アウディ、自動運転機能を搭載する同社の量産車に、アルテラのSoC FPGAを採用

PR TIMES / 2015年1月6日 11時32分

アルテラと TTTech、業界先進のADASソリューションを、アウディの自動運転技術に提供

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO 兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間1月5日 (日本時間:1月6日)、 同社のSoC FPGAが、アウディの量産車向け先進運転支援システム(ADAS)に採用されたことを発表しました。

自動運転技術のリーダーであるアウディと、同社の運転支援用中央制御ユニット、zFASの主要開発パートナーであるオーストリアの先進企業TTTechは、アウディが自動運転および自動駐車のために必要とする、ASSPソリューションでは実現困難なシステム性能向上と独自機能を搭載するため、アルテラの Cyclone(R) V SoC FPGA を採用しました。

プログラマブル・ロジックにデュアルコア ARM Cortex-A9 プロセッサを統合した、アルテラのCyclone V SoC FPGAを使用することで、ADASプラットフォーム設計者は自社製品のハードウェアとソフトウェアをカスタマイズできるようになります。これにより、ADASの設計に必要なアルゴリズムを高速化する、強力なビルディング・ブロックの実現を可能にします。アウディのzFAS制御ユニットは、単一のユニットですべての自動運転機能を処理する、完全に集約化された業界初のADASモジュールであり、複数のモジュールを車両の様々な場所に配置するその他のアーキテクチャとは異なります。アルテラのFPGAは、信頼性の高い物体検知に必要な車両内の複数のセンサーから送られるデータと、車両内の高帯域データ通信のために使用されるデタミニスティック・イーサネット通信を組み合わせ、センサー・フュージョンで求められる高性能な機能をzFASに提供します。

次世代のADAS向けデタミニスティック・イーサネットIP
TTTechの業界をリードするデタミニスティック・イーサネットIPソリューションは、次世代ADASアプリケーションに求められる、高帯域とソフトウェア統合に対応するものです。この半自動運転向けに開発されたセーフティ・プラットフォームは、高性能なコンピューティングに、機能安全と迅速なソフトウェア統合を組み合わせて実現されています。アルテラのFPGAに実装される、TTTech の TTEthernet(R) IP、統合ソフトウェア、セーフティ・プラットフォームは、次世代のADASシステムに高効率で、拡張性に優れた高性能なソリューションを提供します。

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