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ーYOMIKO 都市生活研究所ー 場づくりをする人を応援する冊子『POWER OF 3rd PLACE』発刊

PR TIMES / 2025年1月16日 16時45分

次世代サードプレイスを最新5事例の現地取材から紐解く!



株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:菊地英之、以下 YOMIKO)都市生活研究所は、自宅や職場ではない居心地の良い“第3の場所”と呼ばれるサードプレイスが、現代の多様化する生活に対応して進化しているのではないか?と考え、その最新のサードプレイスを“次世代サードプレイス”と名付けてまとめた冊子『POWER OF 3rd PLACE -わたしたちからはじまる、これからのサードプレイス-』(以下、『POWER OF 3rd PLACE』)を発刊しました。
都市生活研究所では、2018年より「次世代サードプレイスの潮流」をテーマとした研究会「次世代サードプレイスラボ」を発足し、時代とともに多様化するサードプレイスの研究・分析を行っています。この冊子では、日本国内における最新5事例の取材を通し、“次世代サードプレイス”を分析。誰かの居場所となるような魅力的な場所とはどんな場所なのか紐解くことで、場づくりを実際に行なっている方や興味を持つ方のアイデアのヒントになり、また少しでもその活動を応援するものになればと考えています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-5a5e18769001ca874a2e0100d51bef7d-310x267.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-0bd43a3875b8528e4c42d3b2d8897575-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次世代サードプレイスラボでは、都市や地域と生活者の関わり方が大きく変化している中で、商業施設やホテル、公園などの公共空間等におけるサードプレイスの現場を取材し、レポートしてきました。2023年には月刊『商店建築』の塩田 健一編集長をパートナーに迎え、「これからのサードプレイスと生活者」をテーマに議論を重ねるほか、取材を通して得られた知見を記事にまとめ、当社サイトで発信をしています。
今回発刊した『POWER OF 3rd PLACE』では、“次世代サードプレイス”を現代の価値観を先取りして体現している「新しい社会のあり方を最小単位で試す場所」と考え、冊子を編集しました。取材をした東京都杉並区の「小杉湯となり」など注目を集めている5つのサードプレイスを深掘りしています。どんな思いから生まれて運営されている場所なのかを関係者へのインタビューをもとにまとめているほか、その場所の“カルチャー(文化)”と“仕組み(カルチャーを実装するための構造)”の相互作用についても考察しています。巻末には8人の次世代サードプレイスラボ メンバーによる座談会を公開。数多くのサードプレイスを訪れる中で印象に残った場や理想的なサードプレイスの実現に必要な要素など、これまでを振り返りながら語り合いました。
【本冊子で取り上げている サードプレイス】
・東京都杉並区 「小杉湯となり」 ・東京都武蔵野市「武蔵野プレイス」 ・東京都国立市 「富士見台トンネル」 ・群馬県前橋市 「しののめ信用金庫」 ・広島県尾道市 「株式会社ゆず」
■発刊記念イベント開催
『POWER OF 3rd PLACE』の発刊を記念し、2024年11月28日(木) 「小杉湯となり」にて、「次の時代に必要とされる都市空間/サードプレイスとは、どんな場所・時間なのか?」を探るイベントを開催しました。
イベントでは、冊子で取材をさせていただいた「小杉湯となり」を運営する銭湯ぐらし 代表取締役 加藤優一氏、「富士見台トンネル」を設計した建築家 能作淳平氏、「しののめ信用金庫」を設計した株式会社HAGISO 代表取締役/建築家 宮崎晃吉氏をゲストに迎え、サードプレイスに求められるカルチャーや仕組み作りについて議論を交わしました。会の後半では、欲しいと思うサードプレイス像をゲストと参加者で考えるワークショップを実施。サードプレイスに対する想いや意見を話し合う中で、新しい繋がりや可能性が見えてくる機会となりました。イベントの様子は、当社コーポレートサイトで公開予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-180cfbe16440ead47f48877ff1fd4a1d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-8b36663f78fe74a03c0fa736a73ef7c7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-90f9acae43f3eb92bf9f212f1df6f351-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


YOMIKOは、次世代サードプレイス等の空間研究や人間中心へと再編を加速している再生都市などの都市研究を推進、国内外の都市のフィールドリサーチ等で今後も様々な場の価値創造を行い、クライアントの事業成長に貢献してまいります。


冊子をご希望の方はYOMIKO 次世代サードプレイスラボ(next3rdplace_lab@yomiko.co.jp)までご連絡ください。
■YOMIKO 都市生活研究所 とは
YOMIKO都市生活研究所は「生活者の未来の潮流は、既に都市の中にある」という思想のもと、「生活者」とその活動の場である「都市」の両方の視点から未来の兆しを研究しています。また単なる調査研究にとどまらず、社会やエリアが抱える様々な課題/ありたい未来に対してクライアントや市民・NPO・自治体・企業・メディア等の様々なステークホルダーを創造的に繋げ、事業協働することによって新たな価値を追求し続けるトライアル集団でもあります。
*「シビックプライド/Civic Pride」「CIVIC PRIDE」は、株式会社読売広告社の登録商標です。
<参考:冊子の内容(一部)>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-0678c09e706b3ada3da1ba6f033c134b-1260x1795.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-bd176b8b552d1eb4ea8a01deeefdac1c-1349x484.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6104/128/6104-128-a0b84bf2e4522e5f9d783e31f9c08cec-1427x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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