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【国立科学博物館】研究者と哺乳類、恐竜、魚の不思議を学ぼう! 小学生向け「オンライン科学講座」の見逃し配信は2021年1月10日まで!

PR TIMES / 2020年11月26日 19時45分

 独立行政法人 国立科学博物館(館長:林良博)は、2020年8月に朝日新聞社と共催し好評を博した「オンライン科学講座」の、ライブ配信授業(全3回)を編集・再構成した、見逃し配信を有料公開しています。

 「オンライン科学講座」では、哺乳類・恐竜・魚の不思議を、第一線で活躍する国立科学博物館(かはく)の研究者の先生たちが分かりやすく解き明かします。
【詳細URL: https://ciy.asahi.com/ciy/11001978



[画像1: https://prtimes.jp/i/47048/127/resize/d47048-127-959570-0.jpg ]

 授業で使用するワークシートや、先生からの推薦図書リスト、関連する新聞記事などの資料を動画視聴ページからダウンロードいただけます。対象は小学生ですが、中高生や大人でも十分楽しんでいただける内容です。配信は2020年1月10日までの限定配信です。お見逃しなく!


■「同じ哺乳類のイルカとヒト ―同じところ!違うところ?―」
 同じ哺乳類のイルカとヒトは、どこが違ってどこが同じ? 普段はなかなか見られない骨格標本を使って比較します。
・田島 木綿子(たじま・ゆうこ)先生 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹。専門は海棲哺乳類学、比較解剖学、獣医病理学。海棲哺乳類の身体の形を観察し、彼らのどこが哺乳類の一般型で、どこが特殊化しているのかを探っている。

■「恐竜研究入門」
 絶滅したと思われていた恐竜は、鳥類となって今も進化を続けています。食卓にあがったニワトリの骨一本から、恐竜の研究の方法を学びましょう。
・真鍋 真(まなべ・まこと)先生 国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター。恐竜など中生代の爬虫類、鳥類化石から、進化と絶滅を理解しようと、心の中で化石と対話する日々を送っている。

■「学んで、調べてわかる、魚の体のしくみ」
 魚類は、地球上の脊椎動物の種のうち約半数を占めています。同じ脊椎動物であるヒトと同じところ、違うところを学んでから、かはく「液浸標本室」のツアーに出かけます。
・中江 雅典(なかえ・まさのり)先生 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹。成蹊学園サステナビリティ教育研究センター客員フェロー 。なぜこのように多様な形の魚類が存在するのか、その要因を明らかにしようとしている。


動画内容:2020年8月9日・15日・16日に国立科学博物館各施設からライブ配信した授業の編集・再構成動画
     ※各回約75分
     ※紹介した生き物の種名や難解な単語などを字幕で補足しています
     ※ライブ配信時より画質・音質の改善処理をしています(一部除く)

参 加 費 :各回1,500円(税込)
配信期限:各回2021年1月10日まで
お問い合わせ先:朝日新聞社 企画事業本部 オンライン科学講座事務局( j-event@asahi.com )

詳細・申し込みは、こちらをご覧ください。
https://ciy.asahi.com/ciy/11001978
(主催:朝日新聞社 共催:国立科学博物館)


[画像2: https://prtimes.jp/i/47048/127/resize/d47048-127-860193-1.jpg ]

国立科学博物館:https://www.kahaku.go.jp
国立科学博物館 筑波研究施設:https://www.kahaku.go.jp/institution/tsukuba/

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