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第17回 「ファンケル クラシック」 3,036,622円を3団体に寄付 

PR TIMES / 2017年10月2日 17時55分



株式会社ファンケルは、公益社団法人 日本プロゴルフ協会(=PGA、所在地:東京都港区、会長: 倉本昌弘)主管競技、PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」を2017年8月18日(金)~20日(日)に開催し、開催期間中に集めたチャリティ募金(総額3,036,622円)を『ファンケル クラシック基金』※を通じて「静岡県裾野市」、「社会福祉法人 訪問の家」、「国連WFP」の3団体に全額寄付いたしました。ご協力いただいた皆さまへの御礼とともに、ご報告申し上げます。

当社では、同大会を社会貢献活動のひとつと捉え、ギャラリーの皆さまからの募金やプロ愛用品のオークションなど、積極的なチャリティ活動を実施しております。今年は皆さまからのチャリティ募金に加え、開催期間中に設置した「ファンケル商品 特別販売コーナー」の売上金の一部を寄付させていただきました。また同大会は、静岡県東部の夏の一大イベントとして定着し、今年は22,666人のギャラリーの皆さまにご来場いただきました。これにより2010年以来8年連続でギャラリー数20,000人を超える大会となりました。

[画像: https://prtimes.jp/i/17666/128/resize/d17666-128-831302-0.jpg ]


※『ファンケル クラシック基金』とは
PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」は、「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で、2001年より開催しております。同大会では、第1回大会より収益金の一部を大会開催地である裾野市などへ寄付してまいりましたが、社会・地域の皆さまへの貢献活動をさらに充実させるために、2007年に『ファンケル クラシック基金』を設立いたしました。同基金は、当社の社会活動の方針である「地域とのつながり」、「ハンディキャップを持つ方々との交流」を柱とし、運営委員会が寄付先を選定しており、同委員会の協議で、3団体への寄付が決まりました。当社は、今後も『ファンケル クラシック基金』のほか、さまざまな形で社会貢献活動を続けてまいります。

【『ファンケル クラシック基金』運営委員】
高橋勝成氏(プロゴルファー)
二宮清純氏(評論家・スポーツジャーナリスト)
池森賢二(株式会社ファンケル 代表取締役 会長 ファウンダー・ファンケル クラシック大会会長)

【2017年度合計寄付金額】
3,036,622円

【2017年度寄付先】
■静岡県裾野市(寄付金額:1,012,208円)
「ファンケル クラシック」の会場である裾野カンツリー俱楽部は、静岡県裾野市にあります。大会会場の地元で有形無形のご支援をいただき、当社が毎年非常にお世話になっている自治体です。

■社会福祉法人 訪問の家(寄付金額:1,012,207円)
「重い障がいがあっても、たくさんの人と関わり青年期を豊かに暮らしてほしい」という想いから、障がいのある方の家族と日浦美智江前理事長により1985年に設立された社会福祉法人です。重度・重複障がい者通所施設「朋(とも)」の開設以来、現在は27の関連施設で活動を展開しています。

■国連WFP(寄付金額:1,012,207円)
国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関です。自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養失調の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に食糧支援を行っています。

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