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~『まなびwith』夏休み宿題意識調査~小学生“夏休みの憂鬱”は「作文・読書感想文」がトップ

PR TIMES / 2019年9月5日 6時40分

作文を書くときに求められると思うのは“文章力”と“想像力”~全国の小学生の子を持つ父母330人に対するアンケート調査結果~

幼児から小学生まで一貫した新しい教材『まなびwith(ウィズ)』を展開する株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎、以下:ShoPro)は、夏休みの宿題をはじめとする学習についての保護者の関心が高まる8月に、全国の小学生の子を持つ父母330名を対象に、インターネットによる夏休みの宿題に関するアンケート調査を実施いたしました。



本調査において、小学生の子を持つ父母が自分の子どもが夏休みに楽しみにしていることを尋ねると、「自宅で遊ぶ時間」がトップで全体の57.9%、次いで「お祭りなどの地域イベント」「家族旅行」が過半数になった(表1)一方で、夏休みに嫌がっていることは、「作文・読書感想文」がトップで全体の48.5%を占め、次いで「国語、算数など教科の宿題」が41.2%と続きました。(表2)
[画像1: https://prtimes.jp/i/2610/128/resize/d2610-128-452516-1.jpg ]


さらに、作文を書くのが好きかという質問に「いいえ」と回答したのは52.4%に達し、作文に対する苦手意識があることがわかりました。(表3)
[画像2: https://prtimes.jp/i/2610/128/resize/d2610-128-108394-2.jpg ]


また、作文を書くときに大切だと思うことは、「文章力」が61.2%でトップとなり、次いで「想像力」が57.0%でした(表5)が、こうした力を育むための作文学習の開始時期で適切と考えるのは、「小学1年生」(36.7%)、「6歳(小学校入学前)」(17.6%)が多く(表4)、小学校入学を機に作文学習に取り組むべきと考える父母が多くみられました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2610/128/resize/d2610-128-359976-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/2610/128/resize/d2610-128-418961-4.jpg ]


『まなびwith』は、これまで幼児・小学生の教育分野で培ってきた小学館の信頼を背景に、日本の子どもたちがこれからの新しい社会/世界で活躍できるよう、2020年の教育改革で重視される「思考力」「判断力」「表現力」を「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」と再定義し、それらの力を高めることに着目した新しい教材です。国語では「作文」「読解」、算数では「図形学習」「文章題の図化」に力を入れたオリジナル教材で、「文章力」や「想像力」などの基礎学力を身につけて、「思考力」をのばしていきます。

特に、年長・小学校低学年から作文学習を重要視しています。まず、たくさん読んで語彙を増やし、文型のバリエーションを学びます。そして、たくさん書いて添削指導を受け、また書きたくなる気持ちにつなげます。
日々の学習で培った「自分の考えを整理して伝える」力を発揮する場として、『まなびwith』会員を対象に「まなびwith全国作文コンクール」※を主催しております。

ShoProは、まなびに楽しさをプラスした「エデュテインメント(edutainment)」を通じて、人生をより前向きに、より豊かに生きるためのお手伝いをいたします。

※2019年度「まなびwith全国作文コンクール」は2019年9月20日が応募締め切りとなります。

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