地域産業資源活用事業計画認定式を10月24日に開催~認定事業者:有限会社泰都~
PR TIMES / 2017年10月19日 18時1分
独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部(略称:中小機構北海道 所在地:北海道札幌市 本部長:戸田直隆)では、平成29年10月13日に北海道経済産業局及び北海道運輸局より「地域産業資源活用事業計画」の認定を受けた、有限会社泰都(鶴居村)による事業推進とPRを図るため、認定事業者及び関係機関と共に下記の通り認定式を開催します。
本事業は、「HOTEL TAITO」を運営する同社が「サイクリストに優しい宿」をコンセプトに、自転車観光を楽しむ顧客に向けたサービスを開発・提供するものです。
有限会社泰都では、釧路管内で観光入り込み客として増えるサイクリストに向け、自転車持ち込み可能な客室の提供、専用宿泊メニューの提供などに取り組んでいきます。
また同社は、これまで釧路湿原でのガイド事業における実績、ノウハウを活かし、釧路湿原やタンチョウのウォッチポイントを中心に自転車で周回するガイドツアーを提供する計画です。
本事業実施に当たり、情報発信やイベント開催、コース企画などに関しては地元商工会や観光協会と協働して進めます。さらに、日本サイクリング協会釧路支部等にも協力を得て、周辺地域との連携も進めながら事業を展開していく方針です。
中小機構では、本事業の早期事業化達成に向け、今後もフォローアップ支援を行う予定です。
記
日 時:平成29年10月24日(火) 13時30分~14時30分
場 所:鶴居村役場(北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1-1)
参加者:(有)泰都、北海道釧路総合振興局、鶴居村、鶴居村商工会、鶴居村観光協会、
日本サイクリング協会釧路支部、釧路信用金庫、経済産業省北海道経済産業局、中小機構北海道 等
※詳細については添付資料参照。
以上
<地域資源活用事業とは>
地域の強みとなる農林水産物、産地の技術、観光資源などの地域資源を活用して商品・サービスの開発生産を行い、需要の開拓を行う事業を中小企業地域資源活用促進法により支援するものです。中小機構は、事業の構想段階から法認定後の事業化まで一貫したハンズオン支援を行っています。
<中小機構について>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。
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