ja/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
WHAT CAFE、JILL STUART協力のもとアートとアパレルを通して新たな魅力を発見できる展示会を6月5日より開催
PR TIMES / 2024年5月8日 11時0分
-
日本製鉄 寺田倉庫の「PIGMENT TOKYO」において意匠性チタンTranTixxii のラインナップが拡充 ~国内外の建築家・プロダクトデザイナー・芸術家向け素材販売開始~
Digital PR Platform / 2024年4月25日 13時44分
-
フォースタートアップス、寺田倉庫株式会社が展開する「Isle of Creation TENNOZ」に関する業務提携のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月18日 11時15分
-
天王洲をスタートアップが集まる街へ。寺田倉庫、水辺とアートの街で「Isle of Creation TENNOZ」を始動
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
-
寺田倉庫、京都市立芸術大学内にレンタルアトリエと美術品保管庫を備えたアート複合施設を2024年夏にオープン
PR TIMES / 2024年4月16日 14時15分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください