世界が注目する技術の祭典「CES 2025」で、OZMOローラー技術を搭載した『DEEBOT X8』が初登場。

エコバックスが、ロボット掃除機の新時代を開く



エコバックスは、2025年1月7日（火）から10日（金）までラスベガスで開催されるCES 2025に出展し、革新的なOZMOローラー定圧式常時洗浄モッピング技術を搭載したロボット掃除機「DEEBOT X8シリーズ」が初登場します。さらに、ロボット芝刈り機「GOAT A&Oファミリー」や窓掃除ロボット「WINBOT W2 PRO OMNI」「WINBOT MINI」など、最新のロボット製品ラインナップを多数展示します。
サービスロボティクスとスマート家電分野のグローバルリーダーであるエコバックスは、今回のCESで、業界基準を一新する可能性を秘めたOZMO ROLLER技術を搭載したDEEBOT X8シリーズをグローバルローンチします。この革新的な技術は、ロボット掃除機の常識を覆し、より快適な生活空間の実現に貢献します。
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業界を牽引するイノベーション
エコバックス・グループ副会長兼エコバックス・ロボティクスのCEOであるDavid Qian （デイビッド・チェン）は、「当社の最新のイノベーションは、エコバックスのリーダーシップを強化するだけでなく、進化する消費者ニーズに応えるロボティクスソリューションに対する当社の情熱を反映しています」と述べ、さらに「世界中のユーザーに比類のない価値を提供するため、今後も製品の改善に努めてまいります」と語りました。

注目の出展内容：
DEEBOT X8 PRO OMNI：OZMOローラーモッピングテクノロジーで新たな清掃体験を
DEEBOT X8 PRO OMNIは、プロ仕様の床洗浄能力を備えたOZMOローラー定圧式常時洗浄モッピング技術を搭載しています。この革新的な技術は、超高圧・高速のリアルタイムセルフ洗浄システムを可能にし、均一な清掃性能を確保するだけでなく、モッピング中の汚染を大幅に減少させます。
また、OZMOローラー定圧式常時洗浄モッピング技術に加え、最先端のナビゲーション技術と人工知能を採用しており、包括的かつインテリジェントな清掃ソリューションを提供します。このモデルは2024年9月に中国で発売され、プレミアムロボット掃除機市場を大きく変革しました。また、中国の「ダブルイレブン・ショッピングフェスティバル」では、オンライン市場シェアの68%を達成するといった成功を収めており、今後の世界市場進出により、清掃の常識をグローバルに変革することが期待されています。

DEEBOT T50ファミリー: BLAST技術による次世代の清掃性能
DEEBOT X8ファミリーに加え、エコバックスはDEEBOT T50ファミリーを発表します。その中核モデルであるT50 MAXは、最新技術「BLAST（Boosted Large-Airflow Suction Technology/ブースト・ラージ・エアフロー吸引テクノロジー）」を搭載し、清掃能力を再定義しました。最大16.3L/秒の気流量と最大18,500Paの強力な吸引力を発揮し、大きなゴミの収集率をほぼ100%向上、カーペットのほこり除去を93%向上させます。つまり、T50 MAXは、広いカーペットエリアがある家庭に最適です。さらに、超薄型設計でソファやベッド下の狭い空間にも対応するT50 PRO OMNIや、新たに登場するX5 HYBRIDもラインアップに加わります。

GOAT A&Oファミリー: スマートな庭管理の新たな基準
2022年に初登場したロボット芝刈り機GOATシリーズは、ヨーロッパで高く評価され、2024年には年間40,000台を販売しました。新しいGOATファミリーは、庭のサイズや形状に応じた最先端の機能とソリューションを提供します。
GOAT Aファミリー（A3000 LiDARやA2500 RTKなど）：中・大型庭向けに設計され、業界トップの32Vシステムにより、刈り効率を3倍に向上。
GOAT Oファミリー（O1000 RTKなど）：小型や複雑な庭のレイアウトに最適で、0.7mの狭い通路を通れる高い機動性と、LELSナビゲーション技術を採用。

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CES2025で、ロボット掃除機の新時代へ
CES 2025では、DEEBOTやGOATシリーズに加え、WINBOTシリーズの窓拭きロボット掃除機も展示されます。これらの製品は、エコバックスが従来モデルの限界を技術革新によって超え続けていることを示しています。
27年間にわたりサービスロボティクス業界を牽引してきたエコバックスは、独自の供給網と高度な製造能力を活かし、ロボット技術の中核を担う技術革新を次々と実現しています。
「Robotics for All」というミッションを掲げ、エコバックスの製品は170以上の主要市場に展開され、2,800万以上の家庭で愛用されています。

研究開発への継続的な投資
エコバックスは研究開発（R&D）投資を大幅に増加させ、2021年の5.49億元から2023年には8.25億元へ、年平均22.55%の成長を達成しました。2024年中期までに、2,242件の特許を取得し、そのうち661件が発明特許、132件が海外特許に当たります。
なお、CES 2025では、エコバックスの幅広いサービスロボティクス・ポートフォリオを展示しています。

【出展概要】
期間：2025年 1月7日（火）～10日（金）
会場：Las Vegas Convention Center ブース #52946
CESオフィシャルサイト：http://www.ces.tech/
詳細
Robot Vacuum Cleaners | Auto Cleaning Robots - ECOVACS Website - ECOVACS
https://www.ecovacs.com/us/campaign/ces-2025


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《エコバックスについて》
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エコバックスは、世界170か国、2,800万以上の世帯でご愛用いただいているサービスロボット製品を製造・販売するグローバル企業です。 床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発しており、エコバックスの代表的な製品であるDEEBOT Xシリーズは世界で累計160万台の売り上げを達成しております。 2024年3月で26周年を迎えたエコバックスでは、「Robotics for All」というビジョンのもと、ロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指し、今後も、技術の革新と開発を探求し続け、サービスロボット業界を牽引する企業として、これまで培ったゆるぎない信頼と実績を基に、多様化するライフスタイルやニーズに合う製品の研究・開発に励み続ける所存です。



エコバックスジャパン株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17926

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