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【三浦工業株式会社】「ボイラ給水加温ユニットVH型」が公益財団法人発明協会「令和4年度全国発明表彰・発明賞」を受賞~四冠受賞 達成!~

PR TIMES / 2022年7月13日 17時15分

産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)は、「ボイラ給水加温ユニットVH型」が「排水を利用した高効率給水加温システムの発明」において公益財団法人発明協会 「令和4年度全国発明表彰・発明賞」(以下、本賞)を受賞し、2022年6月30日に表彰式が行われました。これにより、過去の受賞を含めて四冠を達成しましたのでお知らせいたします。



 本賞は、多大な功績を挙げた発明、考案または意匠、あるいは、その優秀性から今後大きな功績を挙げることが期待される発明等に贈られるものです。今回受賞した製品「VH型」は、過去に、一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター主催「2021年度デマンドサイドマネジメント表彰」(一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター振興賞)※1、一般財団法人省エネルギーセンター主催「2019年度省エネ大賞」(製品・ビジネスモデル部門 資源エネルギー庁長官賞)※2と、公益社団法人日本冷凍空調学会主催「第47回日本冷凍空調学会(2019年度)」(技術賞)※3の3つを受賞しており、今回の受賞をうけて四冠受賞を達成しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28191/128/resize/d28191-128-5b7d02a3f6709568cf3e-0.jpg ]

▲令和4年度全国発明表彰・発明賞の受賞
左から:田中靖国、竹本真典、大谷和之、杉浦立樹、大沢智也

■受賞製品 「ボイラ給水加温ユニットVH型」 について
 弊社独自のヒートポンプサイクル(特許取得)により、一般的なヒートポンプの約2倍となるCOP10.2*の高効率を達成した省電力型のヒートポンプです。同じ消費電力で加熱能力を倍増させることができるので、ヒートポンプによるランニングコスト削減効果やCO2削減効果が倍増するとともに、投資回収年数の大幅な短縮も可能となり、お客様の省エネ・CO2削減に大きく貢献します。

*COP:Coefficient Of Performance(成績係数)エネルギー消費効率のこと。
 電力1kWを使ってどれだけの効果を得られるかという指標。

製品詳細ページはこちらhttps://www.miuraz.co.jp/product/thermoelectric/vh.html


[画像2: https://prtimes.jp/i/28191/128/resize/d28191-128-80c979c063389840d1f4-1.jpg ]

               ▲今回受賞した「ボイラ給水加温ユニットVH 型」

過去の受賞お知らせ
※1 2021/7/1 「一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター振興賞」受賞のお知らせ
https://www.miuraz.co.jp/news/topics/2021/1092.php

※2 2020/2/3 「2019年度省エネ大賞」受賞のお知らせ
https://www.miuraz.co.jp/news/topics/2020/653.php

※3 2020/6/23 「日本冷凍空調学会技術賞」受賞のお知らせ
https://www.miuraz.co.jp/news/topics/2020/662.php

以上

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